自民党の改憲案

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今日もはっきりしない天気です。なかなか夏空が続きませんねぇ。

今日も一日事務所で執務です。 
今朝の日経新聞に自民党の改憲条文案が掲載されています。これまでの自民党の主張からはかなり過激な内容になっていると思ったのですが、それなりに練られたもののようで、かなり読み応えがあるものとなっています。

問題の9条では、第1項に現行の前文の理念を書き、2項で戦争放棄を謳い、3項で国際貢献を明記しています。条文を読む限りでは、かなり説得力がありそうです。
また、9条の2として「自衛隊」を「自衛軍」として憲法上に明記をして位置づけ、9条の3で、総理大臣の指揮監督権と国会の承認を定めています。

現在の自衛隊の状況は、政府の憲法解釈によって位置づけられており、きわめて不正常な中で活動を展開せざるを得ないわけで、災害援助や国際貢献という重要な仕事をしながらも、国民の理解がなかなか得られない状況にあることを考えれば、憲法上に「自衛軍」として位置づける考え方も理解できるような気がします。

まだ、十分には読み込んでいないので、軽々なコメントはできませんが、全体として現行憲法を現在の社会状況に合わせる努力がなされているように受け取れる印象があり、さほど大きな改憲を予定していないように思えます。憲法改正という国民のコンセンサスがなければなしえない重大事項であるがための配慮が働いているのでしょうが、自民党が「大人の政党」であることをかなりアピールできているようにも見えます。

民主党をはじめとする野党がどのような対案を出してくるのか、そして、どのような議論が展開されていくのかを注目したいと思います。

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○前置き  自民党の新憲法起草委員会が、憲法改正の草案の原案を発表しました。  与党の草案ですので、ある意味では、実際の政治日程に上がってくる 可能性は高いと思います。  そこで、わたしなりの意見を述べさせて頂きます。  ただ、わたしは、右でも左でもあ... 続きを読む

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このページは、が2005年8月 2日 11:23に書いたブログ記事です。

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