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2005年08月10日

●会社はこれからどうなるのか

上記「会社はこれからどうなるのか」を読みました。

会社という「法人」のあり方について、今までの歴史観などもふまえながら書かれています。
特に、現在進行中の産業資本主義からポスト産業資本主義への流れにおいての「会社」のあり方が緻密に紹介されており、興味深く読むことが出来ました。

「法人」という存在が、法が便宜的に人格を与えていることにより「モノ」であり「人」でもある二重の側面をもつものであり、モノとしての側面を重視するか、人としての側面を重視するかによって、法人に対する考え方が変化し、それが、経済制度そのものを変化させていくと考えられています。

来年に施行が予定されている「会社法」の成立の過程によっても議論されてきたものなのだろうと思います。

法律論ではなく、経済論からの「会社」論を組み立てています。

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