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2004年11月22日

●“弟”を見て。

今日は、朝から青空が広がり、雪をかぶったきれいな富士山が姿を見せています。

昨夜まで5夜連続で放映していた「弟」を全部見ました。そうそうたる出演者が熱演していたので、なかなかの見応えでした。

石原裕次郎さんは、私の父親が亡くなるのと前後して亡くなったので、そのときのことは、父親のことと相まってよく覚えています。が、その裏にあったドラマを知り、少し感動しました。

しかし、石原裕次郎という人は、あれだけの大病をしながら復活を繰り返し、最後には力尽きるという壮絶な人生を送った人であり、しかも、日本の映画史、歌謡史に確固たるものを残したという意味では、大きな人であったのだなぁということを改めて感じさせてもらいました。

私自身は、映画というよりは、「太陽にほえろ」のボスとしての印象が専らなので、ファンと言えるほどのものではないのですが、今回ドラマ化されたことによって、その生き様がよくわかりました。しかし、渡哲也本人が、石原慎太郎役で出演している中で、若い頃の渡哲也を演じるというのはどういう気持ちなのか坂口憲二君に聴いてみたい気がしました。

石原裕次郎さんは、享年52歳だったそうです。私も来年1月に52歳になってしまうので、いつ死んでもおかしくない年齢になってきたようです。いつ死が訪れても、彼が歌ったように「長かろうと短かろうと、我が人生に悔いはない。」という人生を送りたいものです。


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