小関ブログ

日経「私の履歴書」

今日の小田原は穏やかな晴れです。
先週木曜日に気がついたのですが、今月1日から日経新聞の裏一面の「私の履歴書」がピーター・F・ドラッカー氏の連載になっています。慌ててスクラップを始めました。
ドラッカー氏は、今年94歳という高齢にも係わらず、未だに大学で教鞭を執り、GMをはじめとする世界の巨大企業のコンサルタントとして活躍する傍ら著作も絶えることなく執筆しているというまさに“怪物”のような人です。
その1世紀近くにわたる彼の記録は、色々な意味で示唆に富んだ面白い読み物になるものと期待をしながら読み進めていきたいと思います。
ところで、私事で恐縮なのですが、また神奈川県行政書士会の会長選挙への対応を決断しなければならない時期になってきてしまいました。この3連休で自分なりの答えを出そうと思っては見たのですが、そうも行きませんでした。
前回、始めて立候補した際には、政策だけで頑張ろうと思い、ITを活用した政策の開示とフェイスツーフェイス(F2F:対面)での「行政書士の明日を語る会」という小集会を中心にした選挙を行い、組織的な取り組みはしませんでした。今回は、人を中心に据え、どんな執行部を創り、どのような成果を上げるのかをよく考えて決意を固めるための環境をつくっていきたいと思っています。

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