小関ブログ

不安が募る今日この頃です。

今日も晴れていますが雲が多い朝です。

昨日の夜はひどい大荒れの天気でした。

雹が降ったかどうかはわかりませんが、雷鳴がとどろき、稲光が激しく光り、大粒の雨が降りました。

びっくりです。

今朝は穏やかな天気ですが、午後からはまた不安定な天気になるようです。

だんだん何起こるかわからない自然環境になりつつあるようです。

 

昨日の総会事前打合せ会議と理事会の会議のはしごは疲れました。

結局、総会質問書の取扱で、全部で14の質問のうち私が2つの質問に対する回答をすることとなりました。

今日は、その回答書書きをしなければなりません。頑張りましょう。

 

会議のはしごで疲れた帰りの電車の中で、隣の席に座った葬式帰りのおじさんに酒臭い息で話しかけられ、辟易としました。

おじさん曰く、「海側と山の上とどこに住んだら安全なんでしょう?」というので、「日本にいる限り、どこに住んでもリスクは高いですよ。」といったら妙に納得していました。

実際、海側は津波、内陸は直下型地震、山は富士山をはじめ火山活動の活発化といった具合で、どこにいても安全な生活の確保はままならない不安におののく状況です。

その上、行政や学者が不安を煽るような発表を次々をとするので、ストレスが溜まります。

昨年の東日本大震災の復興が遅々として進んでいない中で、さらに大きな災害が起こったら日本は立ち直れないほどのダメージとなるのではないかという思いが徐々に大きくなっています。

政治は、二流どころか三流になってしまい、訳のわからない円高で日本経済の先行きはきわめて不透明であり、さらに周辺各国との領土問題でのリスクが高まっており、日本の置かれている状況は、社会環境、自然環境ともに“安心、安全”とはほど遠い状況にあるのではないかと思わざるを得ません。

かといって、どうすればよいのかという方向性も見いだせないので、さらに不安が募ります。何とかして欲しいと思う今日この頃です。

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