小関ブログ

小関には敵が多い?

今日は曇り。“春に3日の晴れなし”とはよく言ったものです。まあ、土、日、月と3日の晴れは続いたわけですが、今日は午後から雨になるようです。
昨日のシンポジウムは、100名前後の参加者があり、かなり有意義なものになったのではないかと思います(自画自賛ではありません)。
私の基調講演は、行政書士の意識改革を促すことに力点を置いたつもりで、パネルディスカッションでも私の基調講演に基づいてそのような方向性の流れが出来ていたと思うのですが、それがどこまで伝わったのかは定かではありません。しかし、参加された皆さんは、かなり熱心に聞いておられたので、それなりの効果はあったのではないかと思っています。
シンポジウム終了後、パネラー、研修部スタッフの皆さんと例によって高田屋さんで一献酌み交わして帰ってきました。
その時の話しの中で、「小関には敵が多い」という話しがありました。これは前からよく言われる話しなのですが、私自身は、決して「敵が多い」などととは思っていないのですが、そういう風に見られるらしいのです。実際、面と向かって喧嘩をしたり、感情的になったりしたことはもうこの十数年全くないので、「敵」という意識はないのです。かといって、いつも「性善説」に立っているわけではないので、好き・嫌いは当然あります。人間ですから。
私にとって“敵”と言えるのは、私を明確に裏切った人たちかもしれません。仕事の面やその生き様においてですが、意見が違うことでそんな風に思ったことはありません。
確かに、私の生き様は不器用なので、いろいろ人に誤解を与えることが多いのかもしれません。反省しましょう。でも、自分で言うのもなんなのですが、“馬鹿”がつくほど純粋にまじめで、利他的に会と制度のこと、そして自分の事務所のクライアントさんのことをいつも考えていることだけは間違いありません。そう思っています。
今日は、午後から日行連農林建設WG委員として部長さんと共に農水省との協議に参加するため霞ヶ関行きです。

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