小関ブログ

タイトな日程です。

今朝も曇。風もなく静かな朝です。

昨日の第一業務部会では、通じない思いに少しいらつきましたが、なんとか無事に終了。終了後は例によって飲み会に参加をして夜10時に帰宅。

今日は、午後1時までにまた渋谷日行連会館に戻り、各部連絡調整会議に参加です。明日の昼までなので、今晩は渋谷に泊まりです。そういうことで、たぶん、今晩も飲んでしまいます。

明日小田原に戻り、明後日土曜日は、小田原支部のマロニエ市民相談会に参加をして2連休。火曜日にはまた日行連で、登録委員会。その翌日水曜日から木曜日には理事会。理事会終了後は、犯罪収益移転防止法対策委員会の打合せがあり、夜は、浅草での飲み会へ。金曜日は、建設産業史研研究会で新橋浜離宮建設プラザへ行きます。

ということで、来週いっぱいまで事務所にはほとんど出られません。タイトな日程なので、身体をいといながら頑張りたいと思います。

しかし、連日日行連の会務スケジュールが入ってはいるのですが、なんだかなぁ、、、なのです。どうにも全体の動きがイマイチよく見えないのと、時代がこれだけ大きく変わってきていて、様々な事象が起きているのにもかかわらず、そのことに対する緊張感や方向性が見えてこないことに失望感を感じています。

なんだか旧態依然とした感じで、内向きの話が多く、政策的な議論や、決めなければならないことが先送りされているようで、インセンティブが働きません。今日の連絡調整会議では、それなりの議論が出来るものと期待はしていますが、会議の「場」を通じて共通理解に基づく心理的共振が起きるレベルにはほど遠いような気がしています。

昨日の尽語で、超資本主義の時代というふうに書きましたが、ここ数年のうちに日本社会は大きく変貌していくことはもう疑う余地がないほど切迫してきているようです。この時代の流れについて行けないものは生き残っていけないようです。会と制度を守っていくための正念場が近づいているという認識が必要なのだと感じ始めています。

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