小関ブログ

大連立のリーダーは?

今日は、薄い雲が覆ってはいるものの晴れ。気温もかなり上がっています。

朝から横浜へ行き、法務局で成年後見登記のないことの証明書を取り、県建設業課で先日提出した建設業新規申請書の不足書類を提出、更新申請で以前の申請書全部を以前のどこかへやってしまった相談者の許可関係書類を閲覧調査してから倦怠強での手帳更新をやって昼に事務所に帰ってきました。

ということで、尽語の書き込みが今になってしまいました。

政治は、菅首相の退任時期を巡るごたごたから大連立の時限政府へと話題は進展しているようです。菅首相自身はなるべく引き延ばして2時補正予算の成立までは引っ張りたいようですが、もはや堀は埋められ、早々にひかざるを得ない状況になっているようです。

私も大連立政権でこの国難を乗り切るという方向性には賛成ですし、歓迎したいと思うのですが、問題は、誰がリーダーとなってこの国をまとめていくのかが新たな大きな問題として立ちふさがるような気がしています。また、これまで進められてきた様々な施策を引き継ぐのか、それともいったん白紙に戻して新たな施策を実施していくのかについてもかなりもめそうな気がしています。

菅首相に対する信頼感がなくなったことを雇うが協調していますが、以前のエイズ問題での厚生大臣としての英断や野党党首として諫早湾問題での対応など、彼のリーダーシップには一定の評価があるとも聞いています。ここで、ポスト菅と言える政治家がいないことは悲しい現実なのではないでしょうか。

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