小関ブログ

“トップの条件”?

今日は曇の月曜日。朝は肌寒いくらいでしたが、日中は昨日よりだいぶ気温が上がるようです。

一昨日は28℃の夏日、昨日は20℃に届かず、今日はまた夏日に近いということで、この温度変化に身体がついて行けません(悲)。

先週金曜日は、静岡県行政書士会と栃木県行政書士会の総会が行われ、日行連の現会長と筆頭副会長が地元単位会の会長選挙で揃って落選するという事態になりました。

明日26日火曜日は、激戦が予想されている東京、大阪、神奈川の総会・選挙が行われます。その結果がこれからの日行連の方向性に大きく影響してくるので、大いに気になります。

私の地元神奈川では、前にも書いたとおり現執行部から3人の候補が出て争っているのですが、そのうちの一人が選挙用にブログを作り、「トップの条件」という文書を書いているので、少し検討してみたくなりました。

そのブログでは、「トップの条件」として、「第1に事に臨んで適正な処理が出来ることです。」「第2に、会員の権利を守ることが出来ることです。」「第3に、行政書士制度を守り、これを発展させることが出来ることです。」「第4に、公正な人事を実現し、行政書士会を強力で機能的な組織にすることです。」と書いています。

まぁ、選挙用ですから耳障りのよいことの羅列ですが、トップの役割は「目標を立て、計画し、統制し、動機付けをして、評価をする。それらすべてに責任を負う。」事であり、短視眼的に現在起こっていることの過去の経緯を問題化し、それを基本にトップの条件を論じていることにはいかに選挙とはいえ違和感を感じざるを得ません。

特に会長職は「常に不確実な未来予測と不十分な経営資源の中で意思決定を迫られ、また、外部に向かっては組織の顔となり、内部に向けては信頼を構築し、人を動かさなければ」なりません。そのためには自らの政策ビジョンを語ることが必要であり、他者への批判を繰り返しているだけでは信頼は生まれません。

リーダーのあり方としては、伝統的に「専制的」と「民主的」という二つのコンセプトがあり議論されてきました。専門職能集団である行政書士会に、民主的なリーダーシップが必要なことはいうまでもありません。

かのブログの中や立会演説の中で過去の「暴言」や女性蔑視発言について批判を受けていることを真摯に受け止め反省すると言ってはいますが、60年近く生きてきた人間の本性、性格はそう簡単に変わるものではありません。過去の様々な「暴言」「発言」からは「専制的」な匂いがプンプンします。

今朝は、ウェブサーバーの不具合が生じたということで、アップが遅れてしまいました。

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