小関ブログ

“行政書士のツボ講座”

今日も晴れて猛暑続きの月曜日です。いい加減疲れますねぇ。

金曜日の理事会は、私が前日に防衛省南関東施設局を訪問した際に伝えられた基地周辺住宅防音事業に関する住民補助事業の入札に関する情報に基づいて、行政書士会が公共受託入札に参加するために必要な国の全省庁統一の競争参加資格認定申請を提出することの議決を当日の追加議案とした以外、第1号議案の会員の処分案件のほかは、報告事項ばかりだったので、午後3時半にはすべての議事が終了し、散会したので、5時過ぎには自宅に戻りました。

土曜日は、午前中床屋さんでさっぱりした後、午後は小田原市マロニエ市民相談に出かけてきました。

先週書いた市民相談後に予定する「小田原行政書士業務セミナー」略して“おぎょうぎ”セミナーという名称は、私のいっている意味は理解できるが、新入会員といっても年齢が高く、前職でそれなりの地位にいた人も多いので、反発があるのではないかというご忠告をいただき、素直にそれを受け入れて“行政書士のツボ講座”という名称に変更することとしました。

来月第3土曜日、18日の第1回目は、「行政書士制度は誰のためにあるのか」と題して、行政書士法の話を予定しています。

しかし、このところの民主党の権力争いにはほとほと嫌気が差しています。小沢擁立を巡って埒もない議論が続いていますが、民主党のマニフェストの実行に歯止めをかけ、政策調査会を廃止して幹事長に権限を集中し、陸山会問題で「政治と金」の政局にした上、検察審査会で起訴相当の議決を受け、2度目の議決で強制起訴となる可能性のある人物を首相にしようとする動きに、あきれてしまいます。

万が一にもそれが実現してしまったら完全に国民の支持を失い、亡国の道に入ってしまうと思っています。民主党員の良識が発揮され、そのようなことが起きないことを切に願っています。

今週は、会務スケジュールはなしです。今晩は、小田原勤労者共済会(スマイル共済会)の懇親会で、今週土曜日は、行政書士会小田原支部の納涼会です。なんだか飲んでばかりですねぇ。

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