2009年1月アーカイブ

病み上がり

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今日は朝から雨。気温はさほど低くありませんが、気が滅入る雨です。しかも、明日まで降り続く予報です。

昨日とりあえず復活したとはいえ病み上がりでの会議は疲れました。会議といっても、「建設関係業務の基礎知識」の初校が上がってきたので、全員で読み合わせを行った上で全体の構成や細かい部分の修正事項を検討したので、かなり密度の濃い作業でした。

会議終了後は急いで帰宅し、9時過ぎには寝てしまいましたが、早く寝すぎたせいか夜中に目覚めてしまい、仕方なく、病院でもらった睡眠導入剤を飲んで寝直したら朝起きられず、女房殿に揺り起こされました。まだ眠気が治まりません。

昨日会議終了後少し熱っぽく感じたのですが、自宅へ戻って測ったら平熱で、今朝も体温は上がっていなかったので、どうやら風邪は抜けてくれたようです。まだ完全復活とは行きませんが、今日も一日がんばれそうです。

今日は、産廃・土地専門委員合同会議で、「産業廃棄物中間処理業許可申請取扱指針」の策定とりまとめを行います。こちらもかなりの分量で、細目に亘っての検討なのでかなりハードな会議になると思います。

産廃関係業務は、全国でニーズはあるのですが、地方分権が進む中それぞれの地域の抱える問題もあり、また、土地利用規制の絡みもあるので、この業務に精通する行政書士はまだまだ少数で、ブローカーやプラント業者等が行政書士法を無視して活動をしている実態があります。

今回策定している「指針」は、行政書士の本来業務である産業廃棄物処理業許可申請の流れや取扱いの注意点、土地利用関係の許認可を分かり易く説明して一人でも多くこの分野で活躍できる行政書士を育成しようという目的で作っています。産業廃棄物に限らず「廃棄物」や「資源リサイクル」は、これからの日本社会にとって極めて重要な課題となってきます。是非、多くの行政書士の皆さんに興味を持っていただきたいと思っています。

もちろん、これら成果物をもって関係省庁に行政書士の存在をアピールし、それぞれの分野における行政書士の市場の確立をさらに進めていくことも重要な日行連の役割であると思っています。

とりあえずの復活

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今朝は日差しはあるものの雲の多い空です。気温はさほど低くありません。が、夜には雨になる予報です。

今朝の体温35.8度で関節痛・筋肉痛もほとんどなくなり、なんとか復活。ということで、事務所に出てきました。まだ少し咳が残り、頭が多少ボーッとした状態ですが、まぁ、なんとかなるでしょう。

今日は、午後から建設専門委員会ですし。明日は産廃土地専門委員合同会なので、これ以上休んでいるわけにはいきません。頑張りましょう。

ということで、今日は書きたいことがまとまらないので、ここまでです。

早く完全復活したいですねぇ。

今日も晴、風があるので寒い朝です。

日曜日夕方から38度以上の熱が出始め、月曜日朝には下がったものの夕方には全身状態が悪くなり再発熱したので、インフルエンザを疑い、たまらず内科クリニックへ行きました。検査の結果インフルエンザは陰性でしたが、風邪と言うことで、薬をもらって帰ってきましたが、昨日の朝はまだ38,6度で体中の関節痛、筋肉痛があり完全にダウンしていました。

薬が効いたせいか、今朝は熱は平熱に下がり、痛みもかなり治まりましたがまだ腰痛がかなりきつく残っているので本調子とは行かず、明日明後日二つの専門委員会のため今日一日休むことにしました。

明日の建設専門委員会も明後日の産廃・土地利用合同会議も成果物を生み出す最終段階に入っており、ともに座長である私は、はいずってでも行かなければなりません。もちろん人にうつしてはいけないので、万全の感染防止はしていきますが。

一昨年は8月に香港で夏風邪をひき、昨年は、2月に雪の小布施から帰って風邪をひいてしまい、抜けるまでに2週間もかかってしまったので、今回は長引かないことを願いたいものです。

ということで、今日はここまでです。書きたいことは沢山あるのですが、、、

明日には復活したいと思います。

白鵬残念!

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今日はすばらしい青空です。風もなく穏やかで日差しがあるのでとても暖かい感じです。

先週金曜日の日行連賀詞交歓会、土曜日の小田原支部研修会・新年会と飲み会が続いたので、少々飲み疲れではありますが、頑張りましょう。

昨日の大相撲千秋楽の横綱同志の本わりと優勝決定戦は見応えがありました。朝青龍が優勝してしまったのは少し残念ではありますが、あのしぶとさには感心させられました。まさに憎まれっ子世に憚るを地でいっているようです。

まぁ、しかし、朝青龍のおかげで初場所は大いに盛り上がったようで、私も去年はほとんど見なかった相撲中継を今場所は結構見ました。昨日優勝後のインタビューでもこれまでになく殊勝な物言いだったので、このまま横綱らしい人格になってもらいたいものです。

今週は、今日から水曜日まではスケジュールは入っていないのですが、29日木曜日は建設専門委員会で、「建設関係業務の基礎知識」の初校が上がってくる予定です。30日の金曜日は産廃土地利用専門委員合同会議で、「産廃中間処分業務取扱指針」のとりまとめを行う予定です。

昨日の雨は上がっているようですが、どんよりとした曇り空です。日中は気温が上がり、4月の陽気になるという予報です。

この気温の乱高下に身体がついて行けません。風邪をひかないよう注意しましょう。

昨日の日行連理事会は、沢山の議題を審議しながらもほぼ時間通りに進行し、4時過ぎには終わりました。といっても、議決事項でもめるような内容はなく、協議事項では結構意見が出ましたが、例によって型どおりの質疑応答で大過なく終わった感じです。

私もいくつか発言をさせていただきましたが、特に21年度事業計画策定大綱の原案が示されましたが、その中身は①不服審査手続代理に向けた法改正の取り組み②会費未納会員対策③社会貢献活動についてという3本柱と言うことだったのですが、どういうわけか行政書士の本来業務に関する事項が全く書かれていなかったことには驚きました。

私の指摘に対して会長は、「当然のこととして本来業務を軽視しているわけではない。まだ原案段階なので検討して書き入れる。」という苦しい説明をしていましたが、原案段階とはいえ、行政書士本来の業務に関する戦略的取り組みを書かなければ行政書士制度発展の基本的方向性が見えてこないのであり、ADRや成年後見、行政不服審査手続代理という業際問題を含む職域拡大ばかりに気をとられて自分の「庭」の手入れをしない結果にもなりかねないのではないと、余計な心配をしたくなります。

昨日の理事会では、外部有識者を入れ総務省行政課がオブザーバーとして参加している「行政書士制度についての研究会」の報告書と同じく外部有識者を入れて設置された「コンプライアンス委員会」の報告書も出されましたが、いずれもそれなりの報告書としてまとめられてはいるものの時代の変化に対応していくための議論が不足しているように思えました。

この様な書き方は失礼かとは思いますが、未曾有の経済危機、新自由主義の凋落、アメリカの新政権の発足など時代の潮目が変わりつつある今こそこれまでの制度の在り方をきちんと見つめ直し、新たな社会に対応していくために何をすべきなのかを考えなければならないと思います。

今日は、東京紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で行われる日行連新年賀詞交歓会に出席のため東京行きです。

今朝は細かい雨が降っています。日差しがないので寒い朝です。

昨日の体調不良は一日の休養で大分復調し、今朝はわりと元気です。

昨日は、オバマ新大統領の就任式のニュースでもちきりでしたが、彼の就任演説はすばらしいものがありました。おごりもなく、今現実に起きていることを正確に分析し、その対応策を具体的に簡単明瞭な言葉で表現しながらも、実にバランス感覚のある演説であったと思いました。

日本にたった19分という短い時間であれだけの演説ができる政治家が見あたらないことに少し寂しさを感じましたが、彼の出現によって世界がどう変わっていくのかが少し楽しみになってきました。ただし、彼が救世主たり得るかは、これからの彼の実際の行動にかかっているので、現段階では何とも言えませんが、彼の演説がアメリカ国民はもとより全世界の多くの人々に希望を抱かせたことは間違いなさそうです。

それにしても、日本の政治はどうなっているのでしょう。最近、TVに出てくる麻生氏の顔を見るのがだんだん嫌になってきましたが、予算委員会で首相の“漢字テスト”をやっている民主党も一体何を考えているのでしょう。まるで子供の喧嘩を見せられているようで本当にガッカリさせられます。

今年の焦点は“政権交代”が起こるかどうかにかかっているのだと思うのですが、こんなことをやっている民主党に本当に政権担当能力があるのかどうか疑いたくなります。しっかりして欲しいものです。

TVの報道番組のコメンテーターが言っていましたが、これまでのアメリカ一辺倒の姿勢から脱却し、対等な日米関係を作れるチャンスなのだと思います。そのチャンスを生かすためには、きちんとした理念をもって政治戦略を構築していくことが急務なのだと思うのです。そのためにも“新たな責任の時代”を認識し21世紀型の社会をどう築いていくのかを国会でも議論してもらいたいものです。

今日は、午後1時からの日行連理事会に出席のため午前11時4分小田原発の電車で渋谷行きです。

体調不良

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今日は日差しはあるものの曇です。

昨日の歩数:7,282歩(しっかり歩数:3,038歩 29分)

一昨日は春の陽気で昨日は真冬に戻ったので、酒を飲み過ぎたせいもあってか今朝はすっかり体調を崩してしまい、疲労感満載で起きられず、今日はスケジュールがない日なので自宅で休養することにしました。

一昨日渋谷に泊まり、昨日昼までの会議を終えて横浜へ移動して神奈川会の賀詞交歓会に出席してきたのですが、賀詞交歓会の会場である横浜中華街横のローズホテルに到着した段階で結構疲労を感じましたが、賀詞交歓会後の二次会、その後の三次会まで行ってしまったので、それも身体にはきつかったのかもしれません。

賀詞交歓会では、久しぶりにあった神奈川会の皆さんと挨拶を交わし、鏡割りに使われた樽酒を飲みながら楽しい時間を過ごしました。

しかし、そろそろ年末年始のライフスタイルから脱却して生活を変えなければなりませんねぇ。体重も増えてしまったので、酒を控えて再度ダイエットをして体重を78kg程度まで落とさなければいけないと思い始めた今日この頃です。が、まだこの先飲み会が続くので、実行するのはまだ先になりそうですが。。。^^;

アメリカのオバマ政権が発足し、いよいよ世界の流れが変わっていきます。支持率80%という驚異的な期待の高まりの中での大統領就任ですが、世界的な期待感を裏切らないよう頑張って欲しいものです。

日本はといえば、定額給付金をごり押ししながら消費税の増税時期を予算関連法案に明記しようという愚にもつかないことをやろうとしている麻生首相が自らの保身だけを考えて政権に居座っているというマンガのような状態が続いています。本当に情けなくなりますねぇ。なんとかして欲しいものです。

と、いうことで、今日はとりとめのないことを書いてしまいましたが、今週後半のスケジュールをこなすためにこれからまたベッドに戻ってゆっくり休みたいと思います。

今朝の渋谷は曇り。まだホテルの部屋なので外気温は解りません。

昨日の歩数:14,161歩(しっかり歩数:9,078歩 80分)

昨日の「56歳」にコメントをいただいた皆さん、mixiの方でコメントをいただいた皆さんありがとうございました。まだまだ若いつもりではいるのですが、身体は正直に年齢を刻んでいきます。理想である“ころっと”逝くためにも大いに飲んで、語って、ウォーキングをしながら楽しい人生を送りたいと思います。

昨晩もよく飲みました。が、記憶をなくすほどではありませんでした。10時過ぎにはホテルに戻ってバタンキューだったので、よく寝ました。

昨日の部会はそれほどの議論はなく早めに終わり、議題となった自動車運送事業法による監査(聴聞)手続の代理をめぐる問題について、資格審査会で日行連に来ていた総務省の担当官と意見交換をさせていただきました。

問題は、行政書士が関東運輸局の行った「監査」への立会、弁明代理を拒否されたことで、その行政書士が、行政不服審査法による審査請求を行ったことに関することなのですが、この「監査」の法的位置付けや、不利益処分を前提にした手続かどうかなどの情報が不足していたので、国土交通省の見解があまりよく理解できていなかったので、この問題をどう扱うかについての方向性を出すことはできませんでした。が、今後調査を進めて対応することになりました。今日午前中の部会で具体的に調査の方法などを決めていくことになると思います。

この問題は、昨年7月施行の改正行政書士法による聴聞及び弁明の機会の付与手続代理をめぐる問題で、国土交通省の見解は看過できないものであり、きちんと対応しなければならないと思います。

今日は、午前中昨日に引き続きの部会があり、部会終了後は横浜に移動をして神奈川会の賀詞交歓会に行きます。

56歳

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今日は昨夜からの雨は上がり、まだ雲が多いものの昼までには晴れるようです。

暖かい朝です。いつもの感覚で防寒をしてきたら徒歩通勤の途中で汗をかいてしまいました。

本日、誕生日で56歳になってしまいました。もうちょっともおめでたい年齢ではなくなりましたが、一昨日(土曜日)息子が30歳になったので、歳をとるのは当たり前などと思った次第です。

息子には30歳という節目なので、成人式以来のプレゼント(本人の希望で腕時計。)をしましたが、私はまだ中途半端な年齢なので、プレゼントはなしです。還暦の祝いなどというのは願い下げですが、60歳になれたら自分に自分で何かをしたいと思っています。

しかし、振り返って考えてみると色々なことがありましたが、自分なりにはまずまずの人生を送っているような気がします。これまで踏み外さずにこれたのは、19歳の時に知り合い、22歳で結婚したしっかり者の女房殿のおかげが大きいのかもしれません。感謝です。

これまでいささか心配をさせられた娘も無事に結婚をし、この春には子供が生まれます。息子も行政書士として立派に成長し、支部会計として、また小田原商工会議所青年部の理事として色々と活躍しているようです。惜しむらくは、早いところ嫁さんをもらって欲しいというのが目下の私の願望ですが、こればかりは縁なので、成り行きにまかせるしかありませんねぇ。

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今週は、今日午後から明日の昼までが日行連第一業務部会で今夜は渋谷に泊まり、明日部会が終わったあとは横浜に移動して午後3時からの神奈川会賀詞交歓会に出席です。21日は今週唯一スケジュールがない日で事務所で執務。22日(木)は日行連理事会、翌23日(金)は日行連賀詞交歓会。24日土曜日は、支部の研修会と新年会です。

今日も快晴の朝です。寒いですが風があまりないので、それほど体感温度は低くありません。

昨日の歩数:7,819歩(しっかり歩数:7,319歩 61分) 夕方に離婚協議書に関する相談者が来訪され、遅くなってしまったので、帰宅は車になってしまいました。

今朝のニュースで、財務大臣の諮問機関である財政制度審議会の会長が定額給付金の見直し(撤回)を求める会見を行ったことが報道されています。

当然の発言だと思うのですが、政府部内からも撤回要求が出るほどこの定額給付金は、政策といえない愚策であることがはっきりしたのだと思うのです。この審議会の意見を財務大臣がどう受けて、麻生首相の考えをただしていくのかを注視しなければなりません。

一方民主党は、19日からの参議院での補正予算審議入りに同意したとの報道もありました。審議拒否ではなく、徹底的に議論をしてこの定額給付金がいかに愚策であり、景気対策にもならないことをしっかり明らかにして欲しいものです。政府・与党は、参議院での否決を前提に衆議院での再可決を画策しているようですが、参議院での議論を通じて与党の中にも反対に回る議員がかなり出てくるのではないかと期待をしています。

今年は、これまで書いてきたようにグローバル資本主義、新自由主義による規制緩和や構造改革の圧力が弱まり、新たな倫理観・哲学に基づく社会・経済の考え方が萌芽してくる予感がしています。来週にはアメリカのオバマ政権が発足し、これまでとは違った方向性をもった動きが始まります。このことは、我々日本人一人ひとりの生活や、社会システム、あらゆる制度設計に深い影響を及ぼすことになると考えられます。

つまり、行政書士制度もその影響を受けることは必至であり、これから起こって来るであろう変化・事象を敏感に読み取り、冷静、適切に対応することが求められます。その意味で今年は重要な時期になることが予想されます。そのためにも日行連役員、特に執行部の皆さんには現代社会を分析した本を大いに読んで、情報知識を仕入れて目先のコップの中の議論ではなく、時代の変化を見据えて制度・組織の運営に当たっていただきたいと心から願っています。

今日は、午後所用のため新宿行きです。

今日も小田原はすばらしい青空です。少し寒いですが、、、。

昨日は、移動に時間がかかってしまい、尽語を書いている時間がとれませんでした。あいすいません。

今朝の日経新聞の社説に「オバマ待望論」が書かれています。20日に就任式を迎えるオバマ次期大統領への期待は全世界で高まっているようです。確かにこれまでのブッシュ政権の8年間に世界のあちこちに与えた失望が大きかっただけに、当然といえば当然なのかもしれません。

しかし、オバマ氏が抱える問題は、アメリカ発の未曾有の金融危機に端を発した景気の大幅後退、グローバル資本主義の生み出した格差によってによって分断された社会の再生、地球環境破壊への対応、中東でのイスラエルとアラブ社会との対立による不安定化、北朝鮮政策の見直し等々就任早々難題の山積にどう立ち向かうのかということで、その優先順位、重点の持ち方が注目されます。

オバマ新政権の誕生で世界情勢が大きく変わることは間違いのないことのように思えます。少なくともブッシュ政権の中で台頭したネオコンは政権中枢から排斥され、新自由主義に基づく経済システムはその変革を余儀なくされるものと期待されます。が、アメリカの威信が低下し、基軸通貨としてのドルへの信認が揺らぎはじめている中で相当な困難が伴うことが予想されます。

その困難さが、世界を一時的に混迷から混乱に導く可能性は大きいのだと思うのです。そのときに日本という国が何をするのかが問われることになると思います。これまでのアメリカ一辺倒の姿勢を転換し、冷静に日本という国のあり方を問い直し、国際的安定を構築していくためにどう貢献していくのかを真剣に考えなければならない時代に入ったのだということを国民一人ひとりが自覚をしなければならないのだと思うのです。

こう書くと問題が大きすぎるように感ずるかもしれません。が、日本人が日本人らしく、その歴史観や伝統的思考を再確認し、本来的に大事にしなければならないものを守り抜く姿勢を確立することによって世界にそれをアピールすることができると思うのです。

今年は、市場至上主義のグローバル資本主義によって破壊され、分断された社会を再構築し、新たな社会規範を作るための努力をはじめなければならない年になるような気がしています。

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小田原の本日の天気は快晴。いい天気です。

富士山は頭がちょっと雲に隠れていますが、きれいにみえました。と、息子殿からメールがありました。

今はちょっと違うところにいます。

この連休で、中谷巌氏の懺悔の書「資本主義はなぜ自壊したのか」を読了しました。さすがに理路整然とした内容で、なぜアメリカ主導のグローバル資本主義が、人間関係を破壊し、地域コミュニティ、社会を破壊し、さらには地球環境をも破壊するのかがよく理解できました。

資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言
中谷 巌
集英社
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アメリカの建国の歴史からアメリカ流のグローバル資本主義が生まれたのはヨーロッパでプロテスタントに追われて未開の地を開拓してキリスト教の聖書による理想の国を創ろうとしてアメリカ大陸に渡った裕福なピューリタンの「アメリカ大陸に新の宗教に基づく『新しい国家』を創り、それによって本国イギリスの堕落した教会と国家を改造し、ひいては全世界をつくりかえる」というビジョンがアメリカの『精神的遺伝子』となり、本国イギリス発祥の「民主主義」と「市場主義」に基づく「理想国家」というアメリカの崇高な理念(?)を拡げるための「西への布教」が続いてきた結果だという理解。

そして、冷戦終結後の世界で、新自由主義が台頭し、アメリカ流資本主義の布教が本格化したことによって、「世界経済に未曾有の不安定をもたらしただけでなく、日本やヨーロッパ、或いは新興国において深刻な社会の分裂と社会的な価値の棄損をもたらすことになった。すなわち、格差社会の出現であり、地球環境の破壊であり、安心・安全社会の崩壊である。だが、これは当然の帰結であった。」(P207) という中谷氏の主張は、まさにその通りであると思います。

368ページに及ぶ著書のすべてをここで紹介することはできませんが、第5章、6章での日本の「本地垂迹説」という宗教史観に基づく一国、一文明という世界史的独自性や自然崇拝による環境保全、農耕文化を伝承する伝統文化の紹介、そして、日本独自の戦略性に関する記述は、まさに賞賛すべきものがあります。また、第7章で、日本再生への数々の提言をしていますが、どれも国民一人ひとりが真摯に検討をする必要のあるものだとまじめに考えさせられました。

特筆すべきは、「新自由主義に基づくアメリカ流グローバル資本主義は、資本主義の一形態であって、絶対的なものではない。むしろ特殊な資本主義の形態であり、EU諸国が制度の平準化の時に用いる「相互承認」という言葉。グローバルスタンダードとして制度の平準化を一律に推進するのではなく、各国の固有の制度を残したままそれを互いに認め合うという考え方をベースにしてグロ張る資本主義の動きに一定の制限を加えるべきという考え方には大いに興味を惹かれました。

明日は自宅に戻ります。

今日は、朝から雨です。午前中雪になる予報だったのですが、冷たい雨がしとしとと降っています。寒いです。

箱根山や丹沢は雪が降っているのでしょう。この冬一番の寒さを感じています。

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やっぱり気になる「定額給付金」ですが、、、麻生さんは、何が何でもやりたいという姿勢を崩せないようですねぇ。

色々考えても、やっぱり愚策としか思えません。まるで、「砂漠に消火用の水2tを空から撒くようなもの」で、す~っとしみ込んでしまい、その水が真水ならともかく、塩分だけが残って過酷な環境に耐えて生きている生物に被害を与えさらに砂漠化が進行する結果になるように思えて仕方がありません。

政府与党は、「緊急支援として、最もふさわしい迅速で公平な措置」という説明をしているようですが、昨日の麻生さんの答弁では、「緊急支援」から「景気刺激策」に変わっているようですし、所得制限もどこかへ行ってしまい、高額所得者がもらったら「それ以上に盛大に消費しろ」などといっても全く説得力に欠けます。

実際、一人当たり1万2千円をもらって「消費しろ」といわれても、先行き不安が増大している今の時代、どれだけ消費に廻るのかは大いに疑問ではあります。にもかかわらず、「持続的経済成長に結びつく一つのきっかけになりうる。」という判断はどこから出てくるのでしょう。

大阪の橋下知事をはじめ、地方からも様々な意見が出ていますが、この定額給付を行う実務と費用(の一部?)を押しつけられる自治体にとっては、なおさら深刻なのだと思います。財政難の自治体にとっては、喉から出るほど欲しい国の金が素通りしていくわけで、橋下知事のいうように「受取をしない給付金を国に戻さず学校の耐震補強のための公共工事に使えばもっとよい景気刺激になる」という意見も大いに頷けるものがあります。

公共建設投資の大幅減少で疲弊している地場建設業、地域経済のためにもそういう方向に進んで欲しいと思います。

今日は晴れ間はあるものの小田原上空は雲に覆われています。風も少しあり、寒い朝です。

昨日の歩数:8,424歩

昨年9月1日の「監理技術者の専任配置を義務付け?」の内容について新年になって読者からメールを頂きました。

このときの「尽語」の内容では、2500万円以上(建築一式は5千万円以上)の個人住宅を除くほとんどの工事について監理技術者証及び講習修了証が必要になる。と書いていますが、前提として、監理技術者をおかなければならないのは「特定建設業」というしばりは外れていないので、3千万円以上(建築一式では4.5千万円以上)の下請契約のない工事(一般建設業)については、主任技術者で足りるという理解でよいのではないかとのご指摘をいただきました。

確かにその通りで、あの段階では、技術者の専任性と監理技術者の配置をごっちゃにしてしまっていたようです。従って、正確には、特定建設業対象工事のうち今回の改正によって監理技術者証と講習修了証が必要になる工事が、それまでの公共工事のみから民間工事にも広がったということだけでよいのだと思います。ので、そのように訂正をさせていただきます。

参照資料((財)建設業技術者センターのサイト)

http://www.cezaidan.or.jp/license/pdf/2008_0821.pdf

赤羽 研様。ご指摘ありがとうございました。

ところで、私が所属する建設産業史研究会(建設産業図書館)の編纂による「建設産業事典」が鹿島出版会より出版されています。この「建設産業事典」は、法律・会計分野、建築分野、土木分野それぞれの専門家の視点から建設産業の全体像を解き明かし、奥行きのある情報を網羅しているもので、建設関係業務を専門的に取り扱う行政書士にとっても待望の一冊と言っても過言ではないと思います。

価格も内容の豊富さからみてもリーズナブル(5,000円)だと思います。是非、事務所に1冊“座右の書”として活用していただきたいと思います。

今日は、なにもスケジュールが入っていないので一日事務所で執務です。

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今日は横浜行き

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今朝事務所に来るときには晴れていたのですが、今は薄い雲が広がって日差しも弱くなりました。

昨日の登録委員会は、新規の登録審査が71件でそれほど多くなかったので、いつもより若干早めに終わって帰ってきました。

やっぱり、「行政書士」という字句が入ってはいるものの変わった(?)事務所名称で登録したがる申請者が増えているようです。もちろんそれを規制する根拠などはないので「行政書士」が入っていれば自由と言えば自由なのですが、原則は、改正前の行政書士法施行規則にあった表札の例示と同様に「行政書士(個人名)事務所」という標記にするべきだと思っています。

ところで、昨日のニュースで、自民党の細田幹事長が「定額給付は、税金の一部を国民に返すと言うことなので、国会議員ももらって消費するべきだ」的な発言をしたことが報じられていましたが、なにをかいわんやです。そもそも、国会議員は特別公務員であり、税金から給料をもらっている立場であり、本来なら、公務員全員が辞退をするべき性格のものなのだと思うのです。

麻生首相は、「世界で一番規模の大きい対策だ」などといっているようですが、2兆円もの血税をただばらまくだけの愚策にそんな評価ができようはずがありません。それだけの費用があれば、医療や福祉、失業対策など緊急で、しかも目に見えて効果が上がる政策がほかにいくらでもあるはずです。

確かに一部には定額給付を待っている人もいるのだとは思うのですが、本当に必要な人々、特に住民票をもたない路上生活者やネットカフェ難民には届かないのも現実で、しかも、配布をになう地方自治体は人的にも財政的にも相当の負担がかかることが目に見えているのになぜそこまで執着し、強行しようとするのかが理解できません。なんとかしてもらいたいものです。

今日は、午後から経審の申請と宅建免許変更届の提出で横浜行きです。

スピードをもって?

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今日は、今朝方海側にあった雲もとれ、今は快晴です。風もあまりなく穏やかで気温もそれほど低くはないようです。

今朝は、8時前にTV朝日の報道番組に緊急出演した渡邊喜美氏の話を聴いてしまったので、家を出るタイミングを失ってしまい、徒歩通勤はなしでした。

渡邊喜美氏の離党云々は別の問題として、彼の出した7項目の提言(要求)はよく理解できるもので、現状をよく認識しているという評価ができるように思います。とにかく、定額給付などという愚策とも言うべき政策を実行することはやめてもらいたいという主張には大賛成です。

昨日から始まった国会での補正予算審議は、定額給付を切り離せという野党側の要求を受け入れないまま始まったわけで、与野党の対立が表面化してくるものと思われ、その行方は現段階では何とも解りません。政府与党は、参議院での否決を前提に衆議院での再可決を想定しているようですが、定額給付は国民のコンセンサスを得られているとは思えないので、関連法案を含めた再可決ができるかどうかは全く解らないというのが現状のような気がします。

いずれにせよ、麻生首相の言う「スピードをもって」という言葉は空文句に終わりそうで、多少の期待を持った苦境にあえぐ人々の期待を裏切ることはほぼ間違いなさそうです。

首相に選出された段階で“スピードをもって”解散をして国民の意思を聞く姿勢があったら違うことになっていたのかもしれません。この段階で、政権にこだわり続け愚策を強硬に推し進めることは、さらに国民の支持を失い、自民党にとにとっても取り返しのつかない打撃になるのではないかなどといらぬ心配をしたくなります。

今日は、年明け初めての登録委員会(審査小委員会)で日行連行きです。

2009年仕事始め

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今日から2009年の仕事始めです。

今日の小田原は曇り。日差しがない分寒く感じます。

元旦に、「今年は、混迷から混乱の年」と書きましたが、昨日の麻生総理と小沢民主党代表の年頭記者会見は、それを彷彿とさせるものでした。

しかし、麻生首相がいきなり書き初めで「安心」と書いたときに、“安”の字がいきなりウ冠ではなく鍋ぶたに見えたのは私だけでしょうか?

新年に入ってから様々な討論番組を見ましたが、多くの識者が“グローバル資本主義、新自由主義経済の失敗”について語っていました。が、しかし、元々一国経済を基盤として発達してきた経済学にグローバル化し、世界中を自由に闊歩するグローバル資本主義を制御する処方箋はなく、新たな経済理論を構築する以外に道はなさそうに感じました。

問題は、新たな経済理論がないまま、市場原理に基づく新自由主義思想が金融工学なる学問を生み出し、彼らが主張する小さな政府・規制緩和によってそれまであったセーフティネットは大部分が破壊され、何らの新たなセーフティネットが用意されないまま金融資本主義という新たな形の資本主義がインターネットを介してグローバル市場を拡大し、一握りの人間がこれまでには考えられなかったような所得を得ることによってあらゆる格差が急激に広がり、結果、各国の中流階級が貧困層に吸収されてしまい、消費活力を奪ったことによって不況を引き起こしているという理解が多数派を形成しつつあるようです。

グローバル化した企業は、それまでの地域的存在から利益を得るために安い労働力を求めて自由に拠点を替える形態に変化したことによって社会的責任(CSR)をとることなく、利益追求に突っ走り、「労働の流動化」を看板にして賃金をコストに変えて労働そのものの価値観を大きく変えてしまいました。

昨日知った話しでは、非正規社員といわれる派遣労働者は、企業の中で「人事部門」ではなく「調達部門」が管理しているそうで、まさに“人”ではなく“物”として扱われている実態が紹介されていましたが、本当にひどい世の中になったものだとつくづく感じさせられました。

もはやアメリカの覇権主義が行き詰まり、ドルが基軸通貨としての価値を失いつつあることは明白で、アメリカ主導の市場原理主義はグローバル資本主義という怪物化した経済を制御することができない今、人類の英知を絞って怪物に立ち向かい規制を加えて制御可能な状態に戻さない限り、地球が“猿の惑星”になるのは時間の問題になってしまうような気がしています。

年の初めから不吉なことばかり書いているようですが、これから起こるであろう“混乱”は我々の生活を直撃することがかなりの確率で予測されているので、そのことをきちんと認識し、危機感を持って対応していかなければならないという思いが募る今日この頃なのです。

明けましておめでとうございます。といっても、2009年がおめでたい年になるとは思えませんが、、、(汗)。

今朝は、早起きをして小田原商工会議所青年部主催で息子殿もスタッフとして頑張っている「小田原城で初日の出をみる会」に夫婦で参加をして、小田原城の天守閣からいつになく(?)燃えるような初日の出に感動をして帰ってきました。

昨年は、「混迷」が気ワードになるというようなことを書きましたが、今年は、さらに混迷の度合いが深まり、あちこちで「混乱」が生じる年のような気がしています。

非正規社員の契約切れが一斉に起こることが予定され、衆議院の任期が9月に来ることを前提に必ず総選挙が行われる年でもあり、また、世界で起こっているグローバル資本主義の破綻の波が日本を直撃するであろうこともかなりの確立で予想されています。

しかし、後半には混乱も収まりはじめ、新たな方向性への兆しが見えてくるのではないかなどと希望的な観測をしています。ただ、破綻したと言え、グローバル資本主義という怪物が手負いの状況で世界中で暴れ回るので、全く予断は許さないと思われます。

昨年暮れから、中谷巌氏の懺悔の書「資本主義はなぜ自壊したのか」という著書を読み始めました。自ら新自由主義を標榜し、竹中平蔵氏等とともに小泉構造改革をリードした氏が、新自由主義に疑問を抱き、自らの考えに誤りのあったことを率直に認め、日本再生への提言を行っています。

まだ読了をしていないので、多くは書けませんが、今起きている事象を理解するためにも是非読みたい一冊です。

今年は、中谷氏と同様に、日本という国の方向性を間違った「改革」によって混迷から混乱に導いてきた人々が間違いを認め、国民一人ひとりがあらゆる意味で現状から脱出するための知恵を出さなければならないのだと思うのです。

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