小関ブログ

行政書士の業務は奥深いもの

今日も昨日に引き続き快晴です。自宅の2階から8合目付近まで雪をかぶった富士山がきれいに見えていました。
昨日は、午後から11月6日の予防法務研究会の研修+Ozeki−Letterオフ会の打ち合わせのため、横浜関内の朽木事務所(KPLG代表の事務所)へ行って来ました。
参加申込は、昨日現在で31名。Ozeki-Letterでアンケートを取った際には、50名ほどの人が開催を希望されていたので、もう少し多めの参加者を期待していたのですが、まぁ、仕方がありません。頑張りましょう。 
明日は、行政書士会小田原支部の研修会で、こちらは、参加者が20名。大体いつもの数字なので格好は付いたのですが、折角、公証人をお招きして「公正証書契約の活用法」というテーマで有意義な情報を得られるのに、もったいないと思うのです。
行政書士の業務というのは、代書的な穴埋め業務だけでは済まされず、幅の広い周辺知識を習得し、それを業務に活かしていかなければならない奥深いものがあります。そのためには、積極的に研修会に参加をして、その後の懇親会などで講師と親睦を図り、研修内容を超えた情報を得ることや先輩行政書士の話を聞くことも自分の業務の重要な糧となるのです。特に新人の皆さんには、研修会への積極的な参加と、懇親会での情報収集をおすすめしたいと思います。

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