小関ブログ

“離煙パイプ”使用中

今日は朝から小雨がぱらつく天気です。かなり涼しいので、事務所でカーディガンをこの秋初めて羽織ってしまいました。

今週は、会務スケジュールも金曜日まではなく、至って平穏です。なので、話題がなかなかありませんねぇ。

今月、娘がたばこの値上げをきっかけに一念発起して自分の娘(私の孫娘)のためにと“離煙パイプ”なるものを始めたので、孫のためと思えば「やめるのやめた」などといっていられないので、私も3日遅れで始めてみました。

“離煙パイプ”というのは、1~31までの番号のついたパイプがあり、それを1番から一日ごとに番数を増やしながら使っていくのですが、それによって毎日3%づつニコチンとタールの摂取量を減らしていき、無理なくニコチン中毒から離脱していくのだそうで、31本目では95%のニコチンとタールがカットされ、自然に禁煙できるというものらしいのです。

私は、今日18番目のパイプを使用していますが、確かに吸いたいという欲望があまり起こってきません。身体的には確実にニコチン量が減っているようですが、精神的な部分で食後の一服や何となく吸いたくなる気持ちが起こるので、そのときには無理に気持ちを抑えないで吸うようにしています。

今朝、使用マニュアルを読み直したらこの段階では食後30分以内の喫煙はやめましょうとありました。気をつけたいと思います。この離煙パイプの使用ルールは至って簡単で、毎日順を追って番数のパイプを使うことと、使用し始めたらパイプなしで生のたばこを吸うことが絶対厳禁というだけで、あとは無理な抑制をしないで吸い続けるというものなので、これで禁煙が出来たらかなり楽だと思えますが、どうなるでしょう。

来月は晴れて禁煙達成といきたいと娘と励まし合っています。頑張ってみたいと思います(いや、頑張ってはいけないのかも)。

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