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2004年09月28日

●第2次(?)改造内閣に思うこと

今日もどんより曇っています。台風21号は沖縄方面に停滞しているようで、進路をふさいでいる高気圧がどくのを待っているようです。今週、有給休暇を取って沖縄に行っているうちの職員約1名は明日帰ってこれるのでしょうか^^;。

昨日発表された内閣改造人事と自民党三役人事は、なんだかよくわからないと言うか、今後を見なければ何ともいえないと言うのが正直な感想です。

“サプライズ人事”とか、マスコミが騒いでいたようですが、私が驚いたのは、幹事長にBSE問題が発生したときにいろいろ失態をやらかして“アホ大臣”扱いされた武部元農水大臣を起用し、公明党の北側氏を国土交通大臣に起用したことです。

武部幹事長については、コメントを書く気にもなれませんが、国交省が公明党の政策によってかなり影響を受けることになると言うことは、“公共工事という産業”がさらに窮地に立たされる可能性が大きくなったという感じを受け、地場建設業はいよいよ方向転換をしない限り生き残っていけない環境になると思われるのです。

ただ、参議院選挙後、与党内で公明党の発言力が増しているのは確かなようで、政治力学的には、私たちの業界としても公明党を重視せざるを得ない状況になっていくのかもしれません。私自身は、以前に公明党主導でやった「地域振興券」などの政策を決して良いとは思っていないので、複雑な思いではあります。

とりあえず、小泉首相としては、郵政民営化を実行に移す体制を作ったようです。中央官庁や外郭団体の金蔵であった郵貯からの財政投融資がストップした場合、これまでの体制の大崩壊が始まるような気がしています。そこから日本という国にたまった膿がどれだけでてくるのでしょう。

それにしても、小泉政権発足当初から言われてきた国家ビジョンが示されない中で郵政民営化という本丸の改革に着手したときになにがでてくるのか、不安でもあり、楽しみでもあるような。。。です。


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