行政書士法人制度の改善を求めて

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今日も曇。なかなかよい天気になりませんです。

最近、「行政書士法人にしてメリッとあるの?」という質問をよく受けるようになりました。まぁ、日行連の理事の中で法人化をしているのは私だけなので、行政書士法人に関する規則等の整備についての発言が目立つからかもしれませんが、、、

確かに、法人化するメリットは、信用力の向上、継続性の担保、規模の拡大に適しているなどが上げられますが、現実的には、領収証の印紙税が非課税ではなかったり、自然人である行政書士とは違って研修を受けることはなく、総会への参加や選挙権など会員としての権利が制限されるにもかかわらず、行政書士会の入会金や会費を個人と同等に払わなければならないなど経済的なデメリットの方が目立ってしまいます。

この様に説明をすると、「なら法人なんかやめちゃえば」とか「法人化なんかしなければよかったのに」などという話になってしまうことがしばしばです。しかし、本来的な制度内での法人化の目的は、行政書士の競争力の強化という点にあり、他士業から遅れまいと法改正を行った経緯があります。そういう意味では、行政書士会が法人化のデメリットを極力なくし、積極的に推進する必要があるのだと思っています。

現在、日行連の「行政書士法人名簿」に登載されている行政書士法人数は、9月末現在で90ということでまだまだこれからという状況ではありますが、行政書士法人設立が可能になって2年以上が経過し、具体的な問題点がかなり明らかになっているので、その解決を図っていかなければならないと考えています。

ということで、文書を作成し、正式ルートで意見を出していきたいと思います。もちろん理事会の席でも、全国の行政書士法人のために改善意見を積極的に述べているつもりなのですが、とにかく一人なので、まずは、この行政書士法人の問題を理事の皆さんにきちんと理解していただくために共通理解を拡げる努力をしていきたいと思います。

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このページは、が2006年10月27日 08:57に書いたブログ記事です。

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