小関ブログ

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今日の小田原は、早朝まで降っていた雨が上がり、徐々に青空が広がっています。風はありますが、気温がぐんぐん上がっているようです。
メルマガの有償購読の申込が全然増えません(シュン T_T;)。これまで100号の実績はいったい何だったのでしょう。と、考えると落ち込みます。_| ̄|○ガクッ
先週、今週とメルマガを書かない週が続いています。楽だな〜と思う反面なんだか寂しいような、手持ちぶさたのような気がしています。再開第1号(実質101号)は6月3日の発行なので本会総会が終わったら準備を始めようと思っています。
これまでは、啓蒙することを目的に書いてきましたが、今後はさらに、本会執行部に復帰し、広く情報を確認できる立場で書けると思うので、社会の変化の状況や、それに対する会組織の動きや考え方を出来る限りリアルに書くことを心がけていきたいと思っています。もちろん、自分の責任の範囲においてではありますが。
情報化社会がどんどん形成されていく中で、その変化を見定めて行政書士制度や個々の行政書士の皆さんが新たな社会システムの中でも維持発展して行くために有益な情報を提供していきたいと考えておりますので、積極的な購読を宜しくお願いいたします。
ところで、来週26日木曜日(本会総会の翌日)に地元小田原の電設業組合から総会と併せて行う講演会の講師の依頼を受けています。お題は、「電子入札と電子証明」の話と言うことなのですが、聴く側にとってこれは決して面白い内容にならないので、悩んでいます。が、この際、はじめに今の時代認識から入ろうと考えています。1時間30分のうち1時間はその話にしようと思うのです。
今、神奈川県と32市町村の共同運営による入札参加資格認定の電子申請の真っ最中なので、その後に来る電子入札、電子納品がかなり話題となりつつあるのですが、IT化とは何か、情報化社会とはどんな社会なのかという基本的な理解はほとんどないようです。だからこそ、その基本的な理解を促すことが大事だと思うのです。

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