代表選挙に望むこと

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今日も晴れていますが、今朝は身震いが出るほど寒い朝でした。日中も20℃には届かない予報なので、今日は長袖ワイシャツにスーツです。

民主党の代表選挙は、結局今週中に拙速に行われることになり、鳩山幹事長、岡田副代表の二人が立候補するというお粗末なことになっています。しかも、どちらが選挙に勝てるかなどという判断基準での選挙戦になっているという報道もあり、本当にガッカリさせられます。

政府の経済対策もそうですが、今の日本に必要なのは、100年に一度といわれる今回の経済危機に対して、この危機を乗り越えた後の日本社会をどうするのかという中長期のビジョンを持った政策であり、それによる安心感なのだと思うのです。

今回小沢氏の辞任による代表選挙は、政権交代を実現した後の首班指名候補者を決める選挙でもあり、国民にとっても重要な意味のある選挙だと思っています。その選挙で、中長期のビジョンが語られることなく、どちらが選挙の顔にふさわしいかなどと言うことで代表が決められたならば国民は多分そっぽを向いてしまうのではないでしょうか。

なんとかして欲しいと強く思いますが、虚しさが増していくばかりです。

昨日は、“ごまめの歯ぎしり”という河野太郎衆議院議員のメールマガジンが届き、「食糧自給率のうそ」のことや「全国の道路下の空洞調査」で役人のやりたい放題の日本の状況が書かれてあり、今読んでいる郷原氏の「思考停止社会-『遵守』に蝕まれる日本」という本では、食品偽装問題やコンプライアンスでのマスコミの異常さや経済司法の脆弱さがリアルに書いてあり、今、日本社会が崩壊し、めちゃくちゃな状態にあることを改めて実感させられています。

今朝の報道では、高速道路のETC割引(1000円)をお盆期間中も実施することが検討されているという話しがありましたが、まさになにをか言わんやの世界です。このままでは、日本社会は適正なバランスを失い本当に崩壊してしまうのではないかと思われるほどです。

以前様々な著書に書かれていた“パラダイムカタフトロフィー”(崖っぷち)という言葉を思い出します。

民主党の代表選挙が、この重要な時期に行われていることを真に理解して国民の期待に応える方向で行われることを心から望みたいと思います。

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このページは、が2009年5月15日 10:34に書いたブログ記事です。

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