小関ブログ

行政書士が関与した「契約の電子化」について

今日は、何とも気怠い曇の月曜日です。
土曜日は、浅草での桃知さんのグループ(桃組)の落語を聴く会+ディープな新年会に参加をし、有意義で楽しい時間を過ごし、翌日曜日は浅草から所用で家人と合流して栃木に行き、そこでまた、もてなしを受けてしたたか飲んで帰ってきました。
今月は、よく飲みました。特に先週は、水曜日に休肝日をした以外は、ほぼ毎日飲み続けたので、肝臓はかなり疲れています。今週は、会務スケジュールがなく、土曜日の支部新年会までは外に出る用事もないので、それまではお酒を断って、おとなしくゆっくり肝臓を休めたいと思います。
先週金曜日には、建設産業史研究会に参加するついでに日本電子認証(株)を訪問して、「建設業請負契約書の電子化に関する構想(案)」について意見交換をしてきましたが、電子証明書の普及も思った以上に墓場しくなく、また、契約書の電子化については、かなりの会社が企画を持ち込んでくるそうですが、なかなか結果が出せない状況であることを知りました。
まだまだこれからの課題だと思いますが、行政書士が関与した「契約の電子化」は是非具現化したいと思っています。そのためのハードルは結構ありそうですが、ゆっくり考えて、日行連や単位会の組織を動かして筋道をつけていかなければならないと思います。

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