小関ブログ

ボジョレヌーボーとコンサートの夕べ

今日は曇。いきなりの寒さです。予報では最高気温が14度だそうなので、この冬初めてハーフコートを着てきました。

昨夜は、湯河原厚生年金会館で行われた酒税関係のクライアントである酒販会社さん主催の「ボジョレヌーボーとコンサートの夕べ」に行ってきました。これまで、“ワインは飲まないので”ということで、私の変わりに妻と息子が行っていたのですが、今回は息子が都合が悪いということで、初めての参加です。

会場には6時頃に着き、6時30分開会でコンサートが始まり、小田原在住の声楽家の歌とピアノの競演でなかなか良い企画ではあったのですが、ウェルカムドリンクも水すらもなく、喉は渇くし、腹は減るわで、せっかくの美声も落ち着いて聴けず、せっかくのワインパーティなのだから飲みながら落ち着いて聴きたかったと残念な思いがしました。

にもかかわらず、司会者からアンコールの指示が・・・“場を読めよ”と少々むっと来ましたが、アンコールは1曲で7時35分頃にコンサートは終わり、今度は会場設営のため10分休憩で会場の外へ出され、会場に戻って、テーブルに用意されたワインを見て“さぁ乾杯だ!”と思ったら、その思いも通じず、“今年のボジョレーヌーボーについて”などという話が始まり、しかも延々15分も・・・、そして、午後8時過ぎになって待望の乾杯となり、約1時間ほどワインとバイキング形式での食事を楽しんで帰ってきました。

もう14回もやってきたのに、この段取りと間の悪さにはあきれました。来年に向けて少しアドバイスをしなければという思いに駆られましたが、企画は社長の奥さんと娘さんのようなので、なかなか難しいのかもしれません。

今日は、これから税理士との打合せがあり、そこから横浜へ行き、数件申請を出してから新橋の浜離宮建設プラザで行われる「建設産業史研究会」に出席をしてきます。

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