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2007年10月16日

●組織がきちんと処分することの大切さ

今日は曇、ちょっと強めの風が吹いています。箱根山の方に黒い雲がありますが雨は落ちていません。

亀田親子の処分決定についてはあまりコメントを書く気にはなれないのですが、暴力・暴言に弱い日本社会の中で、組織がルールを破った者にきちんと処分を下すことの重要性を再確認しているという観点からいえば、まだまだこの社会の健全性は保たれているというホッとした気分になります。

まぁ、インターネット上でいち早く画像・音声を含んだ大量の情報が流され、一定の恣意性があるものの世論がそれなりに形成され、それを察知したマスコミが一斉に取り上げ、さらに世論形成を促したことによってJBCも迅速に処分を決定せざるを得なかったという事情なのでしょうが。。。

この迅速な動きは、先月の日本相撲協会の動きとは際だった違いで、確かに死亡したのが序の口のまだ名もない力士であり、相撲部屋という閉鎖された中での隠蔽があったことも起因してはいるのでしょうが、問題化されたあとの組織としての協会の動きがあまりに鈍いような印象を持ちました。それだけ相撲に対する国民の関心が薄れているのだということなのでしょうか。

いずれにせよ、今回の日本ボクシングコミッションの下した亀田一家に対する処分は社会的に受け入れられ、沈静化するのでしょうが、相撲協会の方は当分引きずることになるのでしょう。


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