2004年6月アーカイブ

新入会員のご挨拶

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今日は、朝から予報にはなかった雷雨です。台風8号の影響で“黒南風(クロハエ)”が入ってきているそうで、それが原因で静岡から関東にかけて所々で雷雨になっているようです。梅雨の雨と言うよりは、真夏の夕立のような雨ですねぇ。

昨日、最近行政書士登録をして入会をしてきた小田原支部の新入会員さんが挨拶に見えられました。30代の若い会員さんです。私の体験を含めていろいろな話をし、私の書いた「新入会員レクチュアー」を差し上げて、支部の活動に積極的に参加をするようお願いをしました。

この間、様々な新人の皆さんと話をしてきましたが、多くの人がそうであるように、割と楽観的にというか気軽にというか、そんな感じで入会してきているように見えるのですが、そんなことはないのでしょうか。

先日聞いた話では、新人の会員が、自分のサイトで“これもできる、あれもできる”と表示をして、それを見た依頼者が仕事を頼んだところ、その業務に全く対応できずにその依頼者に損害を与え、訴えられるというケースが増えているそうです。

確かに、行政書士のサイトの多くは、行政書士の業務を列記しているものが多く見受けられます。経験を持った行政書士であれば、自分の得意分野をきちんと表示しているのでしょうが、まだ“コア”といえる業務を持たない新人の場合は、できる、できないに関わらず、すべての業務を網羅して業務依頼の取得機会を増やそうとするのでしょう。

気持ちは分かりますが、かなりリスクは大きいのだと思うのです。すべての業務を網羅して一つでも多く仕事をとりたいと思うのであれば、自分の実力をきちんと認識した上で、会や支部の活動に積極的に参加をして先輩行政書士との信頼関係を構築し、業務についていつでも支援を受けられるネットワークを作るべきであると思うのです。

割と気軽に開業する人は、自分の力を過信しているか、または行政書士の業務を軽く見ているのではないとさえ思えます。まずは、自分を見つめ直し、行政書士にとって必要な資質とは何かを考え、学び、それを習得するための努力をしてほしいと思うのです。

住宅新築ラッシュ

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あっついです。今年の梅雨は、どうなっているのでしょう。異常ですねぇ。まだ6月も終わっていないのに真夏の天気が続いています。昨日から頭がボーっとしていますです^^;。

今、当事務所の周辺は、昨年からの住宅建築ラッシュが続いており、一昔前まで、この地域はディラー通りと呼ばれた工業地域(今も用途地域はそうですが)だったのですが住宅地域へと急変貌を遂げようとしています。

私の座っている場所からも完成間近の住宅が2棟見えるのですが、今時の住宅は簡単に建ってしまうものだと驚かされます。この2棟は、当事務所のクライアント会社の建て売り住宅なので、あまり詳細に書くことはさけますが、なかなか斬新なデザインで木造陸屋根屋上付きなのです。

その住宅が、基礎を打ってから約2ヶ月弱で足場がはずれ、もう仕上げに入っているのですから早いです。これだけ短い工期ですからかなりローコストですんでいるものと思われるのですが、是非、原価計算を見てみたいものです。

その隣には、それまで印刷会社などの工場があったのですが、地主さんの相続によって10区画の建築条件付きの分譲宅地に生まれ変わり、瞬く間に7棟が立ち上がり、一つの町が新しくできたような様相です。

この様子だけを見ていると確かに景気は回復してきているように見えるのですが、実際に施工している業者さんはどこも青息吐息といった様子で、景気が好転しているという明るさはほとんど感じられないのでこの住宅新築ラッシュが必ずしも景気の回復につながってはいないようです。

とはいえ、新しい家が建ち、新しい住民が増えると言うことはやっぱり何らかの形で地域の活性化につながるので、良いことなのだと思うのです。

参議院選挙の争点?

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梅雨だというのに、今日も晴れています。今年の梅雨は、本当に“空梅雨”のようです。土曜日の天気予報で「季節が1ヶ月ずれているようだ」と言っていましたが、実感ですねぇ。

私の腰は、万全とはいえないまでも痛みは取れたので、今日から事務所業務に復帰です。今週はそれなりにスケジュールが入っているので、頑張らねば。。。です。

去年は今頃からジムに通いはじめ、酒もやめてダイエットに励み4kg弱体重が落ちたのですが、11月末の年末懇話会で禁酒を解き、12月には飲み会が続いたのでジム通いも挫折してしまい、その後ずっとさぼっていたら完全にリバウンドしてしまい、久々に体重計に乗ってみたら、現在、生まれてから51年での最大値を記録してしまいました^^;。ちと焦っています。。ハ、ハ。

ところで、今は参議院選挙のまっただ中ですが、世の中はそれほど盛り上がっていないようです。小泉内閣(政府)がこの国をどのような方に向けて改革を行っていくのかというビジョンを示さない状況で、本質的な議論を置き去りにして、相変わらずの“ワンフレーズ・ポリテクス”という手法で堂々と正面突破をしていくので、国民はなにを信じればよいのかが解らないというのが正直なところだと思うのです。

13年、14年には、まさに情報化社会に向けた議論が活発になされ、この国がどこ向かっていくのかについて理解のしやすい状況にあったのですが、去年までに情報化社会、電子政府の出現に向けて必要な法整備を終わり、その部分の具体的な作業が粛々と進められている状況で、国民の目からはほとんど見えなくなってしまったように思えます。

そこで、国民の目に見えてきたのが、道路公団民営化問題でのなし崩し的な結末や年金問題での社会保険庁の杜撰さや、国会議員の未納・未加入。それらに対する政府(小泉首相)の説明の杜撰さ(と言うよりは、開き直り?)等々なのです。

だから、最近の世論調査で多くの国民が「説明不足」という回答をしているのであり、今朝の朝日新聞の記事にあったように、「退職後の生活について政府を信用しているかという問いに対して、日本人は、信用している人が0%」という結果が出ているのだと思うのです。

こうなってくると、今、政府が総力を挙げて来年度の「電子政府」の実質的な稼働に向けて取り組んでいる中身についても、信用をしてよいものなのかどうかが疑わしくなってきました。情報化社会は、電子政府の出現によって大きく変貌し、拡大していくとされています。

そのことは、当然に社会的な価値観やそれに基づく社会規範が変わり、新たな文化が生まれることを意味しているので、国民にとっては、日々の暮らしに大きな影響が及ぶものなのです。その部分での政策的な議論がないまま、システムが構築されていくことに何となくではありますが、疑問を感じ始めています。

今回の参議院選挙の争点は、年金と自衛隊の多国籍軍への参加問題であるとされていますが、「情報化社会」への移行を目指しているこの国のビジョンを示すことも重要な争点ではないのでしょうか。

猿飛佐助?

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今日は久々(台風以来)の雨です。なので、せっかくよくなってきた腰の痛みが再発しています。
今週は、月曜日から発症した腰痛でさんざんでした。来週からは元気に頑張りたいものです(悲)。

さすがに、昨日は私の主治医である整形の先生のところに行って来ましたが、何のことはなく、運動不足からの腰痛症(ぎっくり腰に近い)で、筋肉が炎症を起こしているという自己診断を追認にしてもらいにいったようなものでした。

この腰痛症の場合、安静にして湿布などの消炎剤で炎症が収まるのを待つしかないので、じっとしているしかありません。1にも2にも「安静」なのです。

ところで、昨日桃知さんのサイトで紹介されていた日本歴史占いというのを家族全員でやってみました。それぞれ、該当の人物の頭脳・知性やセンスなどを読んで、妙に納得しながらも、そんなことはないなどと抵抗したりで、笑ってしまいました。

ちなみに私は“猿飛佐助”だそうで、それなりに納得できるものがありましたが、「頂点に立つだけの胆力はない。仕えるべき主がいた場合に必要不可欠な参謀になるタイプ。忠義心を素直に表現するからトップに信頼される一方、同僚の反感を買うこともある。」部分は、本当にそう言う人となりなのかもしれないなぁ。等と妙に納得してしまいました。

「頂点」をどう見るかは問題ではありますが、、、?

ということで、今日も一日安静にしていたいと思います。

参議院選挙告示日

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今日も晴れています。外気温31℃。あっついですねぇ。

今日は参議院選挙の告示日です。年金問題や自衛隊の多国籍軍参加問題、憲法改正等々争点はたくさんあるようなのですが、いまいち盛り上がりませんですなぁ(笑)。

盛り上がらない理由は様々なのでしょうが、スローガンだけをぶちあげて問題点を追求されると開き直る“ワンフレーズ・ポリティクス”の政治手法に嫌気をさしているのは私だけではないと思うのです。当然投票には行かなければならないとは思うのですが、今の政治を変えられる希望を与えてくれる政党や政治家が見あたらないので、きわめて消極的な投票行動にならざるを得ないと思っています。

21世紀のこの国あり方を考えるとき、政府の打ち出す政策はきわめて重要です。にもかかわらず、“恥ずかしい”と言いながら、国会に提出され成立した法律にミスがあるのが当たり前と言わんばかりに開き直りの記者会見をする官房長官がいたりしているのでは、国民は不安を感じざるを得ないのではないかと思いたくなります。

今日は、我が行政書士業界の最高機関である日行連の定時総会が開催されていると思います。ここでの政策決定は、これからの私たちの事務所経営に大きな影響を及ぼします。私は、残念ながら参加をする立場にないので、今総会の議案がどのようになっているのかを知る由もありませんが、日行連執行部が、今の時代を正確に読んで、戦略的に方向性を示してくれることを願っています。

日行連総会に一言

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小関、今日も安静状態です。昨日低周波マッサージをやりすぎたのかもしれませんです^^;。
天候は、今日も晴れ。雲は多いのですが、、、気温は昨日ほどではないようですが、あっついです。

明日は、日行連総会の開催予定日です。激動する時代のまっただ中での総会なので、日行連が新たな時代環境に向けて制度と会、一人一人の行政書士にとって重要な方向性を示さなければならない総会であると思うのです。過大な期待は禁物であるとは思うのですが、どのような成果を上げていただけるのかを注目してみたいと思います。

しかし、今の日行連組織の中にチェンジリーダーと目される人物がいったいどれほどいるのかは定かではありません。現在の時代環境をきちんと認識し、新たな社会システムの中で制度が生き残っていくために必要な方向性や基本的な理念を指し示し、その方向へ導いていける力を持ったリーダーの存在こそ、今、この業界に求められているのだと思うのです。

今、日行連に求められているのは、「従来型の組織運営からの脱却」です。行政書士制度は、まさに“ゆでガエル”になってしまうぎりぎりのところにあります。来年度の電子政府の実質的な稼働によってゆであがってしまう可能性が大きいのです。そうなる前に“従来型の思考”という鍋の湯から打出するためのリーダーシップが必要なのです。

それは、決して強烈な独裁的なリーダーシップという意味ではなく、論理的な戦略性と冷静な判断力、そして説明責任を負うことのできる知力を持ったリーダーシップなのだと思っています。

宮内日行連会長がそのようなリーダーシップを発揮して、制度と会が新たな社会システムの中で意義ある地位を確保できるような戦略と方向性を示してくれることを切望したいと思います。

IT化の基本は、自らの組織をまず電子化することからはじめ、デジタルコミュニケーションを基本とする組織文化を醸成し、行政書士一人一人が情報リテラシーを獲得することによって、情報化社会の中でデジタルデバイドに陥る可能性のある多くの国民の皆さんを支援できる資質を身につけなければなりません。

そのためには、組織内情報を徹底的に電子化し、常に迅速に情報を開示していかなければなりません。そのために必要なのが今神奈川会で取り組んでいる「文書管理システム」なのです。日行連がそのことに目を向けて全国組織の中の情報共有とそれに基づく情報相互作用を引き起こすインセンティブを惹きだしてほしいと心から願っています。

今日は、台風一過のすばらしい青空が広がっています。風が結構ありますが、鰻登りに気温が上がっています。

昨日から痛くなった腰の痛みが増してしまい、今日は大事をとってお休みです。神経症状はないので、たぶん、筋肉の炎症のようです。今日は安静にしていましょう。

今日もまたまたMebiusくんがストライキを起こしてしまい、書き込みが午後になってしまいました。不安定なシステムで困ったものです。今はあまり小遣いを使えないので、買い換えるわけにも行かず、当分だましだまし使っていきましょう^^;

ということで、安静に戻ります。

今日は、西日本に台風がきているので、関東も雨になるようです。今は曇りで雨は落ちていませんが、今にも降り出しそうな空模様です。

先週金曜日に当事務所のクライアントである造園会社の会長さんが亡くなり、おとといのお通夜、昨日の告別式に行って来ました。この会長さんは、頑固一徹な職人気質の方でしたが、県の造園業協会や小田原市緑化組合などの要職を歴任して社会貢献も積極的にされてきた方なので、それなりに立派なお葬式でした。ご冥福をお祈りしたいと思います。

そのせいとは言いにくいのですが、今朝はすこぶる腰の調子が悪いのです。とにかく痛い^^;。

今日の午後、日本電子認証(株)の神奈川支社長さんが来訪されるとの連絡が先週ありました。どんな話で来られるのかは定かではありませんが、神奈川県内の電子申請に対する取り組みの様子だの情報を聞いてみたいと思っています。

先週金曜日の支部長会で、経営状況分析申請の代行と代理の問題を提起しましたが、同席された小田会長に「6月9日付で日行連から文書がきているはずだが、なぜ、会員に知らせないのか」と聴いたところ、「代行申請では、補正や質問の受け答えができないとのことだが、代行でもこれまでと同じようにできるよう日行連に要望している。」という答えが戻ってきました。

私は、その要望は間違っており、行政書士法上“代行”は、法定業務ではなくなったので、一般概念である“使者”として扱われることになることを説明し、「提出代行権」の既得権を主張するのではなく、行政書士が申請手続代理を積極的に業務に取り入れるよう指導することこそが会の役割であることを主張してきました。

実際、この法定代理権に対する理解が進んでおらず、「代理申請では、何でもかんでも責任を追及される」という誤った理解をして、これまで通り「代行」のままやっていこうと考えている行政書士が多く、行政書士による「代理申請」の実績が上がっていない現実があるのです。このままでは、何のために「悲願」とも表現されてきた代理権を獲得したのかが問われる事態に陥ることになります。

「代理申請」の意義を理解していただくために私が書いた「行政書士の代理権と専門家責任」という論文が、来月号の行政書士かながわに掲載される予定になっています。是非、多くの行政書士の皆さんに読んでいただきたいと思います。

う〜ん、疲れた^^;

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今日も晴れています。本当に梅雨なのでしょうかねぇ。

今朝は、Ozeki−Letter(私のメルマガ)の発信にシマンテックのウィルスチェックが入って、サーバに拒否されましたというメッセージで、送信が終了するまでに1時間以上手間取ってしまい、どっと疲れてしまいました。

一昨日は、MebiusがHDDを認識しなくなり、ウンともスンとも言わない事態に陥り、少々あわてましたです。何度か電源を切ったり入れたりしていたら何とか起動をしたのでホットしましたが、今週は、なんだかPCとネットに振り回されているような感じです。フ−^^;

今日は神奈川県行政書士会の支部長会で横浜行きです。
新橋の浜離宮建設プラザで行われる「建設産業史研究会」の本日開催なので、ブッキングしてしまい、残念ながら欠席なのです。前回も所用で欠席してしまったので、今回は是非出席したかったのですが、本当に残念です。

次回は9月になるようですが、私が発表する番なので、絶対にはずせないですねぇ。お題は「行政書士の歴史と建設産業の関係」にしようと考えているのですが、これからそのための研究をしなければなりません。頑張りましょう。

今日は曇り。でも日差しはあります。

昨日国会が閉幕し、各党は参議院選挙一色になったようです。しかし、これほど国民の気持ちが政治から離れてしまっている(と、いうよりは、国民の意思を代表してくれる政党、政治家が見あたらないと思われている。)状況での選挙がどうなっていくのか見物ですねぇ。

この国会で作られた法律は、重要法案を含めて130を超えているということなのですが、その詳細は、ほとんど国民には知らされていません。それらの法律が施行され、実際に運用され始めて、初めてその内容がわかってくるということになります。

もちろん一つ一つの法律にはそれなりの意味があり、私達国民の生活や社会・経済活動に深く関わってくるものなのですが、それらが、必ずしも国民にとっての幸福につながるかどうかはきわめて疑問といわざるを得ない場合が多々あることは自明のことであると思います。

ネットで検索する限り、国の審議会や省庁のパブリックコメントの募集などで、かなり情報の開示がされており、レベルの高い議論が展開されていることは垣間見ることができます。しかし、にもかかわらず、多くの国民には見えない、置き去りにされているという風に映るのはなぜなのでしょう。

たまに国会審議の中継をみるようにしているのですが、肝心な部分は、国会外の政府・与党協議ですでに決まっており、形式的な議論しか見えてこないというのが率直な感想なのです。今回の「自衛隊の多国籍軍への参加」問題も与党協議で了解を得たということで、国会審議を経ない政令で対応するようです。

今こそ国会のあり方を考え直さなければならない時期にきているのではないかと強く思う今日この頃なのです。

参議院は、本来政党政治を持ち込まない「良識の府」であったはずです、しかし、いつの間にか政党政治がまかり通り、第二衆議院のようになってしまいました。独自性を発揮できない参議院など国民にとって何の意味があるのでしょう。支持母体は政党であっても、当選した段階では無所属の参議院議員として党議に拘束されないで良識を発揮して、衆議院から回された法案を国民の目線で審議する。そんな参議院にしてほしいものです。

今日もよい天気です(梅雨だというのに)。まぁ、よい天気が続いているというのは、個人的にはよいのですが、農作物などにはどうなのでしょう。

昨日は、今進行中のマンション新築事業のコンサルティングの打ち合わせで、税理士、司法書士、土地家屋調査士、そして、オーナーの娘の旦那さん(工務店経営)に集まってもらい、管理会社の設立やマンション所有形態などの懸案事項を相談しました。さすがに専門家の意見は鋭く、よい方向性が出ました。感謝です。

そのうちあわせの後、今年3月に「事業用借地権契約」の依頼をいただき、5月にオープンをした釜飯やさんに行き、みんなで食事をしてきましたが、気の置けない仲間の皆さんなので、仕事の話を交えながら和気藹々と楽しい時間を過ごしてきました。

事務所経営にとって、周辺(隣接)専門職種の皆さんとの関係は大切です。いつまでも、互いに切磋琢磨できる関係を保っていきたいと思います。

今日も朝からよい天気です。やっぱり今年の梅雨は『カラ梅雨』なのでしょうかねぇ。

自衛隊の多国籍軍への参加表明、有事法制の成立というニュースが続いています。なんだかこの国がどこへ行こうとしているのかが不安な今日この頃です。

今朝の朝日新聞の記事にもありましたが、最近の『お上に逆らうな!』という風潮が強まっている中でのこうしたキナ臭い動きはかなり気になるところではあります。

昨日発表された内閣支持率は依然として50%を超えているそうです。年金改革法を巡る未納議員問題や社会保険庁に対する批判、そして根拠となる予測データの曖昧さなどが明るみに出ているにもかかわらずです。摩訶不思議といわざるを得ないのですが、結局、小泉内閣に替わる政権構想なり、次代を担う政治家に対する期待感がもてないことの裏返しのような気がします。

たぶん、このまま小泉首相の任期が満了するまで小泉内閣は生き続けるのでしょう。そして、小泉首相のパフォーマンスによって大まかな方向性が示され、その方向性とは微妙に違った政策や制度設計が生まれ、我々国民は、何となく不満や不安を募らせながらも『時代』という言葉の前に流されていく、、、流されざるを得ない状況が続いていくような気がしています。

なんだか、モチベーションが下がる一方のような気がします。果たして、このままでいいのでしょうか。

昨日の疑問=昨日小泉首相は、『多国籍軍に参加をしても自衛隊の指揮権は日本国にある』と強弁していましたが、国連の統一した司令部の下におかれる多国籍軍に参加をするということは、その司令部の指揮権の下に入るということではないのでしょうか?

厳しすぎる「鉄則」

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今日から数日間“梅雨の中休み”だそうで、朝からよい天気です。気温も28℃まで上がると行っていたので、暑くなりそうですねぇ^^;。

先週金曜日の全国建行協関東部会の研修会のテキストとなった『建設業者のための建設業法』=元下関係の適正化のための21の鉄則=(16年5月国土交通省関東地方整備局建政部建設産業課刊)をゆっくり読み直しています。しかし、読めば読むほどに「建設業者のための」といいながら、地場中小建設業者にとっては厳しすぎる内容なのではないかという思いがこみ上げてきます。

第一部 「工事現場」における8つの鉄則
鉄則1 工事現場には主任技術者または監理技術者を配置しなければならない。
   ※ こんな技術者の配置はダメ!
     次のようなケースは、主任技術者または監理技術者を適正に配置したとは認められないこと     になります。
     イ 必要な国家資格等の要件を満たしていない場合
     ロ 直接的な雇用関係を有していない場合(いわゆる在籍出向や派遣など)
     ハ 恒常的な雇用関係を有していない場合(一つの工事期間のみの短期雇用など)

鉄則2 個人住宅を除くほとんどの工事では、請負代金が2,500万円(建築一式工事の場合は
       5,000万円)以上の工事に係る主任技術者または管理技術者は、その工事現場に専任
     しなければならない。
   ※ 建設業許可の要件である「営業所専任技術者」は、専任を要する現場の主任技術者又
    は監理技術者になることができないことに注意しよう!!

つまり、公共性を有する2,500万円以上の工事に必要な主任技術者又は監理技術者は、社員(常用の)でなければならず、さらに営業所専任技術者として登録されている以外の人である必要があるということになるのですが、地場の中小零細建設業者は、余剰人員をリストラし、現場作業員すら常時雇用を避けて人工出しなどに頼っている現状で、手持ち工事が複数になることができるのでしょうか。

言っている鉄則の理念はよくわかりますし、正論であると思われるのですが、現実に照らせば、これらの鉄則は地場中小零細建設業者いじめになってしまうのではないかという危惧を感じてしまいます。

今後、この配置技術者の問題や、一括下請けの問題への対応は地場建設業にとって今以上に大きな課題となるのは確実で、公共発注者の対応如何によっては、転廃業に追い込まれる可能性があります。

私のところにも、この配置技術者に関する相談が増え始めています。しかし、この鉄則にある原則的な受け答えをする以外にはなく、如何ともしがたいというのが現実です。公共工事への市民の信頼を取り戻し、建設産業の健全な発展を目指すためにはやむを得ないのかもしれませんが、そのために地場建設業者が苦境に陥り、地場経済を復活させるエネルギーをそいでしまうことが本当に正しい政策なのかについては大いに疑問が残ります。

全国建行協研修会

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今日は、朝8時の新幹線に乗り、さいたま新都心(ラフレ埼玉)で開催の全国建行協関東部会の会議と研修会に参加をしています。

なので、会議室からはネット接続ができず、blogに書き込みができないため、研修会終了後のアップです。

研修の内容は、国土交通省関東地方整備局建政課建設産業課から課長以下の係官が講師としてこられ同課の作成した「建設業者のための建設業法」という冊子に基づいて①施工体制の適正化について ②大臣許可申請の取り扱いについて ③経営事項審査申請の取り扱いについて というテーマで話が続いています。

この「建設業者のための建設業法」という冊子は、大変よくできているもので、かなり勉強になります。
冊子の構成は、第一部に「工事現場における8つの鉄則」で、主任技術者・管理技術者の配置、一括下請けの判断、施工体制台帳の注意点などがわかりやすく書かれています。第二部は、「下請け契約の締結に至るまでの6つの鉄則」とあり、契約に際し遵守しなければならない鉄則について書かれ、元下関係の適正化を図るために必要な説明があります。また、第三部という事で、「下請代金の支払い等に関する7つの鉄則」が書かれています。

これらの内容は、今後建設業企業のコンプライアンスを徹底するためにさけて通れない重要な事柄であり、建設業者の経営支援を担う私たち行政書士にとってもしっかりと勉強しなければならないと思います。

特に、建設産業が大変遅れていると言われている契約書の作成の普及に、行政書士がいかに関わっていくのかは今後の重要な課題になっていると確信をしました。行政書士法の改正によって「契約書等の作成代理」が法定業務となったことを充分に生かしていかなければなりません。

そのために全国建行協の活動をどう展開していくのかを戦略的に考えなければならないと思うのです。

今日は、薄日が差す曇りです。今週日曜日に梅雨入りが宣言されて以降それほど雨が降っていないので、今年は空梅雨のような感じになってきましたねぇ。今沖縄地方にいる台風が前線を刺激するとどうなるか解りませんですねぇ。

昨日、サミットに出席している小泉総理が、イラクの自衛隊を多国籍軍に参加させることを表明したという報道がありました。まだ憲法上の多くの疑義があり、国会や政府部内のコンセンサスができていない段階でのこの表明はいったいどういうことなのでしょう。

今の段階では、多国籍軍とはいうものの指揮権はアメリカ軍であり、国連との間で、そのせめぎ合いが続いている中でのこの表明は、ブッシュ政権にあくまで阿る愚行としか言いようがありません。

この表明によって、イラクに派遣されている自衛隊は、完全な軍隊とみなされ、完全な主権国家を求めるイラク人や、アメリカに敵対する武装組織、テロ集団の標的となるリスクが確実に高まったと考えるのが普通の思考だと思うのです。当然、イラクにいる民間人のリスクも以前に増して大きくなることは必至だと思います。

私は、あくまで国連主導の指揮権の下での自衛隊の参加は、国際貢献の見地からやむを得ないのではないかと考えているのですが、たとえそうであっても、自衛隊の法的地位を確実にした上でという条件付きなのです。自衛隊は、どこから見ても自衛のための「軍隊」です。戦後50年以上たった今、その前提に基づいたきちんとした議論が必要なのだと思うのです。

そうした議論を経ないでなされた今回の多国籍軍への参加表明は、国内外でこれから大きな問題となることと思います。もうこれ以上の解釈改憲は許されません。この問題が引き金となり、改憲議論がさらに拡大するものと思われます。そのときに、一部にあるような軍事大国に道を開くような危険な議論に流されないためにも、私たち国民一人一人が、きちんと考えなければならない問題だと思うのです。

今日は、雨は降っていませんが、どんよりとしたいかにも梅雨らしい空です。気温も昨日よりぐっと下がるようです。

今日は、これといって書くネタが浮かばないので、お休みです。ごめんなさいです。

予報によると、今日は全天候型で、晴れ、曇り、雨が混在する一日になるようです。今のところは曇りで、時たま日差しがある天気です。気温も小田原では昨日より5℃も高くなるということです。

 昨日、“混沌”が広がっていると書きました。そう感じているのは、私だけではないと思うのです。
 2000年に村上龍が書いた『不思議の国のエクソダス』の中の「コミニュケーションできません。」という言葉が最近になって妙に実感を帯びてきたように思うのです。

 つまり、この“混沌”は、IT革命の進行による地球規模のエリアレス化やインターネット社会の拡大によって生じてきた新たな社会規範(と言えるレベルかどうかは定かではないが。)に対して、1国エリアの中での政治体制、権力機構がその本質的変化を理解できないまま表面的な改革を目指し、権力を維持するために旧来型の体質を温存を図ろうとするあまり、民衆との乖離をさらに広げ、まさに「コミニュケーションできません。」という状態に陥りつつあるのではないか。。。などと、勝手に考えています。

 インターネットの普及拡大によって、急速に「脳化社会」が広がっているといわれています。これまでのヒエラルキー形社会の中では、与えられた情報の中での判断ですんできたものが、インターネットによって、大量の情報が流通し、自らの情報も自由に発信できる環境が生まれ、必要な情報を必要なときに自らの脳内に取り込んで咀嚼し、情報を価値に変える必要に迫られるようになりました。

 インターネット上に流通する情報は、その情報を利用しようとする人々の脳の中で進化し、その進化した情報がネット上に発信されるという繰り返しによって、常に進化をしていくことになります。それらの情報流通を権力的に制御することが不可能であることは、もはや誰の目にも明であろうと思うのです。

 急速に進化するインターネット社会の中で、新たな価値観が生まれ、その価値観に基づく規範が生まれ、新たな秩序が形成される。今はその過程にあり、そのせめぎ合いの中でこの“混沌”が生まれているのではないかと考えています。

関東地方は、昨日梅雨入りしたそうで、今朝も雨です。日差しはあるのですが、細かい雨が降っています。

先週末の“どたばた”国会で年金改革(?)法が成立してしまいました。国民にとってこれほど疑問の残る法律ができたことで、今後この社会はどうなっていくのでしょう。

しかし、勤務実態のないことを追求された首相が「人生いろいろ、サラリーマンもいろいろ」などと答弁し、その答弁が通ってしまう世の中なのでしょうか。この答弁の社会に与えた影響は相当なものがあると思うのですが、、、(憤)。

昨夜(今日の午前0時)、TVをつけたらNHKで「ヨーロッパ・ピクニック計画」という東ドイツの崩壊につながるハンガリー政府の決断を描いたドキュメンタリーをやっていたので、つい見入ってしまいました。ああいう決断を日本政府はできるのでしょうか。

奇しくも、ソビエトとの冷戦を終結に導いたレーガン元大統領が亡くなったそうです。
国内の政治もそうですが、国際的な政治環境もどこか緊張感が緩み、なんだかよくわからない判断のもとに動いているような感じがします。そのために、地球規模での“混沌”が広がっているような気がします。

だからこそ、私たちは、現在の情勢をきちんと見定め、方向性を確認しながら生きていかなければならないと思うのです。まさに“知恵”が必要な時代に入っているのですねぇ。

電子公証制度

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今日は、雲一つない快晴状態。雪のほとんどなくなった黒い富士山がよく見えています。

昨日の電子公証に関する研修会は、講師の指定公証人(電子公証の取り扱い公証人)さんもまだ試行錯誤をしている段階なので、おもしろい話ではありましたが、解ったような解らないようなというのが正直な感想です。

我々にとって身近な定款の電子認証ですが、日本電子認証の電子証明書を取得して、PDFファイルにした定款に電子署名をするところまではいいのですが、そのデータをフロッピーに格納して公証人役場に持参するのだそうです。

インターネットを経由することなく、直接持参するにも関わらず、なぜ暗号化をしなければならないのかがまず解りませんですねぇ。
その上、代理申請の場合の委任状には印刷した定款を添付して、これまで通り契印をして印鑑証明を添付して紙ベースで提出しなければならないので、認証を受ける定款が電子データに変わっただけのような感じです。

これまで、公証人の署名を要した認証文は、公証人データセンターから発行される電子証明書になり、公証人に持参したFDの中に格納されて嘱託人に返還されるそうです。つまり、原始定款の原本は、そのFDの中にある電磁記録ということになります。

資本金の保管を行う金融機関や登記所では、電磁記録では受け付けないので、アウトプット(印刷)された原始定款に公証人の署名付き認証文を添付した定款謄本を作成するとのことでした。何だかなぁ、、、ですねぇ。他にも様々な疑問が湧いてくるのですが、実際やってみないと解りませんですねぇ。

ただ、この電子認証のうまみは、現行印紙税法が電磁記録物には対応しておらず、文書とはみなされず、物理的な貼付もできないので、紙ベースの定款に貼付しなければならない4万円の印紙がいらないということなので、依頼者の利益のためには、電子公証を利用する価値はあると思うのですが、

電子公証を取り扱う指定公証人が、横浜地方法務局管内(神奈川県内)には川崎公証人役場の3人の公証人しかいないということなので、4万円のためにそこまで行かなければならないというのもちとつらいですねぇ。近くの公証人が手を挙げて指定公証人になってくれるとうれしいのですが。。。

今日は日差しはあるものの曇りです。

今日は午後2時からの「電子公証制度研修会」に参加するため横浜行きです。定款認証などが電子的に行えるという制度なので、しっかり聞いてきたいと思います。研修会終了後は、本会の電子申請対策WGの会合に参加を要請されているので、帰りは深夜になりそうです。

昨日、このサイトを管理しているレンタルサーバー屋さんにメールを送ったところ、以下のような内容で「アクセス障害報告」がきました。

症状: 一部のプロバイダー様をご利用の場合、
     メールの受信が出来ない
ホームページが閲覧できない
FTP接続ができない
等弊社全サービス

原因: 上位プロバイダーへのサービス拒否攻撃により、最上位プロバイ
    ダーにてIPアドレスをブロックしていた為。

この「サービス拒否攻撃」というのがなにを意味しているのかいまいちよくわかりませんが、悪意を持った連中が集中して大量のアクセスを仕掛けてパンク状態にしてしまったようです。

考えてみると、インターネット社会というのは悪意に満ちた社会のように思えてきます。メールを介してばらまかれるウィルスやマーケティングのために開発されたソフトを悪用して、他人のコンピュータを乗っ取る輩など、まさに悪意に満ちた人間が闊歩しているのが目立ちます。

このインターネット社会が人々の生活に深く入り込んできた今日、もうそろそろ基本的なルールが必要であると思うのです。とは言っても、権力が加入してのルールづくりには、必ずしも賛成はできません。市民社会の良識によって規範を作る必要があると思うのです。

長崎で起きた小学生による同級生殺人事件もインターネットによる掲示板への書き込みが原因であるとの報道があります。ネット上の発言は、相手が見えないだけに自分なりの表現が自由にできると言われていますが、F2Fのりある空間での会話が前提となら内意指標時のや鳥は、時として攻撃的になったり、誤解を生ずる表現になったりするので、よほどきちんとしたルールに基づくやり取りが確立していかなければならないと思うのです。

姿の見えないインターネット社会でこれからますます複雑怪奇な事象が繰り返されていくものと思えますが、私たちが、安心して利用できる環境づくりが急務であり、その環境は利用する人々の良識によってしかできないと言う理解が重要なのだと思うのです。

spybot

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今日は晴れです。気温もかなり上がっています。

どういう訳か、このサイトを置いているサーバーが昨晩からダウンしてしまい、やっと昼過ぎに回復しました。この間アクセスしていただいた皆さんにはご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。

しかし、このレンタルサーバー屋さんは少し不安定なようです。3月から契約をして使い始めたのですが、これでダウンが3回目で、今回はかなりの長時間でした。困ったものです。もし、またダウンしてしまったら、今度こそ他に変えましょう。

今日は、今話題となっているspybotというウィルスを専用のアプリケーションをダウンロードして検索しました。結果は、13個の異常が発見されましたので、駆除・隔離を行いました。ついでに予防用のアプリケーションもインストールしておきました。

このウィルスは、メールによる感染ではなく、Webサイトを見に行ったときにブラウザから勝手にダウンロードされてしまいかってレジストりーを書き換えてしまうもので、なんでも、アメリカが戦略的にインターネットマ−ケティングを行うために開発したアプリケーションが悪用されているとのことだそうです。

メーラーから感染するウィルスとは違い、感染したからと言ってかってウィルスをばらまくなどの悪さをするわけではなく、自分のPCだけの中で勝手に過去のアクセスの傾向を分析して、持ち主の志向の強いサイトに勝手にアクセスをしてしまうとか、一定のサイトにアクセスしようとすると勝手に再起動をかけてしまうなどの悪さをするようです。さらには、ひどい場合には、システムそのものを破壊してしまうそうです。

友人から、このウィルスに感染するとやたらと外国語のメールが増えると聞きましたが、私もご多分に漏れずその手のメールが沢山来ていました。そんな傾向があると感じる方は、是非下記のサイトから検索用のアプリケーションをダウンロードして検索をしてみた方がよいと思います。

2種類の対策ソフト(実験済みで安全なサイトです)
http://ringonoki.net/tool/antiv/spybot.html
http://www.lavasoftusa.com/japanese/support/download/

今日も雨です。

昨日書いたように、来年度に向けて着々と新たな社会システムが構築されつつあという思いから、先月発表になった“e-japan重点計画-2004” をダウンロードして読んでみました。

“e-japan重点計画-2004” は、A4で193ページという膨大なもので、読みでがあるものですが、かなりの検討がされていることを伺わせる文章で、「2005年に世界最先端のIT国家となる」ためにしゃかりきになっていることがつたわってきます。

2001年に決定された「e−japan戦略」では、IT革命の意義を次のようにとらえている。 IT革命は産業革命に匹敵する歴史的大転換を社会にもたらすものであり、産業革命が世界を農業から工業社会に移行させたように、情報通信技術のの活用は、情報流通の費用と時間を劇的に低下させ、密度の高い情報の槍とを容易にし、また人の空間的な移動を減らし、世界規模での急激かつ大幅な社会経済構造の変化を生じさせるものである。このような意義をふまえ、IT革命の実現に向けて過去3年半にわたり、官民をあげて集中的な取り組みを行った。 その結果、地域網の解放等の公正競争政策や民間の積極的な新規参入、料金引き下げ努力などにより、「高速・超高速インターネットの利用可能環境整備」の目標を早期に達成し、また、通信料金は世界的にも最も安価な水準になるとともに、通信速度も世界トップクラスのサービスを提供するまでになった。インターネット人口普及率も60%を超えた。行政手続きのオンライン化の実施、公的個人認証基盤、納税の電子化の運用開始など、IT利活用の面における基盤整備も進みつつある。
読み進める中で、目を引いたのが、「e−文書イニシアティブ」の項目でしたが、まさに、日常の法律生活の中に電子文書が入ってくるわけで、この部分で、多くの国民にとって、社会が変わることが実感されるのかもしれません。

いずれにしても、来年、2005年度には、大きな節目がやってきます。そこから時代が今よりもさらにダイナミックに動き始めるのだと思っています。私たち国民は、この動きをいち早く察知して様々に発生してくる問題やリスクに立ち向かわなければなりません。もはや、この流れは変えようもなく、これに対応できなければ、デジタルデバイドに陥ることは必至だと思われます。そうならないために、今年なにをするのかが重要なのだと思うのです。

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