小関ブログ

なんとかしたい会議資料

今日も晴れです。気温は少し高めの朝です。

昨日の部長会は、議題として掲げられたものが枝番を入れて28という多さで、資料のペーパーが厚さ1.5cmにもなっていました。昨日に限ったわけではないのですが、この執行部の紙の多さには辟易とします。

議題といってもその多くは報告で、きちんとした報告書を文書管理で電子データのまま回覧すればすむと思われるものが大半です。重たい資料をもらうたびに何とかならないものかと思うのは歳のせいでしょうか(苦笑)。

とりあえず、我が法規監察部にとっての懸案である「会員の処分に関する規則(案)」を今月の理事会の協議事項としてもらえたので良しとしましょう。

会議というのは、その準備が大切で、議案提案者が会議の出席者に共通理解を求めるためには、単に別の目的で作られた資料をそのまま配布するのではなく、その会議に何を提案(報告)し、どんな理解を求めたいのかをきちんと書いたペーパーを用意するべきなのだと思います。手間がかかる話ですが、会議の正否は、その準備の善し悪しに係っていると言うことを会議の招集者がしっかり認識するべきだと思っています。

今月27日の「会議運営」研修会でその辺の理解もいただけるよう努力をしたいと思います。

会議は、「報告」が多いこともあって時間はそれほどオーバーせず午後5時半には終了しましたが、昨日は朝からあちこち動いたせいかお腹が空いてしまい、行政書士会のある産貿センタービルの地下にあるおそば屋さんで軽く飲んで、腹ごしらえをして帰ってきました。

今日は一日事務所で執務です。

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