小関ブログ

反省を込めて①

今日は、雲が多いながらも晴れています。気温は、昨日に引き続きかなり低くなっています。昨日は、最高気温が10℃に達しなかったようです。

思えば、今年もいろいろなことがありました。世の中もそうでしたが、私にとっても激動の一年だったように思います。今日、明日は、その反省を込めて書いてみたいと思います。

まず、行政書士会・連合会でのこの一年は、決して順風満帆という風には言えず、それなりに場面場面でいろいろな思いをしたことが思い出されます。前半は、思いを込めて進めていた日行連組織改革が形の上で大きく進み、日行連会長選挙でも応援していた宮本新会長が誕生するなど、まぁ、自分なりには評価はしているのですが、その間に神奈川会副会長の職にとどまることが出来なかったことは、ちょっと複雑な思いをしました。

後半は、大切な友であり、日行連、行政書士制度にとって重要な人材であった大塚義夫氏(元日行連副会長、専務理事・宮城県行政書士会前会長)の急逝の訃報から始まり、日行連では会長推薦理事にはなったものの結局、希望していた部署には就くことが出来ず“人事の怖さ”を味わいました。が、気持ちを切り替え、与えられた部署(登録委員会委員、第一業務部員)で精一杯職責を果たすことで会と制度に貢献したいという思いで頑張ってこれたと思っています。

今年も、様々な出会いと別れがあり、多くの励ましやご教示をいただきました。心から感謝です。来年も変わらぬご厚誼、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げると共に、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

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