小関ブログ

小田原の元気度

今日も晴れです。日中は春めいた陽気になるようです。この暖冬は異常ですねぇ。
今日で1月も終わりです。早いですねぇ。
昨日、広報小田原が来たので、今日は、地元小田原の話題を少し書いてみます。
広報小田原によると、小田原市の人口は、平成11年の200,695人をピークに徐々に減少し、昨年4月に198,398人まで減ったそうですが、マンションブームの影響だと思われますが、12月には198,991人まで回復したそうです。
小田原は、私ももう35年住んでいますが、気候は温暖で、海、山の自然は豊富で、しかも、交通の便がよく、東海道線、新幹線、小田急線など5つの鉄道が乗り入れていますし、郊外型の商業施設も整備が進んでいるので、実際住みやすいところです。
人口は、街の元気度を測るバロメーターの一つだと言われていますが、「小田原評定」という言葉があるように、北条氏の昔からの土地柄からか保守的で、お城を中心とした城下町でありながら箱根・伊豆を背にした中継地という印象が強く、あまり商業的な活気が感じられないのも事実です。そのせいか、本当に人口が増えません。
最近は、マンションが乱立し、今施工中のものが市内に5,6棟もあり、中でも小田原駅前では17階建ての大型マンションがこの3月に完成する予定ですが、完売だそうです。なので、今年は、久しぶりに20万都市に復帰できそうです。その意味では「明るい兆し」といえそうです。

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