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2006.02.09

本日、朝からお出かけ

今朝は雲一つない快晴。富士山が綺麗に見えています。
本日午前10時から午後5時まで神奈川県行政書士会の一日部長会に出席のため、8時34分鴨宮発のJR東海道線で横浜へ出掛けなければならないので、ゆっくりこれを書いている時間がありません。大変申し訳ありませんが、本日はここまでです。

2006.02.08

登録審査業務

今日の小田原は晴れ。昨日は午後から暖かくなるという予報だったのにもかかわらず夜までずっと気温は上がらなかったですねぇ。気象庁へ「気象庁の嘘つき!」というクレーム電話が殺到したそうです。世の中暇な人が多いようですねぇ(笑)。
昨日午後の登録審査は、以前からの保留分も含めて沢山でした。
昨日書いたように、日行連会務執行規則によって高い規律性を求められているわけですが、そうであるならば他の部と同列に論じられるのは少しおかしいような気がします。
本当に登録申請者の人生にかかわるような難しい判断を求められることがしばしばで、審査が終わる頃には芯から疲れます。
この登録審査は、行政代行的業務と言うことになっており、それ故にその審査業務に携わる登録部関係者は国家公務員と同等の規律に服することを求められているわけです。だとしたら、何らかの方法で組織を変えることが必要だと思うのです。
登録部の上には総務大臣が任命権者となっている「資格審査委員会」があります。登録部の審査に不服がある場合や登録部が登録を拒否する場合にはこの「資格審査委員会」が機能することとなります。これまで登録拒否が認められた事例はないそうですが、それだけに審査基準に基づく補正指導や要件を満たさない場合の指導が功を奏してきたものと考えています。
この行政書士登録審査については登録部経験者以外には殆ど馴染みがなく、きつい守秘義務があるためその実態もあまり報告されることがないので、理事会等での関心も低いのですが、制度にとっては大変重要な業務なので、是非登録部の活動を理解していただきたいものだと思うのです。

2006.02.07

日行連会務執行規則

昨夜9時頃から降った雪は夜半前に雨になってしまい、今朝は雪の痕跡はまったくありません。今日は午後から気温が急上昇するという予報です。昼からの渋谷行きの服装でコートが必要かどうか悩んでしまいますですねぇ。
今日は昼から日行連登録部会です。今日も数十名(たぶん)の登録審査をやってきます。先月19日の日行連理事会で「会務執行規則」というものが可決成立し、その第5条第2項で、登録部に所属する役員、委員は「国家公務員に準じた規律に服さなければならない。」と規定されています。
理事会で、この「国家公務員に準じた規律」の中身について質問をしたのですが、賛成多数で可決されてしまいました。今日の部会でそこいらを聞けたらと思います。とはいえ、今日の小部会には部長の出席が予定されていないので、事務局に総務部長答弁の中身を聴く程度だと思います。

2006.02.06

厳しさは変わらない

今日の小田原は曇り。夕方には雪が降るようです。一昨日夕方にはこの地域としては珍しく粉雪が降ったようで、日陰では今朝も残っている雪がありました。
今日付の日刊建設通信新聞10面(裏一面)の「建設論評」に「厳しさは変わらない」という文書が掲載されています。内容は、建設経済研究所が発表した建設投資見通しでは05年度、06年度も市場は縮小傾向を続けているが、日建連の法人会員(大手ゼネコン54社)の受注総額は増えているというデータを示して「一つには、建設投資が減少しているにもかかわらず大手ゼネコンの受注が増加していると言うことは、その分地場中小ゼネコンが苦しくなっている。」「公共投資主体の地方ゼネコンの厳しさが増している。」「第3に、民間の『修繕』や『建物管理』などの受注も大手、中堅ゼネコンでは増加し始め、受注増加に寄与しているのではないか」という分析を行っています。
まさに、大手・中堅ゼネコンの景気回復感は具体的になってきてはいるのですが、その分官公需法によって守られてきた地場中小建設業は、逆にさらに深刻な事態へと進んでいると言うことのようです。
今日掲載の「建設論評」の筆者も指摘しているように市場規模は10年前に比べて大幅に縮小しているのに企業数や就業者数はさほど減少していない。つまり、供給過剰の状態が続いていると言うことなのです。
「供給過剰」という言葉は、地場中小建設業にとって非常に厳しい響きがあります。過当競争状態から脱却するためには、淘汰と整理による再編が不可欠であり、それを自らの手で推進していかなければならないという厳しさなのです。

2006.02.03

地震

まだ2月3日です。今日は朝10時から神奈川県行政書士会の正副会長があり、それに出席するために8時34分鴨宮発の東海道線に乗らなければならず、尽語を書いている暇がありませんでした。
会議は2時30分に終わり、その後1ヶ所寄って仕事をしてチョッキをしたのですが、どうにも疲労を感じたので、そのまま寝てしまいました。なので、こんな時間に書いてます。まだ体が本調子じゃないようですねぇ。
今日も午後2時過ぎに地震を感じました。ゆっさ、ゆっさという横揺れだったので、かなり震源は遠いと感じましたが、かなり長く揺れていましたですねぇ。港頻繁に揺れを感じていると地震空白地域とずいぶん前から言われている小田原に住んでいることに恐ろしさが募ってきます。
本当にこの地域を震源とする地震がもう20年以上も起きていないので膨大なエネルギーが地下のプレートに蓄えられているのではないかと思われるのです。が、自然が相手なので色々考えてもしかたがないのかもしれませんですねぇ。まぁ、この地域は駿河湾の重点観測地域となっているので余地の可能性はかなり高いと言われているのでそれに期待をしましょう。
とりあえず、今日のところは安心して寝ることにします。お休みなさい。

2006.02.02

サーバーエラーと地震

昨日の雨は止み今朝は日が出ています。雲が多いのですが、定義上は晴れという区分にはいると思います。
昨日はこのblogのサーバー内部のパーミッションエラーとかで書くことが出来ませんでしたが、昨夜9時過ぎに息子どのが復旧してくれたました。感謝です。しかし、ちょうどそのころに関東地方で地震があり、ちょっと変な揺れ方だったのでびっくりでした。横浜で震度4を観測したということで東海道線が3時間以上止まったそうです。確かに我が家の横を走る線路は静かでした。
しかし、2月早々サーバーエラーと地震とはついていません。今月は「↓」の予感です。注意をしなければなりませんですねぇ。
それにしても、、、あの程度の地震で3時間以上の電車が止まってしまうのはどうしたことでしょう。いくら歩いて点検をするといっても異常のような気がします。本当に東京・横浜でのスケジュールがなくてよかったです。

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