小関ブログ

1:29:300:1000

今日の小田原は曇り、このところ天気予報では「寒い日が続く」といっていたような記憶なのですが、昨日、一昨日の東京は全然寒くはなかったし、今朝も寒さはあまり感じませんですねぇ。
さすがに先週木曜日から連日のきついスケジュールとアルコールの摂取量の多さで、今日はバテバテ、全身に疲労感を感じています。とにかく、土日の休みが取れなかったのがきついです。歳ですねぇ(悲)。
昨日、建設業コンサルタント研究会の席上、山口県のメンバーから「1:29:300の法則」の話がでて、彼は、「私は1:29:300:1000だと考えている。」という発言がありました。この「1:29:300の法則」というのは、1件の重大事故の陰に29の軽微な事故があり、300の“ヒヤリ、ハッと”がある。という安全衛生によくでてくる統計の話なのですが、彼は、その上にさらに1000の“改善点”があるというのです。
つまり、300の「ヒヤリ、ハッと」は日常的に気がつく改善点を放置したことによって起こるのであって、気がついたらすぐに改善をしていく心構えが必要なのだと考えているようです。「1:29:300」といってしまうと単なる標語のようになってしまうのですが、そこに1000を加えることによって、日常的に「改善」を意識することとなり、ぐっと言葉の意味が増してくるように思えます。さすがだなぁ、と感心してしまいました。
何ごとについてもそうなのですが、きちんとした仕事をしよう。とか、プロフェッションになろうとかの実践をして行くには、まず自分の中にある「怠惰な心」との戦いであることに気づかされます。この“怠惰な心”と決別し、自分を律することは本当に難しいことです。それが自分に出来ていたら、もっと違った人生があったのかもしれません。
まぁ、この“怠惰な心”と完璧に決別できている人はそうはいないのでしょうが、少なくとも、日常的に「改善」を意識して“ヒヤリ、ハッと”を未然に防ぐ努力はしていかなければならないと思うのです。

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