小関ブログ

すぐに国民の信を問うべき

今日の小田原は晴。気温もそう低くは感じません。

今朝は、このところの気温の変動にからだがついて行けないせいか頸椎、肩の痛みがひどく、後頭部にまで痛みがあるため、思考力がなく、辛い思いをしています。

中川財務・金融大臣は結局辞任しましたねぇ。当然といえば当然なのですが、今度は麻生首相の任命責任が問われます。

しかし、麻生氏はいつまで政権にしがみついているのでしょう。今朝、TVのコメンテーターが言っていましたが、祖父の吉田首相も周りから辞めろ辞めろの大合唱を受けながらしぶとく首相の座に居座り続けたそうなので「しっかり血は受け継いでいるようだ」と皮肉っていました。

麻生おろしも始まっているようですが、またぞろ自民党内での政権のたらい回しなど許されません。定額給付を含む補正予算の関連法案には反対したいのですが、与党の数を頼みに成立してしまうのでしょうし、本予算も年度内に成立するのだと思います。そうであれば、その後すぐに国民の信を問うべきだと思うのです。

麻生氏は、サミットにどうしても行きたいようですが、国民の支持のない、死に体の立場でサミットに出て何ができるというのでしょう。個人的な願望より、国民の幸せを考えて欲しいものです。

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