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2008.04.30

役員の意識改革を

今日は、晴れて日差しがあり空は青いもののいつもはくっきり見える箱根山に靄がかかってほとんど見えません。なんだかすっきりしない晴です。

昨夜(と、いっても今朝方ですが)、なんだかわからないけれど会議で激論をしている夢を見たようで、自分がしゃべっている声で目が覚めてしまいました(苦笑)。内容はほとんど覚えていませんが、妻にも聞こえたようです。

かなりストレスをため込んでいるようです。

このところ疲労を溜めて体力が落ちているので、精神的にもネガティブになっているのかもしれません。

昨年の総会以降、単会でも日行連でも主要なポストから外れ、やろうと思っていること、やらなければならないと考えていることが一向に出来ず、この間の組織の状況はどんどんガバナンス(統治機能)を失い、危うさを増しているように見えてならないというのがストレスの大きな要因のような気がしています。

この様に書くと何か思い上がっているように聞こえるかもしれませんが、この業界の多くの役員とよばれる皆さんが、組織論やマネジメント、民主主義のルールや手続についてあまりに勉強不足であり、そのことで稚拙で成果を生まない会議を繰り返しているように見えてしまうのは私だけではないと思うのです。なんとかしなければならないという思いと何も出来ない自分の現在の立場のギャップがジレンマを生み、精神的ストレスとして重くのしかかり、体調に変化をもたらしているように思えてなりません。

行政書士会、日行連は、行政書士法に基づく特殊法人で、法で定めた目的を達成するために活動する“非営利組織”です。組織は“成果”を上げなければなりません。その成果を上げるために目標を定め、その目標に向かって人員を配置し、組織内の調整を図り、情報共有による共通理解のもとに組織としての求心力の強化を図ることが必要で、そこにマネジメント=経営が発生します。そのことを“役員”の皆さんが早く認識し、意識を変えて取り組まなければならない。と、私は思うのです。

2008.04.28

「総合評価方式」への期待

今日は、うすい日差しはあるもの曇です。

先週金曜日の当事務所主催の「経審説明会」には、約50人が集まっていただき、熱心に聴いていただきました。

改正経審に関する情報は、細かい計算内容にはあまり触れず、今回の改正の政策意図、今後の建設業の経営のために示されている方向性についての話を1時間ほどさせていただき、特に、経営状況分析については、これまでの倒産企業の状況から経営にのために決算書を作るといった時代は終わり、真に経営基盤を強化し、一年間の営業活動の通信簿としての決算書の内容を総合的に評価できるよう考え方を変えることや、経営規模等評価に関しては、社会性の部分の評価が拡大されたことから、そこでの企業努力を怠らないことなどを訴えさせていただきました。

後半では、先週月曜日に行われた「総合評価シンポジウム」で得た情報を提供させていただき、シンポジウム会場で配布されたDVDを見ていただきました。小田原市では、まだ総合評価を取り入れた入札・契約は実施されていないので、皆さんの関心はどうか心配をしましたが、本当に熱心にDVDを見ていただけました。

この「総合評価方式」は、価格のみの競争を排除して技術力を持って地域に貢献する建設企業を活かすために考えられた“切り札”だと国交省が言っているもので、今後強力に推進される制度であり、全建や建産連などの建設業者団体も「早く確実に実施して欲しい」と要望をしています。

この方式によって、「誰でも出来る公共工事」から「コアの技術を持った建設業者を活かす公共工事」へ変貌をしていくものと考えられます。努力をすれば報われる公共工事が実現していくことを願いたいものです。

説明会後、感想を何人かの人に聞きましたが、概ね好評だったようです。参加者が以前に比べて少なかったことは残念でしたが、内容的にはよかったのではないかとホッとしています。

先週は、月曜日から木曜日まで東京でのスケジュールが続き、金曜日の説明会を含めて極めてハードな一週間であったので疲れたせいか、説明会の途中から花粉症による鼻炎が復活してしまい、完全に鼻がつまり、翌日、土曜日には首、肩、背中、腰、大腿部のほぼ全身の筋肉がこわばってしまい、さらに、胃や腸の調子も悪くなってしまいました。今日もテンションの低い状態が続いています。

と言うことで、連休の狭間の今日も連休にして疲労回復に努めています。

つくづく健康であることの大事さを感じている連休です。

2008.04.25

今日は経審説明会

今日の小田原は晴。今日も汗ばむ陽気になりそうです。

昨日は、午前9時半からの理事会だったのに、前の晩夜中まで話し込んでしまい、目が覚めたのが8時少し前になってしまい、尽語を書いている時間がとれず、理事会は、午後0時40分後に終わり、その後あわただしく、登録委員会の緊急全体会議があったので、結局書けずじまいになってしまいました。反省です。

今回の理事会は、会議資料のほとんどが当日配布で、しかもかなりの分量だったので、その場で目を通しながらの会議で、しかも執行部側もあわただしく準備をしたらしく、質問が出ても要領を得た答弁が出来ずに度々会議が止まる始末で、本当に疲れる会議でした。

特に感じたのが、事務局が機能していないということと執行部内のガバナンス(統治)が不足していることで、組織全体が締まらなくなっているのではないかということです。

私は、去年の総会に引き続き、今年度総会の議事運営委員に選任されましたが、総会運営に一抹の不安と疲れを感じた理事会でした。

今日は、当事務所の経審説明会です。前回経審改正の際には100人近く集まっていただけたのですが、今回は5~60人くらいの参加申込みなので、少し寂しい状況です。公共工事が減っていることと電子入札による一般競争が拡大している中で関心が薄れてきているようです。

今日は、経審の改正内容とともに今週月曜に仕入れてきた「総合評価」の話もしてみたいと思っています。

2008.04.23

今日は日行連理事会

今日の渋谷は晴。予報では最高気温が21℃になるようで、スーツでも汗ばむ季節になりました。

昨夜は、オリンピックイン渋谷という日行連のある青葉台から中目黒方向に10分ほど歩いたところにあるホテルに初めて泊まりました。泊まったといっても10時過ぎに入って寝ただけですが(笑)。

昨日の登録委員会では220件以上の申請を夕方6時半頃までびっしりと5時間かけて審査をしたので、脳と肩がかなり疲れ、終わった後の今日の理事会のために前泊をしている方々との飲み会でもしばらくは頭がシンシンと言った状態で、皆さんの話題になかなかついて行けませんでした。

今日は、午後からの理事会なので、午前中ホテルでチェックアウト時間までゆっくりしていましたが、残念ながらホテルにはインターネット環境がなく、先ほど日行連会館に来て、誰もいない地下講堂でこれを書いています。

今日の理事会は、事前に資料が送られては来たもののほとんどが当日配布となっているので、議案の内容については、始まってから資料を読まねばならないという状態で、しかも、総会議案等かなり膨大な資料になると思われるので、その場で読んでどこまで議論が出来るのかが少々心配ではあります。

今年一月の行政書士法改正に関わる問題や、そのほか沢山の問題がありそうなので、どんな会議になるのか始まる前から心配になります。賢明な議論を通じて建設的な会議になるよう期待をし、私も少しでも役立てるよう頑張りたいと思います。

今晩は駒場エミナースに泊まり、明日の昼まで理事会が続きます。理事会の後は緊急の登録委員会が予定されているので、小田原に戻れるのは明日の夕方になりそうです。

2008.04.22

総合評価シンポジウム

今日も晴れています。昨日は、スーツで汗ばむ陽気でしたが、今日も暖かくなりそうです。

昨日の公共工事総合評価のシンポジウムは、今後の建設業のあり方を考える上で貴重な一歩が示されたような気がします。とはいえ、総合評価という考え方はいきなり出てきた新しいものではなく、以前から価格のみの競争ではダメだという発想から指名競争の中でそれなりに考えられてきたわけで、一般競争が拡大する中で公共工事の品質を確保し、建設業の健全な発展を再構築するための手法として見直されている。と言うことなのでしょうが、制度としてはまだまだこれからという状況のようです。

基調講演の中で、国交省が予定価格の事前・事後公表を好ましくないとしてその廃止を全国に呼びかけているという話がありました。事前公表によって応札価格が制限価格に張り付き、積算能力のない業者が安易に応札をしている現状があると言うことですが、価格のみの競争に導いている事前公表は直ちにやめるべきだと私も思います。

金曜日の当事務所の経審説明会の中でもこの総合評価について触れてみたいと思います。

シンポジウム終了後は、東京駅近くの和食屋さんで、一緒に参加をした建行協の面々と一献。楽しい時間を過ごして帰ってきました。

今日は、午前中は国交省総合政策局建設業課へ4月の人事異動後の表敬訪問へ行き、午後は日行連登録委員会です。明日、明後日は日行連理事会なので、今晩から渋谷で泊まりです。

2008.04.21

今週はびっしりです。

今日は、久しぶりの晴の月曜日です。朝晩もずいぶん暖かくなりました。

先月は風で体調を崩し、今月は花粉症で日課にしてきたウォーキングがままならず、運動不足と飲む機会が増えているので、疲れがとれにくくなるという悪循環に陥っているようです。

今朝も徒歩通勤をする元気はありませんでした。

なんとかしなければ・・・と、思う今日この頃です。

今週は、今日が東京麹町で行われる公共工事に関する「総合評価導入シンポジウム」。

明日火曜日は、午前中国交省建設業課の人事異動に伴う日行連としての表見訪問に行き、午後は登録委員会。

水曜の午後から木曜日の昼まで日行連理事会。水曜の夜は懇親会がありそのまま泊まり。理事会終了後の木曜の午後は、登録委員会の登録審査に係る特別会議。

金曜日は、当事務所の「経審説明会」です。

と言うことで、今週は全てスケジュールが埋まり、大忙しの一週間です。

2008.04.18

このままでいいのか日本

昨日からの雨は上がり、今は曇です。

今週は、休肝日を設けていないせいかかなり疲れがたまってしまったようです。健康管理をしなければなりませんねぇ。

昨夜のNHKクローズアップ現代で始まりつつある世界的な「食糧危機」の状況をリポートしていましたが、一部の国ではかなり深刻な状況になっており、暴動まで発生しているようです。

「食糧危機」は、食糧自給率39%の我が国にとって対岸の火事どころではなく、我々の生活に直結する極めて重大な問題です。これまで普通に口に入れてきたものが入らなくなり、これまでの食卓を維持するためにはかなりの出費を余儀なくされる事態がもうすぐそこまで来ています。

「食糧安保」という言葉がありますが、ここまで自給率を落としてしまった状況で、今以上に輸入に頼ることは国家の存亡にも関わる問題だと思うのです。既に遅きに失しているのかもしれませんが、日本農業をどうしていくのかを真剣に国民レベルでも考えなければならない時代に入ったように思います。

環境問題もそうですが、食糧問題、人口問題も人類の存亡がかかった重大な問題です。単に農家を守ればよいという発想ではなく、生産システムをどうするのか、消費者の意識をどう変えるのか・・・問題は山積みにされていると思うのですが、一向にビジョンらしきものは示されてはいません。

政治レベルでは、暫定税率を元に戻す戻さないで綱引き状態ですが、時代が突きつけている問題は、道路を造る、箱物を作るといった「開発主義」をまだ続けていくのか、「開発主義的思考」をやめてそれとも日本民族の存亡に関わる問題に真剣に取り組むのかということのように思えてなりません。

同時に、昨日のニュース番組の中で、日本が「クラスター爆弾」を保有していることを初めて知りました。クラスター爆弾は、アフガンでその威力を発揮した殺戮兵器で、投下後空中で分解して細かい爆弾に分離して雨のように広範囲に爆弾を降らせ、しかも不発率が極めて低いもので、専守防衛を謳う自衛隊には必要のないものなのに、途上国が中心となってその使用禁止を求めているにもかかわらず、消極的な態度をとり続けているそうです。

まさに、“このままでいいのか日本”という思いを強くもちます。

今日は、これから遺言相談に相談者のお宅まで出掛けます。明日は、午後から小田原市の協力を得て小田原川東タウンセンター“マロニエ”という施設で毎月第3土曜日に行っている「市民相談」です。

2008.04.17

今日は朝からばたばたです。

今日も曇。昼頃から雨になる予報です。

今朝は、なんだかばたばたしてしまい、なかなか尽語が手につきません。

--;

なんとかばたばたも収まり、気持ち落ち着いたのですが、ただいま来客中です。

-(対応中)-

と、いうことであっという間に11時を過ぎてしまいました。

昨日の神奈川建行協の改正経審研修会は、支部役員会の予定があったので、途中退席してしまいましたが、改正経審については既に何度も各レベルでの説明を聴いているので、目新しい情報はありませんでしたが、講師が登録分析機関の人だったので、これまでとは違った切り口での話もあり、それなりに勉強にはなりました。来週の当事務所の「経審説明会」の時に活かせる情報は取り入れて提供したいと思います。

今日は、終日事務所で執務。夜は、息子殿が理事に選任されるということなので、地元商工会議所青年部の総会懇親会にOBとして参加です。久々青年部時代の仲間の顔を見てきたいと思います。

2008.04.16

弁護士法第72条に抵触しない範囲

今日は、日差しはあるものの曇です。暖かい朝です。

昨日の行政手続法聴聞・弁明代理研究会は、『行政書士の未来像』の著者である元神戸大学、現中央大学教授の阿部泰隆氏(弁護士)と行政法分野の権威である宇賀克也東京大学大学院教授の話を聴き、意見交換を行いました。

お二方の話は示唆に富んだもので、大変勉強になりましたが、1月17日に交付7月1日に施行される改正行政書士法の1条の3、1号代理権に追加された行政手続法による聴聞又は弁明の代理に関して、括弧書きで付記された「弁護士法第72条に抵触しない範囲」の解釈について議論となりました。

このときに初めて(勉強不足を反省)この法改正に関する衆議院総務委員会の議事録を読みましたが、その中で民主党原口議員が提案者としてこのことを説明している部分があり、それによると「不利益処分を前提とする聴聞や弁明が行われる場合であっても紛争性がない場合があると私たちは考えております。例えば、依頼者である不利益処分の名宛人が不利益処分について争わないといういうことをしている場合などがこの場合にあたるというふうに考えております。」(原文のまま引用)と言っています。

残念ながら議事録を見る限り、弁護士法との関係を説明しているのはこれだけなのですが、今後このことについての理論構成をきちんと構築し、日行連としての基本的な立場を説明できるよう研究を進めていきたいと思います。

今日は、横浜駅近くの神奈川県民サポートセンターで午後4時から神奈川建行協の研修会があり、これに参加するため午後から横浜行きです。研修会に出る前に3件ほど申請をしなければならないので、昼には小田原を出ます。

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2008.04.15

行政手続法聴聞代理研究会

今日は晴れ。日中かなり気温が上がるようです。

昨日は、浦和で設立する会社で現地役員の印鑑をもらって、定款の認証を行い、払い込みの振り込みをしてもらい、設立準備を整えてきました。

仕事を終えた後は、全国建行協の仲間で、仲良くさせていただいている浦和の行政書士さんご夫妻と美味しい肴で美味しいお酒を飲んで帰ってきました。感謝です。

今日は、午前11時から行政法の宇賀教授、阿部教授のご参加をいただいて日行連会館で行われる「行政手続法聴聞代理研究会」に出席します。午前中からの開始なので、9時前には出なければなりません。

行政手続法聴聞代理研究会は、第一業務部と第三業務部の共催で開催されるのですが、この1月の行政書士法の一部改正を受けて、7月の施行までに必要なガイドラインを作るために研究を進めていきたいと考えています。

なので、もう時間がないので今日はここまでです。

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