小関ブログ

日行連組織改革特別委員会

今日の小田原は曇り。今にも泣き出しそうな空です。
今日は、日行連組織改革特別委員会で渋谷の行政書士会館行きです。
この特別委員会、これまでと違っているのは「検討」という言葉が入っていないので、議論をしているだけの“場”ではなさそうです。
特別委員会規則の目的には、「平成18年度事業策定大綱に基づき組織の抜本的な改革を行うため」とあり、第2条には「事業」ということで具体的な行動が出来るという解釈が出来る内容が書かれています。一昨日、今日の委員会の資料が添付ファイルで送られてきたので、昨日ゆっくり目を通しましたが、改革の方向性は私の考えていることとかなり近いものがあると思われ、今日の議論が楽しみではあります。
新たな世紀の社会基盤は10年〜15年で出来、その後50年ほどでその世紀の形が出来上がるといわれています。従って、この時期の社会変動は、21世紀型社会の基盤を作るための過渡期的な現象であり、この変化の方向性を見定め、時代の流れにあった組織を作り、その流れに即応できる速い意思決定を可能にする体制を実現しなければならないことになります。なので、この特別委員会での議論と実際の行動はきわめて重要であり、具体的な成果を上げられるよう真剣に取り組まなければならないと思います。

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