小関ブログ

突然の訃報

今日は、爽やかな五月晴れです。朝は涼しかったので、このところさぼっていた徒歩通勤で事務所に来ました。
昨日、平成9年・10年に私が副会長を務めた当時の総務部長さんが亡くなったという悲しい知らせを受けました。私より歳が上だと思っていたのですが、実際は1歳下の53歳だったそうです。
平成11年に互いに執行部を離れて以来、相模原と小田原で行き会うこともなく、また、彼は出入国関係の業務が主で、私の事務所とは違う業務を主にしていたので、音信もなかったのですが、まさか、こんなに早く訃報を受けるとは思いもよりませんでした。“ギラン・バレー症候群による多臓器不全”(これまで聞いたことのない病名ですが)で亡くなられたとのことだそうです。
ネットで見る限り、“ギラン・バレー症候群”というのは、早く適切な処置・治療をしていれば一時は重篤な症状になっても回復できる病気のようですが、本当に残念です。
総務部長時代の彼は、非常に熱心で本会事務所を今の産業貿易センターに移転するときには、毎日事務局へ通って埃にまみれて移転の準備や移転後の整理を事務局の職員と一緒になってしていた姿を思い出します。性格的には、あっけらかんとしたところがあり、いつもラフな服装で、私は再三、彼にネクタイを締めるよう注意をした覚えがあります。あのころのことが様々思い出されます。
いずれにしても、自分と同世代の友人の訃報は堪えます。明日の晩がお通夜で、明後日がお葬式だそうですが、明後日は本会の定時総会なので、明日、日行連登録部会が終わったら通夜の会場に向かいたいと思います。
心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。
今晩は小田原支部会員のご母堂様の通夜に出掛けます。そんな週明けの月曜日です。

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