小関ブログ

今年の反省①

今日は、日差しはあるものの曇で寒い朝です。

飛び石連休で昨日も休みだったので、今朝はまだ仕事モードに入れないでいます。

月曜日の歩数:8,351歩

事務所の仕事納めは26日なので、今日を含めてあと3日。今年の会務スケジュールは、月曜日の日行連業務部連絡会、神奈川会の緊急理事会で終わったので、この3日間は、事務所にいられます。頑張りましょう。

懸案の「建設関係業務の基礎知識」のコラムや「風俗営業許可申請全国アンケート」の最終ページの原稿を書かなければなりません。

もう、今年の反省をする時期になってしまいましたが、例年にまして年の瀬という感じがしないので、新年を迎えるという気分にはなかなかなれません。今日はクリスマスイブですが、全くそんな感じがしないのは私だけでしょうか。

今年は、自分的には本当によく日行連に勤しんだ年だったと思います。大したことをやったつもりはないのですが、改正行政書士法による「聴聞・弁明の付与手続の代理」に関するガイドライン作りに参画し、犯罪収益移転防止法による「本人確認ハンドブック」づくりに勤しみ、第一業務部では、3つの専門委員会の座長として、それぞれの専門委員会で成果物を作ることに尽力してきました。また、登録委員として毎月の登録審査に参加し、様々な課題にも取り組んできました。

おかげで、渋谷行きの頻度がかなり高くなり、事務所にいられるのが月曜日だけという週もかなりありました。神奈川会の方は、平理事で法人法務部員という立場なので、それほど横浜へ行く機会はなかったのですが、毎回の理事会で積極的に発言をし、正常な会議運営になるよう尽力したつもりではあります。

そんなわけで、今年もまた事務所での生産的な働きはできませんでしたが、事務所自体は、息子と女房殿でうまく廻ってきたようです。感謝です。

今年の日本社会はかなり厳しい状態になっていますが、来年はさらに厳しさを増す年になりそうです。制度も会運営も、そして事務所運営や自分たちの生活をどうやってこの厳しい時期を乗り越えていけるのかを考えなければなりません。

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