小関ブログ

行政書士の地域ボランティア

今日も晴れて暑くなりそうです。昨日は総会終了後、懇親会と二次会で飲んでしまい、風呂に入れなかったので、体がべとついていて気持ちが悪くてたまりません。仕事の具合をみながらシャーワーでも浴びてきたい気分です。
昨日の神奈川県行政書士会の総会は、質問書の提出も少なく平穏のうちに終了しました。
出た質問の中に地域住民に対するボランティア活動の必要性を訴えるものがありました。市民社会との信頼の構築の一助として必要なのかもしれません。
友人である広島の支部長さんの話でも、そこの支部では、道路清掃のボランティア活動に参加をし、その清掃区間に県費で看板を立ててもらえるそうで、広報に役立っていると言うことでした。昨日の質問者の言われるように、団塊の世代の公務員退職者がこれから急激に増加し、行政書士会に入会してくる人も当然増加するであろうことを考えれば、その方々のお力を行政書士として地域ボランティアに貢献していただくことも有意義なことかもしれません。
もちろん、行政書士は地域に密着した専門家としてその専門性を向上させることによって市民社会との信用と信頼を構築することが必要であることは言うまでもありませんが、地域社会の中で行政書士がボランティアとして活動し、市民の皆さんにより親しみを持っていただくことも必要なのだと思うのです。
いずれにしても、当分の間会員数の増加傾向は収まらないものと思えます。増加する会員の皆さんに会がどう応えていくのかが、今後大きな課題となりそうです。

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