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2011.03.31

今日も暖かい

今日も晴れて暖かくなるようで、今日も計画停電はないようです。

早いもので3月も今日で終わり、明日から新年度です。新年度からは様々なシステムが新しいものに変わっていきます。

業務的には、産廃許可が都道府県に1本化されることや経審の審査基準が大幅に変わります。経審については、神奈川県から神奈川県行政書士会に受付業務の委託発注がなされ来年度から経審の受付会場で行政書士が申請の受付・一次審査を行うことになります。居間その体制づくりに担当部が走り回っているようです。お疲れさまです。

明日は統一地方選挙、県会議員選挙の告示日です。しばらくは騒がしい日が続くのでしょうが、今回の選挙は震災直後でもあり、各地で選挙カーの削減や静かな選挙に自粛する動きがあるようなので、それほどではないのかもしれません。

年度末の月末ですが、今日も外出の予定はなく終日事務所で執務です。

2011.03.30

昨日は千葉行きでした。

今日は晴れていますが霞がかかって山がうっすらとしか見えていません。昨日、今日と春めいて暖かい朝です。

昨日は、千葉市にある千葉県産業廃棄物協会まで産廃許可の更新申請で10時30分の受付予約であったので朝7時台の東海道線で出かけ、総武線に乗り換えて千葉へ、千葉での申請手続終了後は横浜関内へ行き、建退共の加入・履行証明と建設業許可証明書を取得して小田原に戻り、相談予約をしていた弁護士事務所へ依頼者と同行して打ち合わせという一日で本当に疲れました。

ということで、昨日は尽語を書いている時間はなく、飛んでしまいました。まぁ、無理をしないで気軽に書いていこうと思います。

今日は、外出の予定はなく、終日事務所で執務です。

2011.03.28

節電に努めています。

今日は晴れの月曜日。白い富士山がきれいに見えています。少し寒い朝ですが、節電のためにエアコンは、なしです。

東電は、計画停電の地域を細分化して「分かり易くした。」と言っているようですが、かえってわかりづらくなったように感じるのは私だけでしょうか。なかなか難しいものであろうことは予想されるのですが、事業者にとっては死活問題になる場合もあるような情報も漏れ伝わっているので、しっかりやって欲しいものです。

とはいえ、今日も第3グループの小田原は停電はなしです。節電に努めたいと思います。

今週は、会務スケジュールはなにも入っていないので、終日事務所で執務ですが、明日は、産廃の更新申請で千葉市まで行かなければならないので一日がかりです。

2011.03.25

自分になにができるのか

今日は曇。寒い朝です。日中は晴れる予報ですが、夕方からまた崩れるようです。

今日も計画停電は中止という情報です。

昨日のニュース番組でこの計画停電による経済的損失は1兆円に及ぶという試算が紹介されていました。実際、製造関係の業種にとっては生産性が大きく落ち込み、部品の調達や取引先との関係で不要なコストが増大するなどの影響が出ていることが報告されていましたが、私たちのような士業事務所においても今やパソコンなしでは業務ができず、又、電話も電源なしには機能しないので、停電は即業務の停止という状態になります。

実施計画が発表されれば、それに対応して事前の準備が必要となり、それはほとんどの場合前日に翌日の段取りを決めて動くのが普通なので、直前に中止が告知されると元に戻すことが非常に難しく、さらなるコストアップに繋がるという場合も少なくないのではないかと思えます。

被災地の状況や発電施設の破壊的な状況を見れば仕方がないとは思うのですが、計画停電の実施方法については経済活動への影響を最小限に押さえる工夫が必要だと思うのです。

被害の全容がまだ明確に把握ができない中で、被災地はまだまだ復興に向けた動きにはならないようですが、きわめて広域で甚大な被害を生じた災害に対して被害を受けなかった地域の国民がなにをすればよいのか、自分達のもっている行政書士としての専門性を活かして被災地の復興のためになにができるのかを考えながら行動しなければならないと思う今日この頃です。

今日も終日事務所で執務です。

2011.03.24

説明不足の感

今朝自宅を出て箱根山が白くなっていることに気がつきびっくりです。小田原でもちらほらと小雪のようなものがちらついています。寒い朝です。

しかし、昨日からの雨のあと乾いてきている路面上が黄色くなっています。杉花粉だと思われるのですが、すごいものですねぇ。見ているだけで目がかゆくなってきます。

昨日も今日も第3グループ地域の計画停電は中止。助かっていますが、なんだか東電に振り回されているようであまり気持ちは良くありません。もう少しすっきりとして欲しいものです。

電力供給量が従前通りに回復するには相当の時間を要することは明らかなので、今年の夏や冬の電力需要が高まる時期に計画停電を引き続き実施することになるようです。が、この計画停電が経済活動に及ぼす影響は大なるものがあると思われ、さらなる景気の悪化に繋がり復興の足を引っ張ることが懸念されます。

震災による福島原発事故による農作物や牛乳の出荷制限や摂取制限についても「摂取し続けても健康被害は発生しないが、念のため。」などという曖昧な言い方で発表することで、風評被害がどんどん広がり、全国的に菠薐草などの葉もの野菜の需要が落ち込んでいるようです。

放射線量の暫定規制値についてもきちんとした知識がない中で不安を感じている国民がかなりいるように思われ、まだまだ国や東電の説明が不足していると思うのです。

この未曾有の大災害の中でこれから日本がどうなってしまうのか本当に心配です。

2011.03.23

義捐金

今日は曇。

昨日の理事会は、予定された議事を終了した後、日行連災害対策本部に対する会としての義捐金の拠出を決め、会員から義捐金を募るための口座開設を決定して終わりました。

口座開設が出来次第、当事務所も義捐金に協力したいと思います。

今朝、メールを確認したところ、安否不明だった石巻の建行協の仲間も無事らしいという知らせが入り安堵しました。

被災地も徐々に落ち着き始めているようですが、まだまだ先が見えない状況が続くので、頑張って欲しいと思います。

今週は、もう外に出るスケジュールは入っていないので、今日から明後日金曜日まで終日事務所で執務なのですが、今日も昼すぎから計画停電が予定されており、まだ実施が決定していないようですが、実施となれば仕事になりません。

5つのグループに区分されているので、グループ毎に月曜から金曜までを割り振ってこちらの仕事の段取りができるようにしてもらいたいと思うのですが、無理なのでしょうかねぇ。

2011.03.22

明日は我が身?

今朝は昨日からの雨が午前中まで残り、今も降っています。寒い朝です。

東北関東大震災から12日目ですが、未だ被害の全容は明らかにならず、石巻の友人の安否も依然不明のままです。日々明らかになる被害の様相は想像を絶する世界で、復興までの道のりは時間的にも、物理的にもかなり大変であろうと思われ、被害を受けなかった地域の国民がどれだけ被災地への支援ができるかが問われているように思います。

が、しかし、今現在日本列島の地下がどうなっているかがわからず、気象庁の地震情報によれば昨夜も箱根を震源とする地震が微弱ではあるけれども3回も立て続けに起こっており、明日は我が身という感を強く感じているので、支援をしつつも自らの備えも考えなければならないと思っています。

とにかく、日本中どこに大地震が起こっても不思議ではない状況にあるのだという危機感を強く感じています。特に関東大震災の震源であった小田原地域は「空白域」といわれ続けて30年以上がたっているので、エネルギーが溜まっていると思われ、不安が募ります。

今日は、行政書士会の理事会で横浜行きです。東北、関東の被災地域の行政書士会に対する義捐金の拠出が議題となると思われ、具体的にはいくらになるかはわかりませんが、できる限りの支援はしたいという思いが共有されると思います。

今日の理事会は、会則改正条項の協議等の重要な事項もあり、時間がかかるかもしれませんが、誠意を持って取り組みたいと思います。

2011.03.18

今日は予算ヒアリング

今朝も快晴状態。すばらしい青空ですが、気分は曇天です。

今日は、行政書士会の予算ヒアリングで午前11時までに行かなければなりません。東海道線は、今日も間引き運転なので少し早めに出なければならないので、時間がありません。

ということで、今日はここまでです。午後事務所に戻って書きたいとは思うのですが、本日の計画停電が事務所の地域で12:30~16:00なので帰ってきてもパソコンが使えません。 

2011.03.17

できる範囲で精一杯の支援を

昨日は、急遽朝から経審の申請で横浜へ自宅から直行したので、尽語の書き込みが飛んでしまいました。あい、すいません。

結果的にはゆっくり出てもよかったのですが、計画停電の影響で東海道線が70%の運転だというので、早めの行動が可という判断で動きました。

今日は、晴れてきれいな白い富士山がよく見えいています。気温もさほど寒くはなく春を感じさせる朝です。

昨夜、自宅のある地域は停電にはならなかったのですが、事務所付近の地域は停電になったようで電話のディスプレーの時計が初期化され0:00で点滅していました。(今は設定をし直したので正常です。)

先週11日の震災以降、東海道線が運休になったり、計画停電の影響で間引き運転となり、さらにトヨタや日産などの自動車メーカーや大手の製造工場が操業を停止しているためかJR貨物の運行も大幅に減っているようで線路際の我が家はつかの間の静かさの中にあります。

考えてみると我が家が静かなときは、何らかの原因で首都圏の交通網に異常を生じているわけで、それによって日本経済が停滞あるいは混乱している状況を示しているので、静かであることに単純に安穏とはしていられない気持ちになります。

今回の大震災の日本経済に与えている影響は計り知れないものがあります。直接の物理的な被害額も相当なものがあるでしょうし、人的被害や精神的な影響を考えるとここからの復興には相当の時間とエネルギーを必要とするのだと思います。

私も国民の一人としてできる範囲で精一杯の支援と義捐金の拠出に協力をしていきたいと思います。

2011.03.15

気持ちが滅入る今日この頃

今日は日差しはあるものの薄曇りの天気で、風が少し強く吹いていますが暖かい朝です。

今回の地震は当初「東北地方太平洋沖地震」といわれていたものがいつの間にか「東北関東大震災」という表記に変わっています。しかし、昨日から何遍も緊急地震速報が出され、それが長野であったり、秋田沖であったりしているので、まるで日本の東半分で太平洋側、内陸、日本海側で揺れてまるで日本沈没の予兆のような感じになってきました。いやな感じですねぇ。

「計画停電」は、まるでオオカミ少年のごとくやるぞやるぞといいながらこの地域ではなかなか実施されず、昨夜初めて実施された地域が被災地である茨城であったというのはなんだかやるせない思いがしました。

今朝も気仙沼で大火が起きている映像が流れましたが、ライフラインが破壊され町中がれきの山で消防活動が展開できずただ燃えているのを見守るだけの状況だと報じられていました。福島の原発事故も予断を許しません。大きな事故に繋がらなければよいとただただ祈るばかりです。

この地震による経済的損失も計り知れないものがあると思われ、物流や鉄道輸送などにも大きな影響が出ており、日本がこれからどうなってしまうのだろうという不安に駆られます。

本当にどんどんと気持ちが滅入る今日この頃です。

今日も一日事務所で執務。建設業許可閲覧調査のデータ入力は終わったので急ぎ報告書の作成にかからなければなりませんし、会則改正に対応して会則認可を停止条件として綱紀委員会規則を制定し、会則施行規則をはじめとする諸規則の改正案を作成しなければならないので、大変です。頑張りましょう。

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