小関ブログ

組織内民主主義を重視して、正常な会議運営を

今日も日差しはあるもののすっきりしない空です。西日本や北陸は台風5号で大変のようです。被害に遭われた皆さんには心よりお見舞い申し上げます。
昨日の行政書士会の理事会は、終わったのが6時30分過ぎ。疲れました。
恒例の飲み会もなく、まっすぐ帰宅しました。
理事会については、なるべく発言は控えようとは思っているのですが、発言をしないと正常な会議運営が保持できない場面が多く、どうしても発言が多くなってしまいました。反省です。
昨日は、「組織内民主主義を重視して、正常な会議運営を」するよう再三発言をしましたが、“組織内民主主義”といってもなかなか理解されないのかもしれません。民主主義は、その手続とルールによって形成されると考えています。もちろん、何のために会議をし、どのような共通理解を醸成するのかといった「目的」があることが前提ではありますが、会議が会議として成立し、きちんとした議論を経て意思決定をするための形式とマネジメントがなければならないと思うのです。
私は、現執行部に反対する立場で発言をしているのではありません。むしろ、どんな執行体制の下であっても会と制度のために意識改革を進め、組織内民主主義を確立し、正常な会運営を確保するために必要だと考えることを会議の場できちんと発言をしているだけなのです。
そのことが理解していただけるようこれかも努力をしていきたいと思います。

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