小関ブログ

日弁連からの申し入れ?

今日は晴れています。
昨日の日行連理事会では、①日行連情報公開規則の一部改正、②特定積立預金にかかる国債購入、③事務局職員週規則改正の3つの議決を行い、組織改革特別委員会の最終報告の後、組織改革に係る関係諸規則の改正等4月の理事会に提案される事項の協議を行いました。
協議事項の中に、昨年暮れにあった日弁連からの申し入れについてというものがあり、その内容が日行連発行のパンフレットにある日行連の英語表記に「Lawyer」を使うな、さらには行政書士が「街の法律家」とあるが「法律家」というのは法曹三者(弁護士、検察官、裁判官)及び外国人弁護士、認定司法書士を指すものであり、国民に誤解を与える。という殆ど言いがかりに近い内容のもので、なぜ、この時期にこの様な申し入れをしてくるのか理解に苦しみます。しかも、2月末日までに文書で回答せよと言うので、びっくりしました。
この件に関しては、日行連執行部内で十分検討した上で回答すると言うことになったので、個人的な意見は差し控えますが、全国の行政書士が納得できるきちんとした回答をしてもらいたいと思います。

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