2004.06.28

参議院選挙の争点?

梅雨だというのに、今日も晴れています。今年の梅雨は、本当に“空梅雨”のようです。土曜日の天気予報で「季節が1ヶ月ずれているようだ」と言っていましたが、実感ですねぇ。
私の腰は、万全とはいえないまでも痛みは取れたので、今日から事務所業務に復帰です。今週はそれなりにスケジュールが入っているので、頑張らねば。。。です。
去年は今頃からジムに通いはじめ、酒もやめてダイエットに励み4kg弱体重が落ちたのですが、11月末の年末懇話会で禁酒を解き、12月には飲み会が続いたのでジム通いも挫折してしまい、その後ずっとさぼっていたら完全にリバウンドしてしまい、久々に体重計に乗ってみたら、現在、生まれてから51年での最大値を記録してしまいました^^;。ちと焦っています。。ハ、ハ。
ところで、今は参議院選挙のまっただ中ですが、世の中はそれほど盛り上がっていないようです。小泉内閣(政府)がこの国をどのような方に向けて改革を行っていくのかというビジョンを示さない状況で、本質的な議論を置き去りにして、相変わらずの“ワンフレーズ・ポリテクス”という手法で堂々と正面突破をしていくので、国民はなにを信じればよいのかが解らないというのが正直なところだと思うのです。
13年、14年には、まさに情報化社会に向けた議論が活発になされ、この国がどこ向かっていくのかについて理解のしやすい状況にあったのですが、去年までに情報化社会、電子政府の出現に向けて必要な法整備を終わり、その部分の具体的な作業が粛々と進められている状況で、国民の目からはほとんど見えなくなってしまったように思えます。
そこで、国民の目に見えてきたのが、道路公団民営化問題でのなし崩し的な結末や年金問題での社会保険庁の杜撰さや、国会議員の未納・未加入。それらに対する政府(小泉首相)の説明の杜撰さ(と言うよりは、開き直り?)等々なのです。
だから、最近の世論調査で多くの国民が「説明不足」という回答をしているのであり、今朝の朝日新聞の記事にあったように、「退職後の生活について政府を信用しているかという問いに対して、日本人は、信用している人が0%」という結果が出ているのだと思うのです。
こうなってくると、今、政府が総力を挙げて来年度の「電子政府」の実質的な稼働に向けて取り組んでいる中身についても、信用をしてよいものなのかどうかが疑わしくなってきました。情報化社会は、電子政府の出現によって大きく変貌し、拡大していくとされています。
そのことは、当然に社会的な価値観やそれに基づく社会規範が変わり、新たな文化が生まれることを意味しているので、国民にとっては、日々の暮らしに大きな影響が及ぶものなのです。その部分での政策的な議論がないまま、システムが構築されていくことに何となくではありますが、疑問を感じ始めています。
今回の参議院選挙の争点は、年金と自衛隊の多国籍軍への参加問題であるとされていますが、「情報化社会」への移行を目指しているこの国のビジョンを示すことも重要な争点ではないのでしょうか。


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