民営化ありき、、、、か?

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今日は曇りで、風があるのですが、むしむしとしたいやな天気です。台風が二つ接近してくるようです。

今朝は、田中長野県知事を党首とする「新党日本」設立の話題で持ちきりでしたが、「国民新党」「新党大地」とこれで3つめのミニ政党の旗揚げです。もっとも新党「日本」と「大地」はまだ政党要件を満たしてはいないようですが。。。

小選挙区制=2大政党制という流れの中で、これらのミニ政党がどれほどのことができるのかは全く判りませんが、選挙のためだけにできたのだとしたら、選挙後は雲散霧消してしまうかもしれません。
いずれにしても、今回の選挙は、小泉戦略の勝利という流れが徐々に大きくなっているように感じています。つまり、自民党の圧勝ということになりそうな気配を感じています。

昨夜のNHKの番組で、途上国の水道事業の民営化の失敗例をドキュメンタリーで報告していましたが、国民一人一人が必要とし、統一的な全国ネットワークによって地域間格差を少なくする必要のある事業の民営化は慎重でなければならないという印象を強く持ちました。だからこそ10年後の民営化を今から議論しなければならないという議論も判らないではないのですが、民営化ありきの法律を作ってしまってからの議論であってはならないのではないかと思うのです。

郵政民営化によって、グローバル企業が参入し、利益のみを追求することによって国民が痛い思いをする可能性は、昨夜の番組のフィリッピンでの水道料金の高騰を見る限り否定はできないと思うのです。当初は国内の企業が運営したとしても、企業は永久ではなく、M&Aや転売によって世界の巨大企業が参入してくるのです。現に、郵政民営化は“アメリカの圧力”という議論もあるので、慎重に議論を見極める必要があると思っています。

そういう意味からも今回の選挙を“郵政民営化に関する国民投票”などと位置づける自民党の考え方には同調できません。もっと優先順位の高い課題が山積しているのに。。。です。

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このページは、が2005年8月22日 09:47に書いたブログ記事です。

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