小関ブログ

オリンピック閉幕

今日は、雨の月曜日。先週後半から急に気温が下がり、土曜日からはまるで梅雨に逆戻りしたような天気で、今日は梅雨寒といった感じです。

それまで30℃を大きく超える日が多く、夏バテ気味だったのですが、今度はこの急激な温度の変化に身体がついて行けず、頸、肩、背中、腰が疼き始め、その中で先週もタイトなスケジュールをこなしてきたので、疲労感満載です。特に頸、肩は、何もしていなくても痛みを感じ、辛い状況になってしまいました。

今週も、明日から金曜日までの日行連でのタイトなスケジュールをこなさなければならず、少しでも体調を戻さなければならないので、今日午前中は自宅で休養させてもらっています。午後は、相談の予約が入っているので、事務所に出ます。

昨日で北京オリンピックが閉幕しました。閉会式を最後まで見ましたが、中国の威信をかけたものだけあって、なかなかの見応えでした。

日本選手もこのオリンピックでよく頑張ったと思います。様々なドラマが生まれ、見るものに感動を与えたシーンがいくつもありました。私の一押しは、女子のソフトボールでの金メダルです。その他にもなでしこジャパンの活躍や陸上男子リレーチームの銅メダルなどですが、相対的には女子の頑張りが目立ったような気がします。

しかし、今回のオリンピックの一番のネガティブな話題は、なんといっても「金メダルしかいらない」と豪語していた星野ジャパンのふがいなさが際だってしまったことだという思いがしています。様々な意見があるようですが、いくら優秀な選手を集めても即席のチームで勝てるほど甘くはないということなのでしょう。

それにしても、星野監督の采配ミスが目立つことが多く、選手の起用についても疑問が多く出ているようです。帰国後の記者会見で「どう考えても、やっぱり日本の野球は強いと思う。」などといっても、まったく説得力はありませんねぇ。残念ですが、星野氏の野球人生もこれで終わるような気がしています。

オリンピックが終わり、その間陰に隠れていた国内の様々な問題や、世界情勢の動きがまた見えてきます。これらに対応していくために何をするべきかを考える日々に戻ります。これからも頑張りましょう。

最近の記事

  1. てんめい尽語
  2. てんめい尽語
  3. てんめい尽語
  4. てんめい尽語
  5. てんめい尽語
PAGE TOP