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mail magazine   Ozeki-Letter    2004.8.27【第65号】
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小田原支部の小関です。

 前号のアンケートにお答えいただいた皆さんありがとうございま
した。現在集計中ですが、今日現在で回答者数は23名ほどなので
、未回答の方の返信をお持ちしています。
 未回答の皆さんは、お手数ですが前号のアンケート部分をカット
&ペースト(切り張り)して返信メールを作成し、8月31日まで
に小関宛ご返信下さい。
 ご多忙中大変恐縮に存じますが、有意義なオフ会・研修会を実施
するためによろしくお願いいたします。

 今日は、これから全国建設関係行政書士協議会(建行協)の総会
(28,29日)に参加するため9:10小田原発のひかりで大阪
行きです。なので、いつもよりちょっと早めの発信です。
 一日早く行くのは、いつも会場のホテルに缶詰になってしまい、
折角行ってもどこも見ないで帰ってこなければならなかったので、
世話人(建行協では役員のことをこう呼びます。)を退任した今回
は前日に行って大阪観光をしてこようという魂胆なのです(笑)。
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【小田原支部よりのお知らせ】

  会員親睦『浜名湖花博』日帰りバス旅行に参加しませんか。

 小田原支部では、会の要領で今年の会員親睦旅行会を計画してい
ます。(秦野・伊勢原支部と共催の予定です。)
 今年は、バス一台を借り切れる人数(45名)を目標に取り組ん
でいますので、他支部からの参加を歓迎します。『花博』に行って
みたいとお考えの方は是非ご一緒しましょう。

             記

日 時  平成16年10月2日(土)
     集合場所:小田原駅西口(新幹線側)ロータリー
          午前7:30集合 8:00出発
          ツアーを利用しますので、時間厳守です。

行き先  浜名湖花博(見学時間は4時間です。)

     花博ガイドです。
     http://www.flora2004.or.jp/tems/pc/top/A0010.jsp

対象者  会員及び家族、補助者、友人どなたでも結構です。

参加費  一人 7,000円(当日徴収します。)
    (ただし、小田原支部、秦野・伊勢原支部会員関係者は、
     支部負担金がありますので5,000円です)

申 込  下記のURLから申込書をダウンロードして必要事項を書き
     込み小関事務所宛FAXにてお申し込み下さい。

  http://www.ozeki-office.com/mail-magazine/mousikomi.pdf

     参加される方の氏名、住所及び生年月日、傷害保険の付
     保希望の有無の情報があればメールでの申込も受け付け
     ます。
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【業務実践講座】と【会と制度を考える】はお休みです。
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【今週の一言】 8/24(火)の『てんめい尽語』から
             http://www.ozeki-office.com/blog/
【歴史的考察の資料作り】
9月17日の建設産業史研究会の資料提出の期限がいよいよタイム
リミットに近づいてきました。が、まだ何も手つかずの状態なので
す。今日は、そのために関東学院大学の図書館に行って来たいと思
っています。

テーマは、「建設業と行政書士の関係に関する歴史的考察」という
ものなのですが、戦前以前の明治、大正期における行政書士の前身
である「行政代書人」自体の記述のある書物がほとんどなく、私の
推論を検証する材料が見つからないので、これまで頓挫していたの
ですが、そうもいっていられない時期にきてしまいましたので、な
んとかせねばなりません。

私は、これまで、この業界の通説なってきた公事宿(公事師):く
じやど(くじし)→司法職務定制(明治5年太政官布達):代言人
、代書人、証書人に行政書士の起源を求める考え方には同意を出来
ずにいます。なぜなら、この流れは、明らかに日本の司法制度の創
生期の流れであり、裁判制度の確立のためにつくられた資格の創設
で、ここでいう「代書人」は、司法書士の起源と考えるべきあると
考えるのです。(定制「代書人」から司法と行政に分かれたという
説もありますが、消極です。)

では、行政書士の起源をどう考えるかについてですが、当時の文盲
社会の中で市井で代書、代筆など庶民のニーズに応えた活動をして
いたと思われる寺子屋の教師、名主、武士などの中にあったのでは
ないかというのが私の推論なのです。従って、行政代書人が初めて
法制化されたのは、明治30年代に地方ごとに制定された「代書人
取締規則」であろうと思われるのです。

私がこのことにこだわるのは、この歴史的起源が、現在の行政書士
法の制定経緯がなぜ“議員立法”なのかという問題と深く結びつい
ていると考えられるからなのです。つまり、行政書士制度は、その
草創期から官製の資格制度ではなく、あくまで民衆のニーズによっ
てつくられてきたと考えるのです。

そしてこのことを明らかにすることは、我々の未来を考える上での
重要な示唆を導き出せるのではないかと考えています。私達の制度
は、民衆のニーズによって支えられ、発展してきたという行政書士
ミームを伝播させることによって、官製システムによって消滅させ
られる危機を回避し、国民と共に未来をつくる作業を進めなければ
ならない。と、思うのです。

そこらの点を裏付けをもってまとめてみたいというのが、今回の建
設産業史研究会での発表を引き受けさせていただいた動機なのです
が、これがなかなか難しいということをしみじみ感じている今日こ
の頃なのです。何とかPPTにしてみたい。。。頑張りましょう。
(PPTは、25日に無事できあがりました。)
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【Ozeki-Letter】            2004.8.27 【第65号】
(引用転載の制限はまったくございません。ただし、本文中第三者
の方からの提供による引用転載部分については、除きます。)

なお、このメルマガのバックナンバーは、下記をご覧ください。
 http://www.ozeki-office.com/mail-magazine/index.html

【発行人】 行政書士法人 小 関 事 務 所
     代表社員 小関典明(小田原支部会員)
     HP URL  http://www.ozeki-office.com/
      e-mail ozeki-n@gyosei.or.jp
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