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mail magazine   Ozeki-Letter    2004.11.26【第78号】
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小田原支部の小関です。
 来週水曜日は、もう12月です。速いですねぇ。
 今週水曜日には、今総務部で取り組んでいる行方不明会員の調査
のため小田原に来られた2名の部員の方々に支部長として協力させ
ていただきました。
 小田原支部の行方不明会員は1名で、不動産業との兼業者だった
人なのですが、「夜逃げ」をしてしまったとの風聞を耳にしたこと
があり、結局、行き先はわからずじまいでした。
 行政書士会には「除名」を含む自治権が認められていないので、
こういう人は、会費未納のままいつまでも会員であり続けることに
なってしまうので、何とかしなければなりません。が、これは大変
な作業であり、総務部の皆さんの努力に敬意を表すると共に、惜し
まず協力をしたいと思います。
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【オピニオン】
        〜事務局次長制の創設を〜

 今週月曜日に行われた事務局機能検討特別委員会で、事務局次長
制を採用することの必要性に関する議論がありました。

 事務局長を神奈川県の斡旋を受けて採用していることについては
、以前から様々な意見が出されていましたが、事務局長の仕事は、
高い事務処理能力や管理能力が求められるため、行政事務の経験が
豊富で管理職の立場(所属長)にあった経験者を会から県への要望
に基づいて斡旋をしてもらって採用してきました。

 しかし、一部に“天下り”であるとの誤解を生じたり、逆に執行
部の事務局依存が高まるという弊害も生じやすいことから、プロパ
ーの事務局長を育成するべきだとする声が強くなってきました。
 そこで、一朝一夕には人材を育成できないので、事務局次長制を
創設して人材の確保を図ろうということなのです。

 行政書士の共同体である行政書士会は、私たち会員一人一人の未
来を築くために必要不可欠な組織です。その組織の継続性を担保し
、適正な運営を確保するために会員の皆さんが事務局のあり方に関
心を持ち、理解をしていただけることを願っています。
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【業務実践講座】                   
                           
        〜「企業会計原則」について〜
(3)税法の表示のルール
    
   法人税法は、その課税所得を『内国法人の各事業年度の所得
   の金額は、当該事業年度の益金の額から当該事業年度の損金
   の額を控除した金額とする。』と定めるのみで、財務諸表の
表示については一切触れていません。

   『一般に公正妥当と認められる会計処理の基準』の適用対象
も『収益の額及び前項各号に掲げる額(費用)』についてで
あり、法人税法は、どんな様式の決算書であっても違法とさ
れないこととなります。

ここに、外部の利害関係者に対する経営成績と財政状態を報
告伝達しなければならない商法との違いがあります。あくま
でも、法人税法の目的は、各事業年度の課税所得の正確な算
定であり、それも単年度ごとに把握すれば良いものであり、
中期・長期にわたり、利害関係者として係わっていく債権者
や投資家と立場を異にするところです。
                          (続く)
 この連載は、鶴見・神港支部の望月さんの執筆によるものを転載
させていただいています。
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【今週の一言】 11/25(木)の『てんめい尽語』から
             http://www.ozeki-office.com/blog/

【明日(26日)は「年末懇話会」】
明日(26日)は、全国建行協関東部会の研修会と全国建行協の恒
例のイベントである“年末懇話会”で、朝から東京品川のプリンス
ホテルです。

関東部会の研修会では、第一部ということで今年4月以降に経営状
況分析の登録分析機関となった数社が参加をして、それぞれの特徴
や今後の展開などについてインタビュー形式で話してもらうことに
なっているのですが、そのコーディネーター役を私がやるというこ
とにいつの間にか決まってしまい、しかも、内容はコーディネータ
ーにすべてお任せという話になっているので、びっくりです。

一応聴くべき内容は整理してみたのですが、どういうことになるの
かは現場の雰囲気次第ということで。。。なんとももはやといった
ところですが、なるべく公平に皆さんの意見が聞けるよう十分に配
慮しながら進めたいと思います。また、私の質問だけでは不十分な
こともあるので、会場からも質問・意見を受けてみたいとも考えて
います。

第二部では、国交省の小窪経営指導係長(経審担当)が「許可や経
審の今後の動向」ということで話をされることになっており、それ
なりに有意義なものになると思います。

年末懇話会は、ちょっと早い忘年会のようなものなのですが、例年
全国建行協が日頃からお世話になっている各方面の方々がお見えに
なり、和気藹々と語らい、さらに親交を深める場なので、楽しみに
しています。
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【Ozeki-Letter】            2004.11.26【第78号】
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【発行人】 行政書士法人 小 関 事 務 所
     代表社員 小関典明(小田原支部会員)
     HP URL  http://www.ozeki-office.com/
      e-mail ozeki-n@gyosei.or.jp
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