2006年8月アーカイブ

今日は晴れです。朝から暑いですが、空は秋色です。

今日は午後から日行連へ行き「(行政書士)労働者派遣制度の実施に関する特別委員会」です。

この労働者派遣制度は士業にはなじまないと思っていたのですが、政府の規制緩和委員会に対してある営利法人から「士業者を一般企業に派遣できるようにして欲しい」という要望が出され、検討に入ったのですが、関係官庁、士業者団体の抵抗の結果、弁護士を除く士業制度に同じ士業者間での労働者派遣制度を容認することとなり、行政書士については行政書士法施行規則が既に改正されて制度が導入されています。弁護士については、日弁連が絶対反対の立場を崩していないので、まだ実施されてはいませんが、この時代の流れの中でどこまで抵抗できるかは時間の問題かもしれません。

今日の特別委員会の設置規則による目的は、

「行政書士法施行規則の一部を改正する省令」(平成18年総務省令第88号)の交付に伴い、新たに可能とされた行政書士又は行政書士法人が他の行政書士又は行政書士法人を派遣先とする行政書士の労働者派遣を行うことについて、その実施に必要な措置を講ずるため、日本行政書士会連合会会則32条の規定に基づき「労働者派遣制度の実施に関する特別委員会」を設置する。

となっています。
この問題は登録に深く関係すると言うことで、登録部に所属している私も部長と共に委員に選任されたのですが、何をするのかは今日の委員会での説明、検討で見えてくるように思います。

今日は休肝日

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今日は曇り。朝から蒸しています。

昨日の城山町での行政相談員研修は無事に終了。研修の中で日銀が作った「パチンコ中毒によるカード破産」のドキュメントビデオを全員で観ましたが、なかなか良くできたビデオで身につまされました。私自身はパチンコもそのほかのギャンブルも一切しないので、「中毒になる」と言うことが理解できないでいましたが、このビデオを観てその理由がよく解ったような気がしました。最近では、パチンコ店を舞台にして多重債務に陥る人が増えているそうです。社会の歪みを垣間見たような気がします。

その後、講師のお誘いで飲みに行き、気持ちよく飲んで歌って帰ってきました。が、少々飲み過ぎたようで、今朝はまだアルコールの処理が追いつかず、ボーッとしています。

今日は一日事務所で仕事をするので、ゆっくり酔いを覚ましたいと思います。もちろん今夜は休肝日です。
ということで、今日は頭が働いていないので、失礼しますm(_ _)m。

行政相談員研修

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今日の小田原は晴れ。まさに“天高く”の秋空です。風も涼しいので過ごしやすいです。

今日は、城山町役場で行われる総務省行政評価事務所主催の行政相談員研修に講師のお手伝い(ボランティア)として参加してきます。
内容は、クレ・サラ問題(高金利対策)で、講師は当神奈川県行政書士会の松島副会長さんです。クレ・サラ問題で、行政書士が講師として行政相談員の皆さんに話をするというのは初めてのことで、大変意義があることだと思います。松島氏の話に期待をしたいと思います。

行政書士会から広報部も取材にくるそうです。
私は、自前のPCとプロジェクターを持ち込んで、説明にあわせてPPTを操作する役目です。

この高金利問題については、既に自民党の金融小部会で、出資法の上限金利を利息制限法の上限金利である20%にあわせるという案が出され、その流れが出来つつあるようですが、一部に利息制限法そのものの不要論、廃止論を唱える国会議員の勢力もあり予断を許さない状況にあるようです。また、この問題で主導的な役割を果たしてきた弁護士会も一枚岩ではなく、揺れているようです。

今問題となっているサラ金による生命保険担保措置にも見られるように、多重債務者の問題は根が深く、一筋縄ではいかない問題ですが、行政書士、弁護士、司法書士等の専門家が一人でも多く声を上げてこの問題に取り組んでいかなければならないと感じています。

今週の予定

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今日の小田原は梅雨を彷彿させるようなどんよりとした曇り空。そして風はもう秋風です。なので、今朝は、着替えをもたずに久しぶりにズボンにワイシャツという姿で徒歩通勤をしました。途中遠回りをして40分ほど歩いたので、それでも背中にじっとり汗をかいてしまいました。今は背中の汗が冷えて寒いです。

今週は、今日と明後日(水曜日)は事務所で執務ですが、明日は城山町役場で予定されている行政相談員研修に講師の補佐(ボランティア)で出掛け、木曜日は日行連の「行政書士派遣制度に関する特別委員会」、金曜、土曜は全国建行協大阪総会に出席し、終了後は姫路まで脚を伸ばして姫路城を見学して日曜日に帰る予定です。

いよいよ今週金曜から9月です。9月はもう既に日行連と神奈川会の重要な会務スケジュールが目白押しです。そのスケジュールにあわせて(間に合うように)私も文書を作成し、資料を纏めて準備をしなければならないので、今月ののんびりムードから頭を切り換えて頑張らねばなりません。現執行部の任期である今年度中に組織としての成果を確実に創り出し、会と制度の発展を確保し、会員の利益を守るためにも9月は重要な月になります。気を引き締めて頑張りましょう。

今日の小田原は曇り。

昨日の公明党神奈川議連懇話会は、盛会のうちに終わり、和気藹々とした雰囲気の中で県内の国会議員、地方議員の皆さんと交流をしてきました。小田原市会議員も3名が参加をしてくれていたので、名刺交換をさせていただき、9月16,17日に開催される小田原産業まつりに小田原支部として相談コーナーを出店することを報告して協力をお願いしました。

ただ、議連の皆さんとの交流の意義は認められるものの来年は統一地方選挙、参議院選挙があり、神奈川県という枠内で各党の議連をつくってそれぞれの議連との交流を深めることによって選挙の際に無分別に推薦状を出し、混乱が起きなければいいが、などと老婆心ながら心配になってきます。政治連盟の役員の皆さんが単会としての政治連盟のあり方についても議論していただけることを期待したいと思います。

今日の小田原は曇り。昨日より少し涼しい朝です。

今日は、午前中日本司法支援センターの“法テラス”に関する行政書士会の対応を協議する会議があり、午後は公明党神奈川行政書士制度推進議員連盟の懇親会があり、一日横浜行きです。

なので、自宅でこれを書いています。朝の忙しい時間ですので、今日はここまでです。
明日は、外へ行くスケジュールがないので、事務所で執務の予定です。

今朝、徒歩出勤の途上はよい天気だったのですが、今はだいぶ雲が出てきました。しかし、暑いです。

あっという間に8月も下旬となり、来週の金曜日はもう9月1日の全国建行協大阪総会です。地元の実行委員会の皆さんは大詰めを迎え、頑張ってくださっているようです。

今年は、平成4年の創立総会から数えて15回目になるのですねぇ。時のたつのは速いものです。執行役の世話人を退いて“特別代表”などという大仰な呼び名を頂いてからだいぶ時間がたってきました(そろそろこの呼び名は返上したいと思ってはいますが。。。)が、毎年この総会の時期になるとこれまでの様々な活動で出会った人々が懐かしく思い出され、総会に出席して再会して一献交わしたいという思いに駆られます。楽しみです。

なるべく多くの会員の皆さんが出席してくださることを願っています。

今年は、大阪ニューオオタニホテルでの開催なので、翌日は姫路まで脚を伸ばして、これまで行く機会のなかった姫路城を見学してこようと思っています。

今日の小田原は曇り。暑さもそれほどではありません。

昨日の高校野球決勝戦の再試合は、早稲田実業が辛くも4対3で逃げ切り、優勝でした。駒沢苫小牧もよくやったと思います。立派でした。
試合後、ニュース映像で観た早実の斉藤投手と駒大田中投手の笑顔のツーショットにはちょっと感動しました。

昨日書いた県議団の予算要望ヒアリングの続きで、建設紛争審査会の件で、建設産業歴史研究会での流通経済大学山口康夫教授の「建設請負契約に関する法解釈の変遷」という研究発表(講義)録を思い出して読み返してみました。
この講義で、教授は、民法635条という請負契約で一番問題になっている規定の意味を話され、

「請負契約は基本的に民法の規定を受ける。請負契約といいますと代表的業種は、建設と運送なのですが、最近新しいのはコンピュータソフトの作成です。ただ伝統的には建設と運送が主要な問題となっています。それで、運送については商法で別に規定しているのですが、建設に関しては民法以外に基本的なルールはありません。ですから、基本的に裁判所に行けばこの規定に照らして判断されると言うことが原則となります。ところが、建設請負契約というのは、一面では「仕事の完成」を目的とする契約ですが、建設工事という非常に特殊な仕事の完成を目的とする契約概念なので、-(中略)-法律上の形式の上からも、民法の請負契約というのはその成立、報酬の支払い、完成引き渡し後の請負人の責任、契約の終了を定めるだけで、建設請負契約・設計・施工・完成・引き渡しなどの諸側面の基準としては非常に不十分です。このため、建設業法が制定されて第三章に「建設工事の請負契約」が規定され、これに基づいて建設工事標準契約約款や各種の約款が作成されています。ところが、建設業法というのは、行政法規、行政取締法規というように性格づけられているので、民事上の請負契約の効力を問題にする場合に、建設業法をストレートにもってくると、裁判所は、なかなかといいますか、殆ど認めないという立場になっています。

と言われています。そこで、建設業法で官製ADR(裁判外紛争処理)としての建設紛争審査会が出来たわけだと思われるのです。ところが、これまで、審査会の法律委員としては、弁護士と学識経験者とすることが慣例化してしまい、どちらかというと建設業法よりも民法で解決をしようとする傾向が強かったように思われますし、そのため、建設業界や法律関係者の間でも紛争審査会の存在が周知されずに来たように思われます。そういう意味でも建設業法を日常的に使い、熟知している行政書士が紛争審査会に関与することは重要な意義があると確信しています。

先週は夏休みだったので、10日ぶりの書き込みです。

今日の小田原は朝からよく晴れています。今日は朝から公明党県議団による予算ヒアリングがあり、横浜へ行き、昼に帰ってきました。

神奈川県行政書士会の来年度予算に対する要望は、前にも書きましたが、一つは「県内建設業者の新分野進出(廃棄物再資源化事業等)支援の拡充について」と言うことで、産業廃棄物の中間処理業の許可などの新手続を一元化するための支援室の設置を求め、もう一つは、「建設紛争審査会における行政書士の活用について」と言うことで、審査会委員としての行政書士の登用を求めています。

これまで、自民党、民主党、県政21の会のヒアリングを受け、今日の公明党県議団のヒアリングで一段落です。それぞれの県議会の会派から様々な意見をいただき、大変に参考になるヒアリングでした。今後、ヒアリングに参加した様々な団体から出された要望書が県の担当部署に回され、具体的に検討をされ、個別に回答が出てきますが、それまでの間に、具現化が図られるよう様々な活動を展開していく必要があります。

今後、行政書士会の中で調査、検討を進め、戦略的な取り組みが出来るよう議論をしていきたいと思います。

ところで、今日は高校野球決勝戦の再試合があ行われています。昨日もテレビで観戦しましたが、両投手ともすばらしい力を発揮しての投手戦となり、延長15回で引き分け再試合となりました。特に早実斉藤投手の高校生離れをしたクールさは見応えがありました。しかし、今日の連投でどこまでもつのか心配ではあります。でも、関東人として早稲田実業に勝ってもらいたいと思います。今日はラジオを聞きなが応援しています。

今日の小田原は曇り。昨日よりだいぶ過ごしやすいのでホッとした気分です。

待望の15万アクセスが近づいてきました。が、これまで数回、ヒットされた方の連絡がいただけないので、どうしようかなぁ。。。といった気分です。なので、今回は何もしません。20万ヒットの際は盛大に何か考えたいと思います。

当事務所は、明日から(といっても土日は通常に休みですが。)16日(水)まで夏休みです。5連休なのですが、これといった計画はありません。ウォーキングをして、後は自宅のデッキでのんびり本でも読んで過ごしたいと思います。1回ぐらいは大磯ロングビーチへでも行ってみようとは思いますが、お天気次第といったところです。

ところで、今朝TVで、第二次大戦中全国で行われた翼賛選挙に対して、「翼賛選挙は選挙の公正性がなく、選挙人の自由も全く保障されていないので、選挙自体が無効である。」という判決を書いた下級裁判官の話を取り上げているのを観ました。戦後の民主的な裁判ではなく戦中の軍国主義に染まった裁判所で、政府、軍部さらには様々な翼賛団体からの圧力が強く、この裁判官の生命も危機にさらされたそうです。その中でも自分の信念を曲げず、翼賛選挙を批判する判決を書いた姿勢に胸を打たれました。

朝の忙しい時間帯だったので、落ち着いてみることが出来なくて残念でしたが、その話の後で、小泉首相の靖国参拝問題での「マスコミも目を覚ますべきだ」という発言のニュースが出てきたので、なんだかガッカリしてしまいました。

気の利いたサービス

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今日は台風一過の快晴です。一昨日と昨日は、日行連の登録部会と組織改革特別委員会に出席のため、台風情報を聞くこともなく泊まりで東京にいたので、結局、上陸寸前まで来たのになんだか解らないうちに台風はどこかへ行ってしまったようです。殆ど傘を差さずに済んでしまいました。

東京での泊まりは、駒場エミナースという宿泊施設でしたが、部屋にはいると「暑い中お疲れ様でございます。冷蔵庫に水が冷えております。喉を潤してください。」というメッセージがあり、冷蔵庫に水のボトルが1本冷えていました。もちろん無料です。ちょっとした気遣いですが、何とも気の利いたサービスだと嬉しく思いました。こういうさりげないことが気持ちに残るものです。

しかし、この二日間は疲れました。一昨日の晩に遅くまでアルコールを飲んだということもありますが、登録審査では神経が疲れ、昨日の組織改革では頭がかなり疲れました。今日明日は事務所で執務して、明後日12日から16日まで夏休みです。のんびりしたいと思います。

今日は台風7号の影響で雨。これから中部経由で関東へ来るらしい。。。明日。

今日午後から登録部会で渋谷の日行連に行き、明日は午前10時から組織改革特別委員会なので、そのまま近くの駒場エミナースで泊まる予定なので嫌な感じです。

今日は、またまた「会社法」で一言。。。
会社法の施行で、株式譲渡制限のない会社を一律に「公開会社」と呼ぶことになりました(会社法第2条第5号)。しかし、この株式譲渡制限は、昭和41年の商法改正によって法制化されたもので、それ以前に設立された株式会社は、その後定款変更をしない限り当然に譲渡制限のない会社と言うこととなり、会社法の定義では「公開会社」になります。
今回、昭和41年以前の株式会社を解散することとなり、司法書士を通じて会社解散、清算人就任の登記を申請したところ、「公開会社の小会社なので、会社法施行と同時に監査役の職務範囲が変わったことによる任期満了が発生しているので、解散登記の前にその重・就任登記が必要」だと登記官が言っているというのです。
解散によって当然に退任が予定されているのにです。全く意味のない登記をなぜさせるのかと司法書士も詰め寄ったようなのですが、結局監査役の変更登記をしなければ解散登記は受け付けないということで、補正に応じたようです。
そのために登録免許税が1万円プラスになってしまいました。何という理不尽でしょう。

この会社法、時間がたちその実務的な実態が明らかになればなるほど解らないことだらけという印象が深まります。なぜ、有限会社制度の廃止が必要だったのでしょう、なぜ、利益金処分という形で株主総会に委ねるのを止めて株主資本変動計算書なのでしょう。なぜ、職権で登記された事項を抹消・変更するのに登録免許税がかかるのでしょう。なぜ、これほど細分化された会社形態を法制化する必要があったのでしょう。なぜ、が多すぎます。

まさに、これまでの商法による会社法制の基底にあった日本的な文化を破壊し、無理矢理アメリカ型の考え方を法律にしたのではないかとさえ思えます。国会でどのような議論がなされたのかはあまり報道されてきませんでしたし、あまりに拙速な施行であったために国民どころか法務局(登記所)でさえ十分に理解する時間もないままどんどん実務的に進められていくので、とまどうばかりです。

今日も朝から真夏の天気です。

昨日の長野県知事選挙、即日開票で現職だった田中氏が負け、村井仁氏が新知事になった模様です。今朝はそのニュースでもちきりでした。かなりの得票差がついたので、皆さん結構言いたいことをいっていましたですねぇ。

彼が負けて、ホッとしたようなそれでいて一抹の寂しさを感じているような気分になりました。車座集会を開いたり、ガラス張りの知事室を作ったり、大型公共事業を中止したりと何かと話題を提供してきたわけですが、前回衆議院選挙で、よせばいいのに新党日本なる政党を立ち上げ、党首に就任したときから長野県民の心をつかみきれなくなっていたのかもしれませんねぇ。

今度の村井氏は、国会議員としての実績もあり、防災担当相や国家公安委員長としての経験もあるバランス感覚に優れた人という印象があります。以前の長野県政には戻さないといっているので、どんな県政を実現していくのか興味津々といったところです。

今週は、明日火曜日が日行連登録部会で、明後日水曜日は朝から同じく日行連の組織改革特別委員会なので、明日の晩は渋谷に泊まりです。

やっと夏らしい天気になってきました。今朝は、土方焼けになるのがいなので、徒歩通勤の途中で、上半身裸でウォーキングをしてきました。昼休みにも酒匂川のサイクリングコースで焼きながらウォーキングをしてきます。夏が終わる頃には真っ黒に日焼けしていると思います。

さすがに街中でそれは恥ずかしいのですが、河川敷に入ってしまえば全く気になりません。かえって爽快です。ただ、ずいぶん暑くなってきたので、水分補給だけは欠かせません。熱中症には十分注意です。

この所、気になっていることがあります。それは、行政窓口の対応なのですが、やたらと小役人的傾向が至るところで強まっていると感じるのです。昨日も他の県の建設業許可窓口で、備考欄に参考として書いてあった以前の許可番号を「消せ」という指導があり、当事務所の者が消そうとしたら、「捨印がないのに何をやっているのか」と言われ、捨印がないので受け付けない。ということで、申請書を返されてしまったそうです。仕方がないので、持ち帰り、捨印一つをもらうために依頼人と郵送でやりとりをしなければなりません。

神奈川県では、以前の許可が解っている場合、その番号や許可年月日を参考に「備考」として記載することは通例で、当たり前になっているのです。しかも、書いてあった方が解りやすいはずです。にもかかわらず、「うちの手引き」には書いていない不要なものだから消せと言うのはいかがなものと思わざるを得ません。しかも、捨印がなければ消せないと言って受付を拒否するのですからひどい話です。要件に係わることや明らかな誤記の場合は別ですが、、、。

「地方分権」効果なのでしょうかねぇ。

納得できない

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今日の小田原は、晴れているような、曇っているような、なんだか解らない空で、箱根山も全く見えません。 蝉の声も元気がなさげで、まるで“夏が来た”と言うよりいきなり“残暑”の気分です。

昨日の横浜アリーナで行われたプロボクシングWBAライトフライ級王座決定戦の中継を見て嫌な後味が残りました。1ラウンドでダウンを期して出鼻をくじかれ、その後少し盛り返してはいたものの終盤(特に11ラウンド以降)はスタミナ切れが明らかで抱きつくシーンが多く、どう見ても亀田興毅の劣勢は明らかでした。ところが、その亀田興毅が2-1の判定勝ちで世界チャンプになってしまいました。どうにも釈然としない試合でした。

今朝の新聞・TVもこの判定に対する意見が分かれ、多くの国民が疑問を感じていると報じていました。実際、試合開始前の2時間もの間亀田兄弟、親子の特集を組み、さんざんじらした上でのあの試合内容、そして判定ですからTBSに抗議の電話が殺到し、不満の声が上がるのも当然だとは思います。

私は、正直あの親子、兄弟の不遜な物言い、態度が大嫌いです。なので、昨日の試合途中では、この世界戦で負けることは帰って彼らにとって良い薬になるし、少しは反省をし、礼儀をわきまえてくれるのではないかなどと考え、彼が負けることを期待したのですが、結果は、さらにあの態度を助長するものになりました。

ボクシング界を見返してやろうという気概は立派だと思いますが、これまでの歴代日本人世界チャンピオンの中で、あれほど不遜で相手や世間を馬鹿にする態度を取った人はいないと思います。選手としての力それなりのものがあることは認めますが、今後はチャンピオンにふさわしい人格と態度を身に付けて欲しいものです。

梅雨が明けたと言っても今日も空はどんよりした曇りで、まるで秋のような気配が漂っています。西日本は夏が来たようですが、ここはまるで一足飛びに秋になってしまったかのような天候です。

昨日からガソリンが大幅値上げになりました。まさに実体経済の需要と供給のバランスではなく、市場経済の投機的な先物取引による資金の流れが経済全体を支配し始めているように見えます。まさに市場至上主義による計量経済社会への移行が始まっているのではないでしょうか。

このまま「構造改革」の名の下に競争を激化させ、格差社会が拡大していくことによってどんな結果が待っているのかという不安が増大していきます。何かがおかしいと思い始めているのは私だけではないと思うのです。

今朝その疑問を持ってネットを検索し、「日本再生の可能性を問う」というサイトを見つけました。そこに書かれていたことは、まさにふくらみつつある疑問に答えてくれているもので、素直に読むことが出来ました。

今、この社会に必要なのは、ケインズの言う「富の再配分」を全面否定することではなく、不正や官僚主義を打破して21世紀にふさわしい透明で公正な社会をどう作るかと言うことであり、弱肉強食の競争社会にして一部に富を集積させる格差社会を作ることではないと思うのです。今や、公共事業=悪という認識が一般化してしまった感がありますが、それはこれまでの箱物や高規格道路、整備新幹線などといった大型プロジェクトの中での不正、不透明性の問題があったことや、縦割り行政による類似施設の乱立など国民の目に映る公共事業が必ずしも国民の要望に応えるものではなく、権力的に進められてきたひずみが表面化したものなのだと考えています。

本来公共事業は生活に密着した社会基盤整備のために行われるものは住民にも受け入れられてきたはずで、特に山岳地帯が多く平野の少ない国土にあって、毎年起こる水害等の災害防止のための事業はもっと進めていかなければならないと思うのです。今後、これまでに造られてきた建築物や構造物がその寿命を迎えそのリホームが必要になってくる時代がもうそこまで来ています。多くの都市がそのことによって大量の廃棄物を抱え、その処理に行き詰まることは目に見えています。

その処理を民間だけでまかなうことは到底無理であろうと思われ、そのためにもきちんとした政策を確立し、政府あるいは自治体の主導で解決策を見いだしていかなければならないのだと言うことは想像に難くありません。その一事をとっても、「小さな政府」ではすまされない問題であると強く感じています。

政府は「骨太の方針」などというものを示して、競争社会の拡大を目指し、小さな政府論によってあまたの公共福祉を切り捨てようとしているかに見えます。これでは国民が救われません。今、自民党総裁選挙の候補者が取り沙汰されていますが、是非、国民の前できちんと政策を掲げ、論争をし、今後どんな社会を形成しようとしているのかを明らかにしてくれることを強く望みたいと思います。

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