2012.04.27
今日も雨の朝です。
細かい雨が降っています。
昨日の小沢元民主党代表の「無罪」判決。
モヤっとです。
多くの国民が釈然としない思いを抱いた判決だったようです。
全文を読んだわけではないのですが、
報道された内容を聞く限り、限りなく黒に近いグレー・・・
検察官役の指定弁護士の言い分をほぼ認めていながら
「疑わしきは罰せず」ですかねぇ。
それにしても小沢チルドレンといわれる議員の反応はなんだか子供じみていて・・・なんとも^^;
この次の選挙では生き残れない方々ばかりのように見えるのは偏見かな?
しかし、この判決が子供に与える影響は少なくないような気がします。
秘書3人が有罪となったことを考えれば国民に対して何らかの説明責任はあるものと思うのですが、、、。
今日は、夕方業界の友人たちがお見えになる予定。
2012.04.26
今日は朝から雨が降っています。
この雨は、明日の昼過ぎまで降り続くようです。鬱陶しい空です。
昨日は、朝から一日経審会場で缶詰でした。
なので尽語を書く環境は確保できませんでした。
昨日の経審会場は“うそっ”と思えるほど申請者が少なくてびっくりです。
午前、私のもっていった5件を入れて16件(補正を含む)、午後は14件ほどで手持ちぶさたな時間をかなり過ごしました。
確かに12月、1月決算は少ないとはいえ、個人建設業者の申請が増える時期のはずなので異常な感じを受けました。
経審受審業者が年々減っているという現実はあるようですが、昨日はそれを実感させられたような気分です。
昨日は、「行政書士の申請日」(複数申請許容日)でしたが、代理申請をしてくる行政書士が少ないことに少々寂しい思いがしました。
行政書士法上の法定業務として「申請代理権」が明記されて相当期間が経過しているにもかかわらず未だに代行申請が多いのはなぜなのか考えなければならないと思うのです。
申請代理権を獲得する以前は、「申請代行権」などという曖昧な権利を主張するしかなく、運用で補正を認めてもらっていたのですが、もはや申請代行権などという概念はなくなり、代行=使者なので、本来補正は認められないはずなのですが、長年の慣行が未だに引き継がれているようです。
代理申請の普及は、行政書士と非行政書士の差別化を現実のものとすることができ、使者では補正ができないこと徹底することにより非行政書士による代行申請を抑制する効果が期待できます。
すべての行政書士が、行政書士としての自覚と専門家責任を果たす意識を持って申請代理権を行使して欲しいと思います。
今日は終日事務所で執務です。
2012.04.24
今日は朝からよく晴れています。
気温も高くなる予報で20度以上になるようです。体がついて行けません(汗)。
昨日は降りしきる雨の中、横浜関内の申請窓口数ヶ所を回ってきました。
さすがに疲れましたが、早めに直帰できたのでよかったです。
今日の晴は前からわかっていたので今日にすることもできたのですが、
明日経審の一次審査担当日で、一日横浜行き。
しかも、数件の申請を持ち込まなければならないので、
他の審査員に迷惑をかけないために万全の書類に仕上げていかなければならないので、
今日はその事前チェックに勤しまなければなりません。
と、いうことで今日は外出の予定はなく、終日事務所で執務です。
昨日、京都で無免許の18歳の若者の運転する軽自動車が集団登校の列に突っ込んで2名が死亡し、7名以上が重軽傷を負った事故が報じられました。
亡くなった子供と付き添っていた妊婦の保護者の方のご冥福を心から祈りたいと思います。
逮捕された若者と親はこれからの生涯を通して贖罪をしていくことになるのでしょうが、
刑事・民事を合わせて、その重さは計り知れないものになると思われます。
が、無免許運転で起こした重大事故が危険運転に当たらない現行の法律には問題があると思います。なぜ、このような悲惨な事故が繰り返されるのか、本当に心が痛みます。
法改正が必要だと強く思います。
それにしても、このところ京都で立て続けに起こりますねぇ。何かあるのでしょうか。
2012.04.23
今日は雨の月曜日です。
雨は昨日から降り始め、今日も一日降り続くとの予報です。何となく気が滅入る朝です。
先週金曜日に前田国交大臣と田中防衛大臣の問責決議がなされたことについて
輿石幹事長の、「問責決議乱発」発言にあきれました。
野田首相も問責2大臣を続投させるようですが、
野党時代彼らが何を言っていたのか思い出してほしいものです。
どうでもよいような理由で問責決議を乱発したのはどこの党だったのでしょう。
今週小沢元代表に対する強制起訴の裁判の判決の言い渡しがありますが、
自民党政権下で政治資金規正法違反で自民党議員の秘書が逮捕されたときに
彼が「秘書がやったことはすべて議員の責任だ。」
と決めつけ辞任を迫ったことをどう考えているのか是非聴きたいものです。
消費税の増税に関しても「民主党政権下での増税は絶対にしない」
といっていたはずではなかったのでしょうか。
原発再稼働の決定についてもしかりですが、
もうこの政権に任せてはおけないというのが多くの国民のコンセンサス
になってきているように思えます。
しかし、誰に、既存のどの政党に託せばよいのかが見えてきません。
地方首長の政治塾がブームになっているようですが、この動きがどこまで影響力を持つのか
全く未知数なのでよくわかりません。
今日は、許可変更届の提出や証明書取りに横浜行きです。
2012.04.20
今日も曇の朝です。
風はないのですが日差しがない分寒々とした感じです。でも気温はそれほど低くありません。
昨日のニュースで太陽に異変が起こっているそうで、その影響で10年後の地球に異変をもたらすという話です。
よくわからない話ですが、太陽が冬眠状態に入り、17世紀にも同様の変事がありイギリスのテムズ川が凍ったそうです。
10年後に私が存在しているかどうかは定かではありませんが、老いた体にはきつい環境になりそうですねぇ(汗)。
ところで、このところ首都圏直下型地震の被害予想が話題になっています。が、被害予想ばかりが先行し、恐怖心を流布しているような状況はいかがなものかと思ってしまいます。
自然の災害に対して人間は無力です。
座して死を待てとまではいいませんが、災害時いかに臨機応変に目の前に迫る危機を理解して行動できるかにかかっているように思うのです。
被害予想をしてその危機を事前にできる限り認識しておくことは大事かもしれませんが、そればかりが先行して危機に備える心構えをきちんと伝えないとかえってパニックを煽る結果になるのではないかと余計な心配をしたくなります。
首都圏直下型の関東大震災の震源は小田原の根府川であったことはあまり知られていません。
その小田原は、30年も前から70年周期説という説を根拠にいつ起こっても不思議ではないといわれ続けているのもかかわらずこの間空白域になっています。
この状況は何も説明されないまま首都圏直下型地震の震源が別の場所に移動しているのはどういうことなのでしょう。
空白域の期間が長くなっているということはその間にエネルギーがどんどん蓄えられているという話も聞いたことがあります。
駿河湾を震源とする大震災予測はどうなったのでしょう。
昨年の東日本大震災が起こる以前、あの被害を想定したことはあったのでしょうか。
様々にデータを駆使して予測をする。それをさらに3D画像にしてリアルに見せるなどということによって異次元化してしてしまい、かえって危機感を実感できなくなっているようにさえ思えます。
学者が様々な研究成果に基づいて「説」を発表することは学術的には必要なのだと思いますが、言いっ放しではなく、きちんとした説明責任を果たし、それに対応して被害を最小限に抑えるための提案をし、それを政策に反映させる努力をするべきだと思うのです。
それらの努力のない被害予測は、それ以上の被害が出たときに行政が「想定外だった。」というためのアリバイ作りのようです。
2012.04.19
今日はまたしてもどんよりとした曇り空。
大きな崩れはなさそうですが、天気は下り坂です。
気温は平年並みで最高気温18度の予想です。
桜はほとんど散ってしまい葉桜になっています。
そういえば、今年は印刷局小田原工場の花見開放にも行けなかったし、ゆっくり花を愛でることもありませんでした。
毎年、梅の花が咲き始めてから桜の花が散ってしまうまでは花粉症の時期と重なり、鬱陶しい日々が続くので、個人的には春という季節は好きではありません。
なので、例年この時期に花粉症のない太平洋の真ん中へ逃避行をしているのですが、今年は、彼の地も火山の噴火があったとのことで粉塵による鼻炎が流行していたので、私の鼻も反応してしまい、逃避行にはなりませんでした。
季節的にはあまり好きにはなれないもののやっぱり桜の花を見るのは楽しみです。
今年体質改善に励んで、来年は逃避行をやめてゆっくり花見などをしたいと思います。
今日も外出の予定はないので、終日事務所で執務です。
2012.04.18
今日は晴。穏やかな朝です。
石原都知事の尖閣諸島買収計画発言には少々驚かされました。
考え方はわからないではありませんが、都民の理解が得られるかどうかは全く未知数だと評論されています。
領土問題としてとらえるならば国が所有権を取得して自衛隊なり海上保安庁の基地を建設することが望ましいのではないかと思うのですが、中国を刺激しすぎるかもしれません。
しかし、歴史的にも国際法上も日本の領土であることに間違いないはずなのに、自国の固有の領土だと主張する中国、台湾の姿勢には領有権を主張してあの海域の権益と天然資源を奪おうとする邪心が見え見えで、憤りさえ覚えます。
韓国との間の竹島問題、ロシアとの北方領土問題等々本来領土問題となり得ない日本の領土が脅かされる事態が続いています。
日本の弱腰外交の表れだという批判がありますが、正鵠を射ているのかもしれません。
いずれにせよ今の民主党政権にこれらを解決する意思も力もなさそうです。
Facebookのマイアルバムに横浜公園のチューリップの写真をアップしてみました。
今日は、外出の予定はなく終日事務所で執務です。
夜は支部役員会に出席です。
2012.04.17
今日はどんよりとした曇の朝です。
今にも泣き出しそうな空模様です。
機能の監査は滞りなく終わり、今週は、明日夜の支部役員会、土曜日のマロニエ市民相談の予定を残すのみとなりました。
先週月曜日から始まった整骨院での治療は2週目に入りました。
腕の重だるさが少なからず緩和され、夜痛くて寝られないということはなくなってきました。
頸椎の手術跡の鬱血状態も緩和されてきたようです。
が、寝ているときは頸椎から腕に行く神経根の圧迫が強くなるので、まだ寝ているときより座っている方が楽な状態ではあります。
ただ、表面の痛みが薄れるにつれ深層の痛みが強くなってくるので、当分は痛みから逃れられそうにありません。
でも、医院長曰く「この痛みはすべて消せる。」と断言して頂いたので、思わず「やってもらいましょう。期待しています。」と応えてしまいました。
長年つきあってきた首、肩、背中の痛みと決別できるなら少々の一時的な苦痛には充分に耐えられます。
腰痛の緩和も含めて長期戦になりそうですが、頑張りましょう。
2012.04.16
今日は曇の月曜日。けだるい朝です。
今朝のニュースを見て、三代世襲の北朝鮮が社会主義国家を標榜するのはいかがなものかと思いましたが、どう見ても軍国・全体主義国家にしか見えないのは私だけ・・・?
今後、国際社会の対応によってはきな臭い話に発展していきそうな気配も漂います。
野田政権の原発再稼働の決定も閣内の政治家だけで安全性を確認したなどと訳のわからない状況で、とうてい国民を説得できるような根拠があるとは思えないわけで、どうしたものかと悩ましい。
自然環境も地震や火山活動の活発化がいわれており、まさにいつ巨大地震や富士山の噴火が起こっても不思議ではない状況です。
この国も内外情勢は、まさに混沌の極みで、先行きどうなっていくのか皆目見当がつきません。
先週金曜日の電車で見た週刊誌の中吊り広告で「日本国家破綻のシナリオ」などというセンセーショナルな見出しを見ました。
いやな感じのフラストレーションが溜まる今日この頃です。
今日は、行政書士会の監査で横浜行き。
ついでに経審を1件だけ申請して帰ってきます。
夕方小田原に帰ってきて肩の治療に行きます。
2012.04.13
今日も穏やかな晴です。
それにしても昨日は暑かったです。横浜を歩いて汗をかきました。
昨夜はホノルルの夜より暑さを感じたほどです。
昨日、横浜公園のチューリップを見てきました。綺麗さもさることながら、その種類の多さに驚かされます。まだ蕾も多いので、これから当分楽しめそうです。
今日も気温は高そうですが、天気は下り坂で明日は雨が降り平年並みの気温に戻るという予報です。
今朝、北朝鮮のミサイル発射は見事に失敗したというニュースが流れました。
周辺地域には何も影響がないということなのでよかったです。
ざま~みろ! です。
が、これから北朝鮮はどう動いてくるのでしょう。不安が募ります。
今日は、理事会で横浜行きです。
理事会の前に総務部長との打ち合わせがあるので1時までに書士会入りです。
なので、午前10時に城山整骨院の治療を受けに行き、そのまま小田原駅から電車に乗ってお出かけです。