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2004年01月09日

●おどる“負担増”

今日も晴れています。が、かなり冷え込んでいます(小田原にしては。。。です。)

この寒さを感じている中、今朝の新聞にも『負担増』の文字が目立っています。今朝の記事は「介護保険料率の改訂」に関する記事だったようですが、年金保険料、消費税等々庶民の懐に直結する税負担が重くなる話題が目白押しです。特に、貧困層や、中小零細企業の負担がどんどん増えていくような感じを受けています。

経済的には、富裕層と貧困層、弱者と強者の二極分化がどんどん進んでいるように思えるのです。小泉内閣は、アメリカ型の2割の富裕層が残り8割の総所得を超える富を独占するような社会を目指しているのでしょうか。もしそうだとするならば、小泉首相のいう“痛み”は、一時的なものではなく、未来永劫、国債残高が0になるまで、続くということなのでしょうか。

政治家や官僚、役人だけが現行の支給水準が維持され、これまで信じられないほどの“税金の無駄遣い”をしてきた責任をとろうともしないで、負担だけを国民に押しつけるやり方はどう考えても納得できないものがあります。

国民の側からこのような意見が出ると、政治家や官僚は、分かったような理屈を言い、“素人は黙っていろ”といわんばかりの態度を示すことがよくありましたが、これだけ情報の入手が容易となり、いっていることの中身が見えいてきている状況では、基本となる理念や考え方が問題となるのです。

小泉内閣のメルマガで、『 「改革の芽」を「大きな木」に育てていくために、手綱をゆるめることなく、改革を進めてまいります。』といっていますが、この国をどのような国にしていくのかという基本的なビジョンをきちんと語る必要があると思うのです。


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