2007.08.10
今日も相変わらずの夏空、太陽がギラギラと輝いています。暑っついです。
昨日は、予定通り第一章は書き上がりました。と、いっても、これから共同執筆者、出版企画会社の皆さんに見てもらうための一稿ですが・・・、20ページの予定が25ページになってしまいました。
なので、今日は事務所で執務で、夕方5時からの支部役員会、引き続き恒例の支部納涼例会に出席です。去年までは小田原駅前箱根登山ベルジェビルのライオンでやっていたのですが、今年は趣向をかえて小田原錦通りの“錦”という焼き肉屋さんです。
この暑さで、それが影響してか、出席者が少ないようです。暑いときに焼肉で冷えたビールもなかなかいいものなのですが、残念です。
当事務所は、明日から19日の日曜日(実質は、13日から17日まで)まで夏休みです。休暇中は、この尽語もお休みです。悪しからずご了解願いますm(_ _)m。
2007.08.09
です。しかもこの暑さ当分続くようです。げんなり・・・^^;
この暑さで事務所も暇なようで「存分に本を書いて」と専務の一言に甘えて、ということで、今日も自宅で執筆に勤しみます。しかし、昨日は思いのほか文章が進まず、1ページしか書けませんでした。今日は頑張って第1章を書き上げようと思います。
昨日夕方、民主党小沢代表がアメリカのシーファー大使と公開の場で会談をした由。しかも、テロ特措法の延長に“ノー”といったとのことです。自公政権によるアメリカ一辺倒の腰砕け外交をさんざん見てきた国民にとっては痛快なニュースです。
「同盟とは対等にものが言える関係」という小沢氏の考えには好感が持てます。が、この会談でアメリカがどのように受け取ったのかは気になるところではあります。しかし、小沢民主党があくまでテロ特措法の期間延長に反対するのか、それとも違う落としどころを考えているのかは今後を見なければわかりません。注視していきたいと思います。
安倍政権への国民の信頼が揺らぎ、政権交代の機運が高まっている中で、民主党の政権担当能力が問われています。その時期をとらえた小沢氏の戦略はなかなかのものだという印象を持ちました。
2007.08.08
今日も夏の青空です。朝から暑っついです。
本日も自宅で執筆です。暑さにめげずに頑張りましょう。
昨日は、先月24日の登録委員会以来久しぶりに日行連にいってきました。都合の悪くなった委員さんの変わりのピンチヒッターでしたが、審査件数は89件と比較的落ち着いた数だったので、午後1時30分から始めて5時前には審査を終了しました。
今朝ニュースを見ていたら、先日の参議院議員選挙で当選した議員の初登庁(国会へ行くのに「初登庁」というのも変な感じがしますが・・・)の模様が放映されていました。民主党の議員が大挙して門の前で待っている風景は、まさに選挙結果を表していました。
しかし、取材記者が「硬い面持ち」と表現していた丸川珠代議員の顔は、どう見ても何も考えていない顔に見えましたです。彼女は何のために議員になったのか、どうして自民党なのかよく解りません。がしかし、参議院議員となった以上しっかり仕事をしてもらいたいものです。
画面が変わって自民党の議員総会で同僚議員から多くの退陣要求を受けながら続投を言い続ける安倍首相が写りましたが、その顔は精彩を欠いていたのが印象に残りました。求心力を失った今、今後の日本の舵取りをどうしていくつもりなのでしょう。この際、勇気を持って国民に信を問うことが差膳のさくであると思えてなりません。
2007.08.07
今日も夏空です。気温も既に30度近くまで上がっています。
今朝の早朝ウォーキング:66分、7,892歩でした。
今日は、午後1時30分から日行連登録委員会に行かなければならないので、自宅執筆を中断して事務所に来ています。
昨日は、集中できたので、A4一枚800字で13ページまで書くことが出来ました。私の分担は第一章「行政書士制度の概要と業務展開の諸問題」(仮のテーマです。固いので別のタイトルを考えてみたいと思っています。)ということで20ページほどなので、半分は超えましたです(喜)。頑張りましょう。
今後、行政書士が事務所経営を維持し、発展させていくためには、明確な理念・哲学を持ち、人格を磨き、教養を高める不断の努力が必要であり、さらには、他士業の方々との協力の下に国民の権利を擁護し義務の履行に資することが肝要であることを前提に代理権や行政書士としての専門家責任についてなるべくわかりやすく書いているつもりです。
残りのページは、明日から行政書士の新たな業務展開の方向性について様々な視点から検討してみたいと思っています。
2007.08.06
今日も夏空。暑くなりそうです。今朝も5時45分から早朝ウォーキング62分で7,422歩。途中息子殿のマンションの前を通ったら、息子殿が庭に水を撒いていました。彼も早起きですねぇ(笑)。
先週土曜日は、浅草で親愛なる友人である桃知師匠の主催による“暑気払い”に参加させていただき、実に楽しい時間を過ごしてきました。
その日は浅草に一泊して、昨日の日曜日は、娘の結婚式場となるANAインターコンチネンタルホテルでのブライダルフェアーに参加をして披露宴に出される料理に試食会で舌鼓を打ち、朝11時から夕方7時頃までかかって引き出物や写真、席次表の作成などの細々とした決め事を行い、新郎・新婦の衣装や親の衣装決めをしてきました。さすがに疲れましたです。
それにしても、参加していたカップル、ご両家の皆さんの多さにびっくりしました。ウェディングドレスの試着会場では、さながら花嫁の品評会のような雰囲気で、良い目の保養になりました。
今週は、今日から自宅で執筆に勤しみます。事務所では集中して文章を書くことが出来ないので、自宅の書斎で落ち着いてあれこれ考えを巡らせながら新人行政書士向けの本を書いてみたいと思います。
本の題名は、まだ仮称なのですが、出版企画会社からの提案は「実践!行政書士業務マニュアル」でした。しかし、このタイトルどこかで見た・・・、というより私が持っている東京会の会員で行政事務研究会の主宰者であるA氏が以前に「行政書士業務マニュアル」という題名で本を出されているのです。
なので、提案のタイトルは使えません。と、いうことで、「実践! 行政書士のお仕事」などというタイトルを考えて共同執筆者の皆さんに提案してみようと考えています。同時に、内容は“新人行政書士向け”という原則を守りながらも、一般の方々が読まれてもやさしく“行政書士とは何者か”について理解していただけるようなものにしてみたいと思っています。
今朝、メールチェックをしたら、先月仙台の友人故大塚義夫氏の葬儀の際に大変お世話になった建行協の仲間で宮城県行政書士会副会長の久本氏が8月3日に急逝されたとの訃報に接しました。先月お会いしたときには大変元気だったので、まさか!と思いましたが、本当に残念です。心からお悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。合掌。
2007.08.03
今日も日差しはあるもののすっきりしない空です。西日本や北陸は台風5号で大変のようです。被害に遭われた皆さんには心よりお見舞い申し上げます。
昨日の行政書士会の理事会は、終わったのが6時30分過ぎ。疲れました。
恒例の飲み会もなく、まっすぐ帰宅しました。
理事会については、なるべく発言は控えようとは思っているのですが、発言をしないと正常な会議運営が保持できない場面が多く、どうしても発言が多くなってしまいました。反省です。
昨日は、「組織内民主主義を重視して、正常な会議運営を」するよう再三発言をしましたが、“組織内民主主義”といってもなかなか理解されないのかもしれません。民主主義は、その手続とルールによって形成されると考えています。もちろん、何のために会議をし、どのような共通理解を醸成するのかといった「目的」があることが前提ではありますが、会議が会議として成立し、きちんとした議論を経て意思決定をするための形式とマネジメントがなければならないと思うのです。
私は、現執行部に反対する立場で発言をしているのではありません。むしろ、どんな執行体制の下であっても会と制度のために意識改革を進め、組織内民主主義を確立し、正常な会運営を確保するために必要だと考えることを会議の場できちんと発言をしているだけなのです。
そのことが理解していただけるようこれかも努力をしていきたいと思います。
2007.08.02
昨日、関東の梅雨明け宣言があったばかりなのに、今朝目覚めたら雨が降っていました。6時過ぎには止んだので、今朝も45分ほどウォーキングに出ました。今は、日差しがあり、蒸しています。
昨日、書店に行ったついでにウォーキング医科学研究所所長である泉 嗣彦(いずみ つぐひこ)医師が書いた「医師がすすめるウォーキング」という本を買ってみました。去年3月20日以降ずっとウォーキングに親しんできたので、“何を今さら”とは思いましたが、このところさぼっていたので、改めてきちんとウォーキングについて考え、泉医師の提唱する“ライフス・タイルウォーキング”を会得してみたいと思います。
“ライフス・タイルウォーキング”というのは、日常の行動を活動的にすることで、結果的に歩数を増やすウォーキングのことをそう呼ぶのだだそうです。つまり、何個とはない。私がこれまでやってきたように車通勤をやめて徒歩通勤に帰ることや、電車でどこかに行くときには一駅前でおりて歩くことなど日常的な行動スタイルを少し変えて歩数を増やす生活習慣を身に付けようということです。
今は夏なので、徒歩通勤で汗をかくと事務所の冷房でかえって身体が冷えて体調を崩すので、敢えて早朝ウォーキングという非日常でのウォーキングに切り替えることにしましたが、秋になったらまた徒歩通勤に戻そうと思っています。
今日は、午後2時から神奈川会の理事会に出席するため横浜行きです。
泉 嗣彦
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2007.08.01
今日は、夏空の晴れ。8月1日の朝です。
昨日の休みで反省し、今朝は5時30分に目覚め、5時50分から6時30分の40分間しっかり歩きで4566歩のウォーキングをしてきました。久々に爽やかな朝の日差しを感じてきました。これから夏の間は出来るだけ毎日早朝ウォーキングをしながら夕方の帰りは徒歩でウォーキングに勤しもうと思います。
今朝のニュースで、内閣不支持率が、新聞各社の世論調査で60%を超えたことが報道されていました。日曜日夜の開票途中での首相続投表明が不評を買ったようです。当然といえば当然の評価ですが、「自分の内閣の政策が否定されたわけではない。」と強弁したことに不快感を持ちました。
この間も書きましたが、2年前の“郵政選挙”で自民党が大勝したのは、郵政民営一本に争点を絞って、民営化に反対した抵抗勢力一掃するという強力なインパクトのある戦略が功を奏したのであったわけですが、そのことで獲得した議席を安倍内閣が受け継ぎ、民営化によって期待された財投、特別会計の透明化が全く進まない一方で、憲法改正のための国民投票法や教育基本法の改正、公務員法の改正などの重要法案が強行採決によって成立していく様を多くの国民が不快感もって受け止めたことを理解すべきだと思うのです。
“格差問題”や“年金記録問題”も極めて重要ではありますが、国民に信を問わないまま国の将来を左右する重要政策を数の論理だけで半ば強引に推し進めることは、民主主義の根幹に関わることであり、基本的な間違いであるといわざるを得ないのではないでしょうか。
不支持率もさることながら40%以上の国民が年内の総選挙を希望していることを重く受け止めて欲しいと思うのです。