小関ブログ

建設産業ビジョン懇話会に向けて

今日も曇り。薄日が差しています。しかし、なぜだかは解りませんが、どうにもやる気の起こらない朝です。
11月25日に予定をしている“建設産業ビジョン懇話会”に向けて準備が着々と進んでいます。企画そのものはかなりおもしろいという評価を受けてはいますが、その面白さをどう多くの人たちに伝え、聴衆として参加をしていただくのかを考えなければなりません。
今、10年前とは大きく変わってしまった地場中小建設業者を取り巻く社会・経済政策や公共事業に関する市民の見方、価値観といった中で、どのようにこの産業を支援し、そのあり方をどのように考えるのかを模索する作業をしなければなりません。
たかが行政書士がおこがましいという見方もあるのかもしれません。しかし、地場建設業者の皆さんの一番身近な専門士業であり、その実態を知っている者として、現状を黙って黙視しているわけにはいきません。同じように建設産業と深いつながりを持つ有識者の皆さんと様々な意見を交換し合い、それを契機として新たな支援策やアイディアが生まれ、少しでも地場建設産業が生き残っていくためにプラスになるような懇話会の実現に向けて頑張りたいと思います。
この件に関しては、さらに頭の中を整理して、流れを作って関係者の皆さんと協議を進めたいと思っています。

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