小関ブログ

“行政書士の未来を語る”

今日は曇りで時折日が差す天気です。寒さはそれほど感じません、春の朝ですが、私の体はちょっとバテ気味です。
今日は、午後から29日に予定されている行政書士会研修部のシンポジウムの打合せで横浜行きです。このシンポジウムは、「行政書士の未来を語る」と言うことで基調講演とパネルディスカッションを計画しているようなのですが、私にこの基調講演をやりパネルに加わって欲しいとの依頼があり、承諾をしたので、頑張らねばなりません。
それにしても、前々日の27日が神奈川予防法務研究会の設立総会・記念講演なので、そちらへの研究会会員外行政書士の動員にかなり影響がありそうなので、悩ましいことではあります。
行政書士制度を取り巻く環境は、これからの数年で大きく変わっていくことが予想され、その変化への対応は急務であると考えているので、このシンポジウムの企画はよいタイミングではあります。予防法務研究会も、同様の趣旨で、行政書士の意識改革を促し、自らのスキルアップをして市民社会との信用と信頼を構築することによって、新たな市場を獲得するためのビジネススキームづくりを進めようと考えているので、今の私にとって「行政書士の未来を語る」というテーマは、自然の流れの中で思考できるのですが、それを広く行政書士会会員の皆さんに理解をして頂けるかが課題なのです。
出来るだけ平易に説明できるようにPPTを準備してみたいと思います。
なにより重要なことは、今起きている「時代の変化」を正確に把握をし、その上で変化の方向性を探り、我々の業務がどのように変わっていくのかという仮説を立てて、それを検証し、戦略を立てることの必要性をわかって頂くことだと思っています。

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