小関ブログ

地震

今日は晴れ。風が少しありますが、暖かい朝でした。
午前中、ややこしい債権債務の相談が2件入り、やっと開放されてこれを書いています。
昨日朝、自分の体が変調をきたしたような変な揺れを感じ、しばらくしてから地震だと気付いてTVをつけたら能登半島で震度6強の大きな地震があったと言うことで、驚きました。今朝になって続々と被害が報告されていましたが、人的被害はあまりなかったようで、大災害には至らなかったようですが、被災された皆さんには心よりお見舞い申し上げます。
ここ小田原は、関東大震災の震源地であり、もう30年も前から70年周期説に基づいて“大震災が来る”とされていますが、毎年空白期間が延びていくばかりで、殆ど地震がなく、エネルギーがどんどん蓄積されていく不気味さが増しています。
阪神淡路大震災や、先日の旧地方での地震に続く今回の能登半島地震、これまで予測もされず、したがって話題にもならなかった地方で大きな地震が相次いでいるので、なんだか不思議な気分ではあります。大きな地震のニュースがある度に次はこの地方か、と言う気持ちにさせられますが、と言って30年近くも経ってくると防災意識も徐々に薄れてきてしまうのも現実で、最近では水の備蓄も緊急時の避難袋もどこへやらといった始末です。
今回の地震のニュースを見てもう一度気を引き締めて防災意識を持たなければと感じている次第です。

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