小関ブログ

会議は“場”

今朝は、快晴状態の月曜日です。気分が良かったので、久しぶりの徒歩通勤です。

このところ飲みが多いばかりか、食事もしっかり摂っているので、少々体重が・・・やばい^^;

なので、この際、再度一日1万歩を目指して頑張ろうと決意をしましたが、、、三日坊主にならないよう頑張りたいと思います。

金曜日の神奈川会理事会は、案の定、いちいち議事の進行や議案の提出の仕方について発言をしないと会議にならない状態が続いています。前日の日行連理事会でも感じましたが、なぜもっとしっかり会議の準備が出来ないのでしょう?

理事会軽視とは言わないまでも、正副会長の皆さんには、組織内民主主義を確立していくためにも会議の“手続とルール”について学習をしてもらいたいものです。

会議は、共通理解に基づく心理的共振を起こす“場”であるという認識が必要で、単に意見を聞いたとか、多数決による決議をしたとかの執行部に都合の良い運営をしていればよいと言うことではありません。理事会構成員の共通理解を拡げ、共に会と制度のために活動していくためのマネジメントが必要なのです。

そのためには、トップ(会長)のリーダーシップとそれを支えるサブリーダー(副会長)の共通認識(凝集性)が不可欠であり、きちんとした会議運営が出来ない組織に成果を生み出す力はありません。そのことを是非理解してもらいたいと思うのです。

理事会終了後は、急いで新橋に行き、遅ればせながら全国建行協“建設産業ビジョン懇話会”に行ってきました。こちらは、中央のテーブルで国交省建設業課長さんや外部有識者、建行協代表が委員として中小建設業のコンプライアンス、元・下関係の適正化に関する議論を展開し、聴衆が周りを取り囲む形式で行われていたので、なかなか有意義な議論を聴くことが出来ました。今回は例年に比べても参加者が多く、盛会でした。

その後の懇親会でも、参加者の多くに議論の共通理解が拡がったと思います。

今週は、今日月曜日はスケジュールなしで一日事務所で原稿書きに勤しみ、明日は、日行連登録委員会。明後日もスケジュールなし、木曜日は、日行連関東地方協議会の会合で箱根湯本へ、金曜日もノンスケジュールなので、29日の川崎北支部研修会の資料づくりにあてたいと思います。

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