小関ブログ

今日は監査立会

今朝の小田原は曇ってはいましたが、今少し前から日差しが出てきました。今日は5月中旬の気温になるという予報で、日中のウォーキングでは汗をかきそうです。
今日は午後から行政書士会の監査の立ち会いで横浜行きです。今年度から副会長の担当部制を廃止し、管理部門と業務部門と分けて3人づつ配置されていて、直接予算執行に係わることはほとんどないので、「立ち会い」と言うことで組織の状況を把握することが主な目的となると思われます。
行政書士という制度が今後どうなっていくのか、その制度を守るために行政書士会は何をしていけばよいのか、が常に問われる時代になってきています。これまで通りのことをやっていればよいとか、事なかれ主義では組織が運営できなことは明らかです。“一生懸命やっている”だけではやっていることにならないという厳しい意見もあります。
理念と戦略を持ち、この時代を乗り越え生き残っていくためにはどうすればよいのか、そのための情報をどう集め、どう活用し、価値を生み出していくのかを考えなければなりません。つまり、今をどう生きるかではなく数年先を見越して、その数年先に生きているために今考えることが求められています。そのことが、行政書士会の運営に係わる人々の大きな任務の一つであると思っています。
今日の監査が送意味で意味を持つものになることを期待したいと思います。

最近の記事

  1. てんめい尽語
  2. てんめい尽語
  3. てんめい尽語
  4. てんめい尽語
  5. てんめい尽語
PAGE TOP