小関ブログ

愛煙家は患者?!!

今日は、青空がありますが、日差しはなく、曇りです。
ちょいと疲れが溜まってしまったようです。もうバテバテなのですが、休みが取れません。おかげで、かなり集中力が低下しています。昨日も、登録の決裁事務で4時間以上頭と、目と神経を使い、かなり疲れを感じながらも帰ってくるエネルギーを補給するためにガソリンをたんまり入れてきてしまいました。
飲み疲れもかなりあるようで、、、反省です。
今朝のニュースで、循環器の学会が、「喫煙は病気であり、愛煙家は患者である。」という報告をしたというものがありました。よけいなお世話だ。と思いましたが、“やめたいのにやめられない”というのはやっぱり病気かなぁ。などと考えてしまいました。
確かに、喫煙が体に良くないことはわかっているのですが、何となく、習慣になってしまい、心が落ち着いたり、疲れたときに癒されたりという効用が捨てがたく、“やめるのをやめた”などと意地を張っている自分がいます。
まだ、男性成人の喫煙率は50%弱に及ぶそうです。その割に喫煙者に対する社会の風当たりがどんどん強くなっていくようです。行政書士会のある産業貿易センタービルでも、ビル内は全面禁煙となり、外での喫煙を強いられ、他の場所でも分煙設備はほとんどなく、喫煙者はどんどん阻害される事態になっています。
私も、マナーを守らない喫煙者は大嫌いなのですが、マナーを守り、人に極力迷惑にならないように気を遣っている喫煙者を理解してもらいたいと思うのです。少なくともたばこを吸っているだけで“病人”扱いされることがないようにしてもらいたいものです。

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